青春のうた~旅物語~

2014年12月28日

ニュージーランドベストハイライト8日間

JTB旅物語からの今年最後のご案内は、ニュージーランドベストハイライト8日間です。
来年の干支は「未」、羊の国と言えばニュージーランドですね。JTB旅物語の「ニュージーランドベストハイライト8日間」は、日本から直行のニュージーランド航空を利用。
北島では、ロトルアの間欠泉やマオリ族のショー、またワイトモの洞くつ観光で神秘的な土ボタルの鑑賞や、オークランド市内観光を楽しみます。
南島では、フィヨルドの絶景、「世界遺産ミルフォードサウンド」の観光やクイーンズタウン観光、ハイライトは南半球のアルプス、「マウントクック国立公園」の観光を楽しみます。マウントクックを一望するハーミテージホテルに宿泊し、マウントクックの見える部屋に宿泊するのがこのツアーの人気のポイントです。

空が青く、湖の色が信じられないくらい青く美しい、大自然と人々の優しさが魅力の国です。

JTB旅物語の「ニュージーランドベストハイライト8日間」
添乗員同行で2名様1室利用で大人お一人様33,8000円から378,000円

出発日や旅行条件など詳しくはJTB旅物語のウェブサイトをご覧ください。

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2014年12月28日

有馬記念も終わりました

今年の有馬記念はジェンティルドンナ最後のレースに勝って、有終の美を飾りました。有馬記念を見ると、今年も終わりだなという実感が湧いてきます。この馬の父は、かの名馬ディープインパクト。ディープのそうでしたが、有馬記念を勝って引退という例は、ほかにもあります。素人の考えですが、まだまだ走れるのになぜ引退?って思ってしまいます。特に強い馬の方が引退が早いような気がします。いろいろな事情もあるのでしょうが、馬はもっと走りたいと思っているのではないでしょうか。そこのところは馬になったことがないので何とも言えませんが、5歳牝馬の最終レースでの優勝で、2014年、午年の競馬は終了しました。
12月27日オンエアーの曲です。


M1  Snow Again / 森高千里

1997年の曲ですから、もうそんなになるのか・・・と、感じてしまいますね。チョコレートのCMに使われていました。顎関節症という顎が痛くて大変な病期の後、阪神大震災のチャリティーライブの時に神戸でお会いしました。元気そうで安心したのですが、その時ライブに参加していたのが江口洋介さんでした。2年後に結婚されました・・・。今はもうママドルというには昔のまま、スタイル良すぎです。


M2 ホームにて / 中島みゆき

1977年のアルバム「あ・り・が・と・う」に収録され、後に「わかれうた」のB面となりました。みゆきファンの間ではとても人気が高い曲ですね。JRのCMにも使われました。水色の電車と歌われていますから、これは夜に出発するブルートレインなのでしょうね。今はもう見れなくなりました。


M3 Country Road / Olivia Newton John

故郷に帰りたいという邦題です。オリジナルはジョン・デンバーで、こちらも大ヒットしましたが、オリビアのバージョンは1974年のアルバムLet Me Be Thereに収録されました。日本ではこちらの方が有名かもしれません。


M4 ロマンス / ガロ

2014年も終わりに近づいてから、訃報が相次ぎました。高倉健さん菅原文太さんに続いて、僕らの世代にはとても残念な知らせでした。ガロのマークこと堀内護さんも亡くなられました。昨年後半ごろからはMark From GAROとしてガロ時代の曲をソロでリリースされていて、機会があればぜひ番組の公録のゲストに、とも思っていました。ご冥福をお祈りします。マークの作品「ロマンス」を今年最後の曲としてお送りしました。

青春のうた~旅物語~

2014年12月22日

荘厳なる北海道 雪と氷の祭典4日間

今週のJTB旅物語からのご案内は、札幌雪祭りと冬の北海道を楽しむツアー「荘厳なる北海道 雪と氷の祭典4日間」です。

初日は大阪から新千歳へ、札幌着後、たっぷり「さっぽろ雪まつり」をお楽しみください。
2日目は、「特急おおぞら」に乗車して釧路へ、「SL冬の湿原号」で標茶までの旅です。摩周湖、硫黄山を観光し知床ウトロ温泉へ。夕食後は「知床オーロラファンタジー」を楽しみます。
3日目は「流氷ノロッコ号」で流氷を眺めながらローカル線の旅を楽しみ、 網走から「流氷砕氷船おーろら号」に乗船、一面の流氷の風景を堪能します。層雲峡温泉では「層雲峡氷瀑まつり」を見学します。
4日目は「旭川雪まつり」を見学後、「千歳・支笏湖 氷とうまつり」を楽しんだあと、大阪へ帰ります。

SL、ローカル列車、砕氷船、そして雪祭り、氷の祭典、そしてやっぱり温泉!
冬の北海道ならではの醍醐味がたっぷりですね。

JTB旅物語の「荘厳なる北海道 雪と氷の祭典4日間」、
添乗員同行で、朝3回昼食1回、夕食2回がついて、ご旅行代金は
2名~4名様1室で大人お一人様150,000円から165、000円

詳しくはJTB旅物語のWEBサイトをご覧ください。

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2014年12月22日

冬のスポーツ

さて、今年ももう残りわずかです。寒い日が続きましたので運動不足な今日この頃です。ウインタースポーツやマラソンなどを除けばスポーツはほとんどがシーズンオフ。野球もゴルフも春までお休みです。でもそれはプロの話。アマチュアの世界では好きな人は好きなもんで、雨降りだろうが雪だろうがゴルフ場に出かける人はたくさんいらっしゃいますね。この季節の気圧配置はまだ移動性でして、天気は毎日のように変わります。ですから、☀☀☂☀☁みたいな感じが多く、この1日だけの雨や雪にあたると、ついてないな・・とか、雨男、雨女なんてことを言って天気を人のせいにしたりします。この雨男雨女、全く根拠はありませんが、何かすると雨や雪が降るって人が周りにいませんか。英語でRain Bringerなんていいますが、こういう人は話題に事欠かない、結構‘当たり’の人生を歩む人なのかもしれないなぁ~なんて思ったりする年の瀬です。
12月20日オンエアーの曲です。


M1 白い恋人達 / 桑田 佳祐

2001年の曲で、冬の定番ソングになりましたね。この曲は、北海道のお菓子からインスパイアされたのではなく、1968年のフランスはグルノーブルで開催された第10回冬季オリンピックの記録映画「白い恋人たち」にインスパイアされたとのことです。クロードル・ルーシュ監督、音楽はフランシス・レイ。当時のフランス映画を代表する巨匠の作品は、単なる記録映画の域を超えた素晴らしい映画として後世に大きな影響を残したのでした。


M2 I Love You / 尾崎豊

1983年の尾崎豊のファーストアルバム「17才の地図」に収録されたのが最初です。ドラマ「北の国から」で使われたのは、最初のシリーズが終了した後のロングタームのシリーズに入ってから。1987年の「初恋」という副題の作品でした。I Love Youと言い切ってしまうところが潔いと思いますね。


M3 虹と雪のバラード /トワ・エ・モア

M1で触れました冬季オリンピックのグルノーブル大会に続く1972年の開催地は札幌。アジア初の東京オリンピックに続くアジア初の冬季オリンピックでした。その札幌オリンピックのテーマ曲になったのがこの曲でした。作曲は村井邦彦。2年前1970年の大阪万博の時は、「世界の国からこんにちは」とか「万博音頭」とかそういう感じだったのが、フォークグループ、トワ・エ・モアが歌うバラードというのが本当に新鮮でした。日本の音楽の夜明けのような気がしました(少し大げさでした)。


M4 孤独なランナー(Running on Empty) / Jackson Brown

1977年リリースのジャクソン・ブラウンのライブアルバムから、タイトルチューンです。いわゆるコンサートを記録したライブ盤ではなく、収録曲がスタジオ以外の場所でのライブ録音と言った趣のアルバムで、こういったアルバムでは空前の大ヒットとなりました。1曲目のこの曲と、何といっても最後の曲「Stay」。これにつきますねぇ~。最高ですねぇ~。青春が蘇りますねぇ~。

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2014年12月15日

忙しいのはなぜ

皆様お忙しい師走をお過ごしでしょうか。別に何がどうしたというわけではないのですが、なんか忙しいですね。というわけで、いきなり曲目紹介です(笑)
12月13日オンエアーの曲です。

M1 幸せの黄色いリボン / DAWN

1973年の全米全英No.1ヒット。日本でも流行りましたね。この曲の元ネタであるアメリカの伝承のお話があります。婚約者に、「僕が出てきて、もしもまだ待ってくれているなら庭のオークの木に黄色いリボンをつけておいてくれ」と言い残して服役した男が、出所して彼女の家の近くで行こうかどうか迷っている・・・そんな話です。高倉健さん主演の映画「幸せの黄色いハンカチ」の原話です。


M2 想い出が多すぎて / 髙木麻早

1973年の髙木麻早さんの代表曲です。一人ぼっちの部屋でも好きという方が多いと思います。 この時代はヤマハのポプコン出身が大活躍しました。髙木麻早さんは、1980年代半ばから活動を休止されていましたが、今また再開されているようです。


M3 風と落ち葉と旅人 / チューインガム

松田マミと松田ミカの姉妹は豊中出身。この当時マミちゃんは中学生、ミカちゃんはまだ小学生でした。父上の松田松田篝さんは、葛城ユキの「木曽は山の中」を作った方、叔父上は先日音楽生活60周年を迎えられたジャズピアニストの大塚善章さんです。今は二人とも海外で生活されているらしいです。ラジオ関西のステーションテーマ「海の見える放送局」は今も使われています。


M4 さよならの夏 ~コクリコ坂から~/ 手島葵

ジブリの映画では手島葵が歌いました。オリジナルは1976年にテレビドラマで放映された「コクリコ坂から」で、こちらは森山良子さんが歌いました。コクリコというのはフランス語でヒナゲシを指します(coquelicot)、映画の英語版タイトルはFrom Up On Poppy Hillですが、Poppyはケシ。ちょっと危ないクスリの原料だったりしますが・・・・

青春のうた~旅物語~

2014年12月08日

2015年度「春彩ヨーロッパ・全9コース」新発売

今週のはJTB旅物語からのご案内は、
2015年度の「春彩ヨーロッパ 全9コース」新発売です。

木々や花々、新しい生命が芽吹く春は、ヨーロッパが表情豊かに輝き始める絶好の季節。
「春彩ヨーロッパ」では、定番観光地はもちろん、この時期だからこそ見られる風景にご案内します。

春を祝うブルガリアの「バラ祭り」や生花で飾られたフロートが見もののオランダの花パレード、収穫時期が限られているホワイアスパラガス料理のご賞味など、春ならではの体験も散りばめられています。
オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン、イタリア、ドイツ、ブルガリア、ルーマニア、トルコを含む、全9コースの春限定のお得な旅です。

JTB旅物語の「春彩ヨーロッパ」
美しくて分かりやすいパンフレットを無料でお送りいたします。
パンフレットのご請求はJTB旅物語のWEBサイトからどうぞ!

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2014年12月08日

燃料電池車

水素を燃やしてエンジンを動かし、排出は水のみという燃料電池車がいよいよ本格的に普及していきそうです。この燃料電池車や太陽光発電などのいわゆる‘エコ’と言われるエネルギーシステムが今になって急速に注目されていますが、石油や石炭という資源には限りがあるという当たり前の事実を見ないようにし、廃炉という難題を先送りにしたまま原子力を利用して来た人類が、ようやくその間違いに気づいたような気がします。そもそも人類が、暖をとったり料理をしたりというエネルギー産生に‘燃焼’という手段を発見しなければ、つまり太古の祖先が最初から太陽光やその他の燃焼(酸化)を伴わない手段を選んで今日に至っていれば、どんな世の中になっていただろうと思ったりします。急激に寒くなった12月。できるだけ日当たりを良くしてエネルギーを節約しようと思っています。
12月6日オンエアーの曲です。


M1 思い出の赤いヤッケ / 高石ともや

慶應義塾大学山岳部の菊池平三郎作詞、三沢聖彦作曲の歌で、高石ともやさんがスキー場でバイトされていた頃にそこの主人から教えられたのだそうです。季節外れとまでは行かないまでも、思わぬ大雪に大変なことになっている地域もあるようですが、スキー場関係者にとってはありがたい寒波なのではないでしょうか。


M2 最後の春休み / 松任谷由実

1979年の曲で、ハイ・ファイ・セットが歌いました。ユーミン自身は、アルバム「OLIVE」で歌っていました。春休みというのは宿題もなく、新学期や新生活が楽しみな時期。一番解放感に浸れる大好きな休みでした。


M3  Here Comes The Sun / The Beatles

1969年「アビー・ロード」の1曲。ジョージ・ハリソン作の美しいナンバーです。ジョージが亡くなってもう13年が経ちました。そして今日(12月8日)は、ジョン・レノンの命日ですね。


M4 私のハートはストップモーション / 桑江知子

1979年桑江知子さんのデビュー曲であり最大のヒット曲でした。ポーラ化粧品のCMソングでした。化粧品のCMからヒットするケースが多かった時代です。春の予感(南沙織)、不思議なピーチパイ(竹内まりや)、燃えろいい女(ツイスト)、時間よとまれ(矢沢永吉)・・・なども同時代です。ちなみにこの頃のポーラ化粧品と言えば「ポーラ奥様劇場」という昼ドラがあったのを覚えています。