青春のうた~旅物語~

2013年11月30日

済州島ベストハイライト4日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは
「済州島ベストハイライト4日間」です。

関空午前発、夜帰着の直行便利用なのでたっぷり済州島を楽しめます。 済州グランドホテルに3連泊なので毎日の行動もラクラクです。
世界遺産「万丈窟」「漢拏山」「城山日出峰」にご案内や、韓流ドラマのロケ地も見学します。
3日目は終日自由行動。エステやゴルフなどをお楽しみください。

済州島名物の「黒豚五枚肉」「甘鯛定食」「きじしゃぶ」を含む食事も7回付です。

JTB旅物語の「済州島ベストハイライト4日間」
最少催行人員2名さま。添乗員は同行しませんが現地係員がご案内します。
ご旅行代金は2名様1室利用でおとなおひとり29,800円から。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年11月30日

冬うた

レコード(CD)の売り上げは毎年下落を続け、今年は何とか2千億円をキープできる程度に至りました。残念なことだと嘆くのは50代以上のレコード世代だけかもしれませんね。レコード会社もいろいろ考えて、もうずっと以前からなんとか売り上げを伸ばすために企画されるのがオムニバスCDというもの。1枚にいろんな曲が入っているのでお得感があります。バラード集とか、主題歌集とかベスト盤とかいろいろありますが、季節ごとに聴きたい曲を集めたものもたくさん出ています。今の季節ですと、「クリスマスに聴きたい冬歌」なんてのがありそうですね。クリスマスに聴きたい冬歌ランキング(オリコン)では、1位:クリスマスイブ/山下達郎、2位:いつかのメリークリスマス/B‘z、3位:ラストクリスマス/ワム!なっています。ここ数年変わっていないような気もします。ということは、クリスマスというラブソングがピタリはまるテーマでさえ何年もこれらを超える曲が出ていないということでしょうか。音楽業界の低迷は音楽ファンのリスニングスタイルの変化とだけは言えないような気もしてきますね。
11月30日オンエアーの曲です。


M1 サボテンの花 / チューリップ

1975年、チューリップのロングヒットです。1993年にはドラマ「一つ屋根の下」のテーマ曲として財津和夫のソロバージョンがヒットしました。


M2 Desperado / Eagles

1973年のイーグルスのセカンドアルバムでした。ホテルカリフォルニアの大ヒットが1975年ですから、ホテカルを聴いて、イーグルスのファンになってから過去3枚のアルバムを買って聴いたという人も多いかもしれませんね。この曲はとてもメロディーが美しく、カバーバージョンも最も多い曲です。


M3 千年恋歌 / 東方紳起

ヨン様主演の韓流ドラマ「太王四神記」の主題歌としてヒットしました。とってもきれいなバラードです。こういう曲っていかにも韓流ドラマって感じがしますね。


M4 モナリザの微笑 / ザ・タイガース

1967年のザ・タイガース3枚目のシングルです。グループサウンズの雄であったタイガースですが、この時代のGSはビートルズやモンキーズ、ホリーズなどの影響を受けていると思われますが、こと楽曲に関しては特にタイガースの場合ロックというよりフォークの色合いが強かったですね。この曲に歌われる男の女々しさは情けないばかりです。オリジナルメンバーでのツアーが始まります。オリジナルメンバーですから加橋かつみ(トッポ)も参加です。

青春のうた~旅物語~

2013年11月23日

JALで行くスペシャル沖縄3日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは「JALで行くスペシャル沖縄3日間」です

日本航空伊丹空港発着便利用なので3日間でたっぷり50時間以上滞在できます。
首里城公園や万座毛、美ら海水族館がある海洋博公園を見学、またオリオン・ハッピーパークでは工場見学やオリオンビールの試飲も楽しめます。
3日目は出発まで自由行動、国際通りガイドマップを使って思い思いにお過ごしください。

JTB旅物語の「JALで行くスペシャル沖縄3日間」
ご旅行代金は2名様1室利用で大人お一人様29,800円から
デラックスプランもご用意しております。

行程、出発日、ご旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年11月23日

勤労感謝の日

11月23日は勤労感謝の日です。1948年に国民の祝日に制定されました。もともとは農作物に感謝する新嘗祭という古来の行事が元になっていると思われますが、現在では労働(勤労)は農業だけではないので日々の労働について国民がたがいに感謝し合う日と定められています。そんなこと政治家から言われんでもええわい、という気もしますが、天皇誕生日が12月23日になる前は(昭和まで)は1年で最後の祝日で、年末のあわただしくも華やかな季節に入って行く日、つまり冬の入り口というイメージがあります。アメリカでは同じような趣旨のLabor Dayが9月にありますが、これも労働者の日という由来とは別に夏の終わりというイメージです。11月の最終週はThanks Givingですが、これは日本のお正月のような行事で、歴史的な意味はもうすでに薄れているような印象がありますね。あと1週間で師走です。今年も1年よく頑張った人も、そうでない人も風邪ひかないように楽しい冬を過ごしましょう。
11月23日オンエアーの曲です。


M1 Sweet Caroline / Niel Diamond

ジョンFケネディ大統領が暗殺された1963年にはまだ5歳で、父の葬儀の時に母親(ジャクリーンケネディ)の横で気丈な表情で立っていたキャロラインちゃんももう56歳。私とは同世代の彼女は子供のころから有名人でした。ところがなんと駐日大使として日本にやってきました。なんとなくオバマ大統領は日本を大事に思っているような印象も受けますね。過去、あんなに国民に歓迎された大使は記憶にありません。馬車で皇居に行く慣わしも初めて知りました。この曲は、1969年にニールダイアモンドが歌ってヒットしました。キャロラインケネディを歌ったとされていますが、歌詞に彼女は登場しません。


M2 埠頭を渡る風 / 松任谷由実

1978年のユーミンのアルバム「流線型80」からです。このアルバムを冬によく聴いたという人は多いかもしれませんね。ロッジで待つクリスマスとかキャサリンとか今聴くととっても懐かしいですね。


M3 オジー自慢のオリオンビール / ビギン

2002年のオモトタケオⅡに収録された曲で、オリオンビールのCMに使われましたが、オリオンビール社から依頼されて作ったものではありません。沖縄でビールというとオリオンビールですがその歴史は意外に新しく、1959年からです。沖縄の気候に合った軽い飲み口のアメリカンタイプのビールで沖縄以外にもファンも多いですが、酒税法の関係で沖縄以外ではあまり流通させることができません。ちなみに、このアルバムには「オバァ自慢の爆弾鍋」という歌も入っています。これはピアノの上地等のおばあちゃんが本当に爆弾の先っぽを切ったものを鍋代わりに使っていたという事実から生まれた歌です。ホンマカイナ?と思われるでしょうが、沖縄ではあり得ることなんですよ。


M4 誰に告げようか / 紙ふうせん

冬が来る前の大ヒットの後の1978年にリリースされた「霧にぬれても」と「誰に告げようか」は、紙ふうせんが最もポップスよりだった時期の歌です。赤い鳥時代からのフォークソングとはちょっと趣の異なる歌で、あまりライブで歌うこともありません。たまに、ライブで聴きたいと思うファンも多いのではないでしょうかね。

青春のうた~旅物語~

2013年11月17日

「なばなの里」ウインターイルミネーションツアー

今週のJTB旅物語からのおススメのツアーは、「なばなの里」ウインターイルミネーションツアーです。

三重県桑名市にあります「なばなの里」のイルミネーション。今や冬の風物詩となりましたね。
今年は5,980円からの日帰りツアーや、美濃の南宮(なんぐう)大社、近江八幡の賀茂神社、犬山の三光稲荷神社の3社参りと合わせた8,980円からの日帰りツアーもご用意しました。

大人気は、ウインターイルミネーションの鑑賞をして伊勢神宮と多賀大社を合わせて参拝する「親子詣り1泊2日のツアー」で、ご旅行代金は1万円から。

行程やご旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2013年11月17日

かに

蟹の季節ですね。鍋にしても焼いても、チャーハンやサラダに入れてもおいしい蟹さんは冬が旬です。日本で獲れる蟹にはズワイガニ(別名越前ガニとか松葉ガニ)が最も高級品です。同じような形で小ぶりのものに紅ズワイガニがありますが値段が安い分味もズワイガニには及びません。タラバガニは実は蟹ではなくヤドカリの仲間で、味はエビに近いようです。よくテレビショッピングやラジオショッピングで紹介されているカニの多くは、アラスカやロシアで獲れたものを冷凍にして運んできたもの。獲れたての生のカニにはやはり及びません。さて、カニは甲羅で覆われていますので肉が詰まっているかどうかを見分けるのが難しいですが、持ってみて重いものが当たり前ですが身のつまりが良いわけですので、いろいろ試してみてください。
11月16日オンエアーの曲です。

M1 さよならをするために / ビリーバンバン

1972年、若き日の浅丘ルリ子、石坂浩二主演のドラマシリーズ第2弾、「3丁目4番地」の主題歌として作られた曲です。ちなみにシリーズの前作「2丁目3番地」の主題歌「目覚めた時には晴れていた」を歌っていたのは、赤い鳥です。


M2 秋がふたたび / シモンズ

シモンズの活動時期は短く1971年から1974年までです。その間毎年1枚ずつアルバムを出しています。この曲「秋がふたたび」は4枚目のアルバム、つまりシモンズの最後のオリジナルアルバム「さんぽ道」に入っていました。とても美しいメロディーで、隠れた名曲としてファンには人気のある曲でした。


M3 Chiquitita / ABBA

最近、若い人の間でなぜかABBAが人気だそうです。もちろん全盛期にはまだ生まれていなかった人達にも受け入れられるABBAの音楽。時代を超えて愛されるって素晴らしいですね。この曲チキチータは、ダンシングクイーン、SOSなどに次ぐヒット曲でした。北欧らしい広がりとキラメキを感じますが、チキチータとはラテン系の女性の名前です。


M4 遠くへ行きたい / ジェリー藤尾

1970年から続いている読売テレビの番組「遠くへ行きたい」のオープニングで有名になった曲ですが、実は別の番組で生まれた曲だそうです。永六輔・中村八大のロクハチコンビによる名曲です。歌った歌手は数知れず・・・。最初に歌ったのはジェリー藤尾さんですが、テレビ番組の「遠くへ行きたい」に使われた初代はデュークエイセス、もちろん赤い鳥も歌って、現在の一青窈さんでなんと25代目だそうです。

今週のモーニングサービスで話題にでた「ますの寿司」はこちら
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青春のうた~旅物語~

2013年11月10日

歌声喫茶&フォークライブツアーin南淡路 2日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは
年忘れ特別企画<飲んで、歌って、温泉入って年忘れ!「歌声喫茶&フォークライブツアー2日間」>です。
60年代に流行した歌声喫茶、70年代のフォークソング、子供の頃に歌った童謡など、青春のうたを一緒に歌って盛り上がる企画です。
出演は、70年代フォークを忠実にカバー演奏するフォークグループとして今や熟年に大人気の下園弘明&フレンズと京都の名門歌声ホール<炎>の歌声リーダーだった小泉陽子さん。
この2組のジョイントライブを旅物語が1泊2日の淡路島バスツアーとしてご案内します。
南淡路ロイヤルホテルの風情豊かな露天温泉や地元の食材を使用した和食懐石の夕食を楽しみ、生演奏の「歌声喫茶&フォークライブ」で思う存分盛り上がりましょう!
翌日は大塚国際美術館へ。オリジナル原寸大の陶板で再現された世界各国の名画約1000点をたっぷり4時間、じっくりとお楽しみください。

JTB旅物語の
<飲んで、歌って、温泉入って年忘れ!「歌声喫茶&フォークライブツアー2日間」>
12月6日(金)、難波・梅田出発で4名1室で大人おひとり様21,800円、
2名1室なら23,800円
行程や旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2013年11月10日

酒は百薬の長

秋はつるべ落とし。お勤めの方たちは会社を出る時間はもう暗く、そんな時に、赤ちょうちんなんかが目に入るとついついちょっと一杯。そんな季節ですね。酒は百薬の長などといわれます。データによると全くお酒を飲まない人より飲む人の方が長生きするという説もあります。う~ん、酒飲みにはうれしい限りですなぁ。とはいえ、アルコールをある程度摂取すると血管が開いて一時的に血圧が下がるため、冠動脈疾患には予防的効果があるなどという学説もあるにはありますが、医学的に裏付けがあるわけではありません。酒が百薬の長といわれるのは、そうした医学的な意味ではなく、気の合った仲間と語り合い盃を酌み交わすという行為が精神的にも肉体的にも良い影響をもたらすのではないかと思います。いいお酒といい仲間、これよりいい薬はありませんね。だから酒は百薬の長なのですね。
11月9日オンエアーの曲です。


M1 竹田の子守唄 / 紙ふうせん

紙ふうせんの代表曲として赤い鳥時代から歌い続けている歌です。1969年のLMCでグランプリを獲りました。この歌は京都の竹田地方に伝わる伝承歌が元になっています。貧しい村の少女が子守をしながら歌ったのがこの歌でした。各地に伝わる伝承歌。その多くは労働歌であり民衆の暮らしぶりが今に伝わります。歌い継いで行くべき歴史なのです。


M2 オリビアを聴きながら / 尾崎亜美

1978年、杏里のデビュー曲として尾崎亜美さんが提供した曲です。その後、亜美さんもセルフカバーしました。当時は大ヒットしたわけではありませんが、今では誰もが大好きなエバーグリーンナンバーになりました。沁みる歌ですね。


M3 明日があるさ / 坂本 九

1963年の曲です。作詞は青島幸雄さん、作曲は中村八大さんです。10年くらい前にウルフルズがカバーしたバージョンがヒットしましたね。


M4 風に吹かれて(Blowin’ the wind) / Bob Dylan

この曲も1963年にボブ・ディランが歌ったのが最初です。その後、PPMがカバーして歌ったバージョンがヒットしてから今日にいたるまで多くのアーティストにカバーされています。ボブ・ディランのオリジナルは味わい深いというか、渋いというか、伝わる歌ですよね。

青春のうた~旅物語~

2013年11月03日

LUCK LUCKトルコ7日間

今週のJTB旅物語からご案内は「LUCK LUCKトルコ7日間」です
7つのラックとは・・・
[1]イスタンブールへの直行便、トルコ航空利用でラックラク
[2]トルコが誇る4つの世界遺産(トロイ、パムッカレ、カッパドキア、イスタンブール) を巡ってラッキー!
[3]最大級の地中海遺跡エフェソスを観光。
[4]カイセリ又はネブシェヒル~イスタンブール間、バス移動で約750kmのところを航空機移動で1時間半のラックラク!
[5]カッパドキアでは人気の洞窟ホテルに、イスタンブールではデラックスホテ ルにご宿泊
[6]世界3大料理の1つ、トルコ名物料理を含む合計12回の食事付き!
[7]うれしい3つのプレゼント(トルコマップ、名産オリーブ石鹸、魔除けのお守りナザールボンジューキーホルダーがついてます!
という七大ラックラク。

JTB旅物語の「LUCK LUCKトルコ7日間」
ご旅行代金は77,700円
出発日や行程、旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年11月03日

祝!楽天日本一!

巨人ファンを除く日本の野球ファンのほとんどが楽天イーグルスを応援していたかもしれないと勝手に思っている2013日本シリーズ。あの楽天が巨人相手に日本シリーズを戦っていることに、すでに感動していましたよね。前代未聞の田中投手の連投。星野監督の采配に脱帽いたしました。おめでとう楽天!
このシリーズは折しも川上哲治さんが亡くなられた直後。巨人ファンにとっても大切な一番だったことと思います。私はいわゆる、巨人大鵬卵焼きの世代です。でも関西では必ずしもみんなそうだったわけではありません。私は、大鵬は好きでしたが巨人と卵焼きは嫌いでした。中学3年の秋、巨人のV9を学校を抜け出して近所のラーメン屋で観ました。あの時の悔しさは今も覚えています。しかし、巨人の今日までの偉大な実績とその存在感は認めざるを得ません。その巨人が今回は脇役として最高のステージを演出してくれました。ほっほっほっ!ありがとうジャイアンツ!ありがとうイーグルス!と、あえて言いたい雨の夜でした。
11月2日オンエアーの曲です。

M1 これが青春だ / 布施 明

少々力入りすぎ・・って思う布施明さんの歌ですね。青春ドラマシリーズ第3弾(だったと思います)「これが青春だ」の主題歌、「これが青春だ」です。まだ1960年代ですねぇ。遠い昔ですねぇ。といっても作詞の岩谷時子さんは大正5年生まれですから、これはもっと遠い昔です。97歳で亡くなられた岩谷さんの作品は、私たちにとって青春の思い出です。ありがとうございました。合掌。


M2 Pretender / Jackson Browne

「恋の季節」や「夜明けの歌」などの岩谷時子さんの作品が幼いころの思い出だとすれば、学生時代の思い出が蘇ってくるのがアメリカの70年代サウンドです。イーグルスやボストン、ライ・クーダー・・・いっぱいありますが、中でもジャクソン・ブラウンの歌は群を抜いて懐かしさがこみ上げてきますね。どれを聴いても皆同じような歌っていうのがいいんです。


M3 ウスクダラ / 江利チエミ

アーサーキットというアメリカ人の女性歌手が歌ったのが最初だそうです。トルコの民謡が元になった歌です。江利チエミさんが日本語で歌ったのは1954年のこと。途中に入るセリフが物語になっていて、最後まで聴きたくなりますよね。途中で終わってすみませんでした。


M4 四季の歌 / 芹洋子

作詞家の荒木とよひささん作詞作曲の曲です。番組の中でも紹介しましたが、荒木さんが日大スキー部の合宿中に骨折し、入院した新潟の病院で世話になった看護士さんに送った歌なのだそうです。荒木さんというと、テレサ・テンのヒット曲での他、数多くの作詞を手掛けておられますが、森昌子の「悲しみ本線日本海」が特に好きです。