青春のうた~旅物語~

2014年05月31日

秋彩ヨーロッパ街道をゆく

今週のTB旅物語からのお知らせは
「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」全10コース新発売です。

JTB旅物語の「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」シリーズは、木々が紅葉に彩られ、街道沿いの田舎町が黄金色(こがねいろ)に美しく染まる頃、自然や芸術も情緒たっぷり旅を楽しもうというヨーロッパ通向けの旅です。
昨年度人気ナンバーワンの、五つの展望台から世界遺産の街並みや秋の絶景を一望する「ワルシャワ黄金の秋とバルト3国周遊9日間」

ベストシーズンに観光とオーロラ鑑賞も楽しめるフィンランド・スウェーデン・ノルウェー、「王様の散歩道と天空を舞うオーロラに奇跡7日間」

ロートレック生誕150年、故郷のアルビはレンガ色「ボルドーワインの里と南西フランス田舎めぐり8日間」

ほかにも秋に彩られる素敵なヨーロッパめぐりの旅でいっぱいです。

JTB旅物語の「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」全10コース
詳しい旅行内容や資料請求などJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2014年05月31日

盛り上がる週末

先週末は日本ダービー。盛り上がりましたね。なんといっても3歳馬の祭典ですから2度目の挑戦はあり得ない、つまりレコード大賞新人賞のようなものです。ダービーに勝つということはすべての関係者の夢でもあるのですね。優勝したワンアンドオンリーと鞍上の横山騎手は同じ誕生日(2月23日)で、さらに今回観戦された皇太子さんも同じ誕生日なんだそうです。面白いですね。
そして、今朝飛び込んできたのは、米PGAツアーで松山君が初優勝!いつかはやると思っていましたが、やってしまいました。すごいです。
よいうような週末の5月31日オンエアーの曲です。


M1 虹とスニーカーの頃 / チューリップ

1979年のチューリップのヒット曲でした。名古屋からRADIKOプレミアムで聞いてくださっている方からリクエストいただきました。もともとローカルメディアであるラジオが全国で聴けるようになるのはいいことなのかどうなのか・・・?ですが、初めてのリスナー様からのメッセージはうれしいものです。

M2 IT's Too Late / CAROL KING

1971年にリリースされたCarol Kingのアルバム「Tapestry(つづれおり)」は間違いなく音楽史に残る名盤です。その中でも、この曲It's too late は多くのアーティストによってカバーもされている名曲でした。

M3 フィヨルドの少女 / 大滝詠一

1985年にリリースされたシングル曲ですが、1984年のアルバムEACH TIMEが1989年に再発された際に収録されました。

M4 Maxwell’s Silver Hammer/The Beatles

アルバム「Abby Road」からです。ポップでコミカルな曲調ですが、とても怖い歌詞です。このアルバムはジャケットも含め、この時期のビートルズをいろんな意味で語っているような気がします。

青春のうた~旅物語~

2014年05月26日

おふたりの北海道思い出づくりの旅4日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは、「おふたりの北海道思い出づくりの旅4日間」です。

4日間で富良野、層雲峡、知床、摩周湖、阿寒湖、釧路、オンネトーと周遊する、旅物語からの「おもてなし」がいっぱいのツアーです。

まずは、往復とも伊丹空港発着便を利用、添乗員は伊丹空港から同行します。
知床五湖散策はガイド付きでご案内。世界自然遺産をより詳しくお楽しみください。もちろん知床観光船やローカル列車の釧網線にも乗車します。
また、阿寒湖のご宿泊は人気の「あかん遊久の里 鶴雅」にご宿泊。上質なお宿でのひと時をお楽しみください。
道中ゆったりお過ごしいただくため、各出発日16組様限定。
お食事は、北海道の味覚を満載の朝食3回、昼食2回、夕食3回つきです。
最終日のお宿から、ご自宅へお荷物宅配サービスもご用意。身軽にご帰宅いただけます。

JTB旅物語の「おふたりの北海道思い出づくりの旅4日間」
2名様1室利用で大人お一人様119,800円から

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2014年05月26日

ゴルフ場利用税

週末は、なでしこジャパンのアジアカップ決勝や、競馬ではオークス、セパ交流戦、海の向こうでは松山秀樹君、シニアの室田淳選手など目が離せないスポーツイベントがぎっしりでしたね。プロゴルフはアメリカでの日本人プレーヤーの活躍が素晴らしいです。でも、なかなか壁は厚いようですね。ところで5月24日はゴルフ場記念日だそうです。1903年に六甲山で初めてゴルフ場がオープンした日にちなんでいるそうです。この日本最古の神戸ゴルフ倶楽部は今も営業されています。ゴルフ場といいますと、いつも納得いかないのが精算時に支払うゴルフ場利用税なる税金です。これは、現在は廃止されている娯楽施設利用税に属する税で、ゴルフだけが課税対象として残されているものです。800円から1000円くらい取られます。他の娯楽施設と比較して、ゴルフは高額な娯楽であるので利用者の担税率(要するにお金持ちが多い)が高いことと、施設が大規模なことから周辺の道路整備が必要なことや環境に与える影響が大きいことが課税の根拠だそうです。プレーフィーも格段に安くなり、平日ですとお年寄りや女性が手軽に楽しめ、健康にも良い娯楽であることを考えると相当古い実態に基づいていると思われるのですが・・・。へぼゴルファーのボヤキでした・・
5月24日オンエアーの曲です。


M1  Mr. Tambourine Man / The Byrds

オリジナルはボブ・ディラン。1965年にバーズのデビュー曲としてカバーされました。フォークの風合いとロックのリズム感を持ち合わせ、そのまんまフォークロックなんて呼ばれました。しかし、こういった手法がその後のアメリカンロック(特にウエストコースト)の源流であることは後のアーティストをみると明らかです。日本人には受け入れられやすい音楽だと思います。


M2 ホームタウン急行(エキスプレス) / サーカス

1979年に大ヒットしたサーカスの代表曲「アメリカンフィーリング」のB面でした。アメリカンフィーリングの汽車版であり、歌の内容も良く似ています。


M3 大空と大地の中で / 松山千春

この番組では何度かオンエアーしています。1977年のファーストアルバム「君のために作った歌」の2曲目に収録されていた名曲です。今の季節の北海道、それは美しいのでしょうね。

M4  Good Times In Kobe / 紙ふうせん

1983年のアルバム「いつか二人で」から。まだお二人ともお若かった頃です。平山さんの声がとても可愛らしい隠れた名曲ですよ。

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2014年05月21日

春の味覚あれこれ

目には青葉 山ほととぎす 初鰹
春の味覚は、山の幸、海の幸とも昔から多くの文化人に愛されてきていますね。
初鰹はこの時期に太平洋を黒潮に乗って北上するカツオたち。脂が乗って・・というよりは、みがプリプリして・・というほうが適語だと思います。
同時に柔らかいフキが山里の野原に芽吹きます。山椒の若芽もみずみずしく香り豊かな初夏の味覚です。
というような初夏の陽気と戯れていまして、本ブログの更新が10日も遅れてしまいました。
5月10日、17日オンエアーの曲です。

5月10日

M1 白い鳥に乗って / はしだのりひことシューベルツ

1970年、はしだのりひことシューベルツの曲です。リードボーカルは杉田二郎さんです。シューベルツは活動期間が短かったので、「風」「さすらい人の子守唄」、そしてこの曲「白い鳥に乗って」がよく知られる曲でしょうか

M2 たそがれマイラブ / 大橋純子

北海道出身の大橋純子さんですが、あのパワフルなハイトーンボイスは1979年代終盤から80年代を代表するようなポップなものでした。とても小柄な方で、あのパワーが不思議なくらいです。この曲は1978年に大ヒットしました。大橋さんは現在も頑張ってライブもこなしてはります。

M3 この広い野原いっぱい / 森山良子

ご存知、森山良子さんが歌う昭和のエバーグリーンナンバーですね。

M4 緑の風のアニー / ジョン・デンバー

1974年のジョンデンバーのさわやかな曲です。ジョンデンバーさんはカントリーシンガーというよりフォークシンガーとして活躍され、数々の名曲を残されましたね。高校生の頃でしたか、セサミストリートにゲスト出演されてこの曲を歌ってはったのをなぜか鮮明に覚えています。


5月17日オンエアーの曲

M1 悲しみがとまらない / 杏里

1983年、杏里のヒット曲です。この頃のヒットにはCat's Eyeとかアップテンポな曲が多かったですね。

M2 若葉のころ(First Of May) / Bee Gees

映画「小さな恋のメロディー」は、本国英国や米国ではそんなにヒットしたわけではなく、日本で特にヒットした映画でした。テレビでもオンエアーされたりしてましたので、この番組のリスナーの世代の方でしたらほとんどの方が観たことあるのではないでしょうか。BeeGeesではほかにメロディーフェアー、トロッコを二人で漕いで行く最後のシーンで流れるCSN&YのTeach Your Childrenなど、名曲がずらり、音楽だけでも時代を象徴しています。

M3 花れん / 村下孝蔵

ちょうど1982年から1983年にかけて名曲が続いた頃です。ゆうこ、初恋、踊り子、少女・・・。この曲「花れん」は少女のB面に収録された美しい曲でした。

M4 ウェディング・アニバーサリー / TSU-BA-SA

1991年からしばらく、紙ふうせん+男女2名というサーカスのような編成のプロジェクトTSU-BA-SAがありました。このころからよく犬が登場します。

青春のうた~旅物語~

2014年05月21日

夏彩ヨーロッパ「オランダ・ベルギー6日間」

5月第3週のJTB旅物語からのご案内は,夏彩ヨーロッパ「オランダ・ベルギー6日間」です。

関西空港からKLMオランダ航空直行便にてアムステルダムへ。到着後はホテルでゆっくりと夕食をどうぞ。
翌日はアムステルダム観光。ゴッホの森やクレラー・ミュラー美術館を訪れます。
3日目は6月末にリニューアルオープンのマウリッツハイス美術館にてフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞。 フェルメールの故郷、デルフトの散策後、ベルギーに入国しアントワープを観光します。
翌日、4日目はブルージュの歴史地区を観光、ロマンチックな運河クルーズや街歩きも楽しみます。
5日目はオランダに戻り、世界遺産キンデルダイクの風車群を散策し、午後KLMオランダ航空直行便にて帰国の途へつきます。

JTB旅物語で行く、添乗員同行のKLMオランダ航空でラクラクの「オランダ・ベルギー6日間」
アムステルダム、ブリュッセルでそれぞれゆったり2連泊。
ヒュツポットやワーテルゾーイ、ムール貝のワイン蒸しなど名物料理満載合計11回の食事つき。

ご旅行代金は2名様1室利用で、おとなおひとりさま23万円から27万円
燃油サーチャージ込です。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

青春のうた~旅物語~

2014年05月21日

北アルプスパノラマ大絶景3日間

5月第2週のJTB旅物語からのご案内は「北アルプスパノラマ大絶景3日間」です。
新幹線で名古屋へ、名古屋で<ワイドビューしなの>に乗り継ぎ塩尻へ。ゴンドラに乗ったりして白馬五竜高山植物園を目指します。幻のヒマラヤの青いケシやスイスのエーデルワイスなどを鑑賞します。

翌日は栂池自然園に足を運び、多様な動植物の息づく湿原をはじめとする自然の宝庫を5時間たっぷり散策します。

最終日は八方尾根からの絶景を楽しみ、温泉で汗を流して帰路へ着きます。

これからの季節、高山植物を鑑賞しながらの散策、健康的で気持ちいいです。
お泊りは、白馬八方美人の湯で人気の「白馬樅の木ホテル」に2連泊です。

JTB旅物語の「北アルプスパノラマ大絶景3日間」は、
添乗員同行で、朝食2回夕食2回つき、最少催行人員は25名様 
2名様から4名様1室利用で大人お一人様、39,980円からです。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

青春のうた~旅物語~

2014年05月04日

新アメリカ西海岸ベストハイライト10日間

TB旅物語からの今週のお知らせは「新アメリカ西海岸ベストハイライト10日間」です。

初日は関西空港からソウル経由でサンフランシスコを目指します。

翌日、ゴールデンゲートブリッジやユニオンスクエアなど、
サンフランシスコ市内観光を楽しみヨセミテへ。

3日目は、世界遺産ヨセミテ公園を終日観光し、
4日目は、かつて銀の採掘で栄えたキャリコゴーストタウンを見学。
ラスベガス到着後はアウトレットへご案内します。

5日目、パワースポットとして人気のアッパーアンテロープキャニオンやグレンキャニオンダムなどを観光してペイジの町に宿泊します。
6日目は西部劇のような風景、モニュメントバレーをジープに乗って観光し、
いよいよグランドキャニオン!夕日がとても感動的ですよ。

7日目はグランドキャニオンをいくつかのビューポイントから観光し、
旧ルート66をドライブしてモンテベロへ。

8日目はハリウッド、サンタモニカなどおなじみのロサンゼルスの街を観光します。
そして帰国便はA380でソウルへ。乗り継ぎで関西空港に帰ります。

JTB旅物語の「新アメリカ西海岸ベストハイライト10日間」
添乗員同行、最少催行人員15名
朝食8回昼食7回夕食7回ついて
2名様1室利用で、大人おひとり様248,000円から。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2014年05月04日

黄金週間

さてゴールデンウィークです。今年は前半と後半にはっきり分かれたために、小旅行や近場のレジャー施設などに人気が集まっているのだとか・・。このシーズンが最も忙しい職業の方も多いことから、ニュースでもあまり休み休みと言わないようですね。我々のような休日と平日がはっきりしない自由業にはあまり関係ありませんが、バケーションとしては最高の季節ですね。お出かけはお気をつけて!
5月3日オンエアーの曲です。


M1 守ってあげたい / 松任谷由実

1981年にシングルとしてリリースされた80年代ユーミンの代表曲の一つです。収録アルバムは「昨晩お会いしましょう」でした。この頃、立て続けにアルバムリリースしていましたが、大きな話題にあまりならなかった、ユーミンとしては結構地味な時代でした。


M2 木蘭の涙 / スターダスト・レビュー

3月から4月にかけて咲くモクレンの花。その形が蘭に似ているからと木蘭と、蓮に似ているからと木蓮と二つの名称がつけられました。どちらもモクレンです。大粒の涙の形にも見えるから木蘭の涙なのでしょう。悲しい内容の歌です。スタレビの代表曲として多くの人に愛されています。


M3 夢のカリフォルニア / ママス&パパス

1965年に全米で大ヒットしたママス&パパスのデビュー曲です。今でもエバーグリーンナンバー、オールディーズナンバーとしてポピュラーで、よくラジオでもかかっていますね。この曲ができた1963年当時、フィリップス夫妻はNY在住だったらしく、寒いNYから暖かなカリフォルニアを夢見たというような意味が大まかにはみれますが、ちょっと難解な部分もあります。


M4 この街で / フォーセインツ

1968年のデビューシングル「小さな日記」が大ヒットしたフォーセインツですが、1973年には解散してしまいました。2006年に再結成し、2008年にこの曲「この街で」をリリースしました。トワ・エ・モアの二人もカバーで歌っておられるようですね。ホッコリしたいい曲です。