富山県の山懐の小さな町、「越中八尾」に伝わる「おわら風の盆」。
独特の哀調を帯びた「おわら節」に胡弓の旋律、
目深な編み笠の可憐な踊り子による優美で幻想的な舞は、
観るものを魅了してやみません。
JTB旅物語では
深夜の街流しを堪能いただける
毎年好評の「バス旅深夜版」をただいま発売中です。
9月1日・2日・3日の出発で
お一人様9,800円
日程やご旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。
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ロンドンオリンピックが開幕しましたね。女子サッカーに続き、男子サッカーも好発進。これは、眠い目をこすりながらテレビ中継を見ないといけない日々がしばらく続きますなぁ。
日本時間の今日未明にずれ込んだ開会式。オープニングは、映画監督のダニーボイルという人が、英国の歴史を通じて英国人は何者なのかを表現した一大絵巻!というようなことのようでしたが、なんか地味でしたねぇ。英国らしいといえば英国らしいですが・・・。
そんな7月28日オンエアーの曲です。
M1 心の旅 / チューリップ
もう誰でも知っている昭和の名曲となりました。1973年、チューリップの3枚目のシングルで、最初のヒット曲です。サビから始まるという形式も新鮮なものでした。
M2 California Girls / The Beachboys
来日中のビーチボーイズ。やはり夏の定番、と言い切れるのは50代以上でしょうね。
ところで、この曲はVanHalenの最初のボーカル、デビッド・リー・ロスがソロになってからカヴァーして、これもヒットしましたね。今年のVanHalenの来日公演ではデイブがボーカルですよ。楽しみですねぇ。
M3 まつり / 紙ふうせん
後藤悦治郎さん作、1973年、赤い鳥のシングル曲としてリリースされました。その後、紙ふうせんでも歌い続けている名曲です。祭りの季節ですね。にぎやかな祭りも大好きですが、静かなお祭りというのもいいですねぇ~。おわら風の盆というのは、行ってみたい祭りの一つです。
M4 神田川 / かぐや姫
かぐや姫の出世作です。これも1973年です。赤ちょうちん、妹、とともに4畳半3部作などと言われました。ところで、三浦しをんの「船を編む」という小説の題材である、辞書編纂という作業ですが、大きさと規模にもよりますが普通の国語辞典のようなサイズのもので、通常10年ほどかかるものなんだそうですね。気長で、根気のいる作業ですね。来年映画化されるようなので、楽しみです。
夏休み・・・子供にとってはこれ以上好きな言葉はないと思われます。小中学校では多くが7月20日から8月31日というのが普通だと思っていましたが、最近では2学期制の学校もあったりで一概には言えないのだそうです。夏休みも半ばを過ぎると、宿題が気になったりで楽しさも下降していきますが、7月の今頃は見る物すべてが輝いて見えましたよね。六甲山小学校では、夏が涼しく冬が寒いため、夏休みが短く冬休みが長いと聞きましたが今でもそうなんでしょうかね。ところで、以前家族がオーストラリアにいた時、クリスマスカードに夏休みの子供たちの写真があって、当たり前のことではありますがちょっとびっくりしたことを覚えています。
7月21日オンエアーの曲です。
M1 やさしさに包まれたなら / 荒井由実
1974年、アルバム「MISSLIM」からの曲です。映画「魔女の宅急便」に使われてリバイバルヒットもしました。とてもかわいらしい曲で、芦田愛菜ちゃんも歌ってたりします。
M2 Time Of The Season(ふたりのシーズン) / The Zombies
ゾンビーズがShe Is Not Thereでデビューしたのが1964年。東京オリンピックの年ですから、もう48年も前なんですね。この曲ふたりのシーズンは1968年にアメリカで発売されたアルバムからのシングルで、解散後にヒットしました。日本では最近自動車のCMに使われていましたが、1980年頃だったと思いますが、ソニーのウォークマンだったか?のCMが印象的だったような気がします。ちなみに、メンバーは誰なのか知りませんが、Zombiesというバンドは、今も英国にいます。
M3 少年時代 / 井上陽水
1990年、井上陽水のミリオンセラーとなった曲です。後期の陽水さんの最大のヒット曲ですね。陽水さんの歌詞はとても詩的で美しい表現が多いですが、この曲はまさに、そんな曲ですよね。美しいです・・・
M4 あの素晴らしい愛をもう一度 / ザ・フォーククルセダーズ
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、2002年に北山修、加藤和彦に坂崎幸之助を加えて再結成され「戦争と平和」というアルバムにカバー曲として収録されました。結局、はしだのりひこさんが入った再結成はなく、加藤さんも他界された今、フォークルは伝説のバンドとなってしまいました。
洛北の若狭街道一帯に伝わる伝統行事「松上げ」。火の神である愛宕信仰(あたごしんこう)に基づく火難除けや五穀豊穣を願う祭事です。
洛北・鞍馬からさらに奥深く進んだところの花背(はなせ)では8月15日に松上げが行われます。
宵闇が深くなる夜の9時頃、河川敷に設えた松明に一斉に火が灯されると、いよいよ祭りの始まりです。高さ約20メートルの「灯籠木(とろぎ)」と呼ばれる丸太の先に取り付けられた藁で組まれた大傘めがけて、割り木を縄で束ねた「上げ松」に火をつけ、クルクルと回しながら掛け声とともに次々と男衆が投げあげ点火を競います。夜空に神秘的な火の放物線がいくつも飛び交いとても幻想的です。
大傘に火が移り燃え上がると、やがて灯籠木は倒されますが、火の粉と地響きを上げながら倒れる模様は息を飲む大迫力です。
JTB旅物語では8月15日、この「花背の火祭り」の特別企画バスツアーを大阪から1泊2日で実施します。
詳しくはJTB旅物語のHPを是非ご覧くださいね。
JTB旅物語の人気コース「ウォーキングシリーズ」の説明会のおしらせ。
「ウォーキングシリーズ」
瀬戸内の風光明媚な風景を楽しみながらの「しまなみ街道ウォーク」や
語り部とともに歴史を感じながらの「世界遺産・熊野古道ウォーク」など
お手軽な料金で、しかも日帰りで何回かに分けて踏破できるのが魅力。
今回はウォーキングツアーの説明の他に、
元ファッションモデルで「日本姿勢と歩き方協会」理事長、高岡よしみ先生によるウォーキングの楽しみ方や正しい歩き方の解説つき。
JTB旅物語ではウォーキング説明会は
7月24日火曜日、9時半開場。
大阪駅から徒歩8分、毎日新聞ビル地下1階のオーバルホールで開催します。
詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。
1996年に施行された「海の日」。今年は7月16日です。尖閣や竹島といった問題も考えなければいけないのでしょうけれど、我々の世代にとっては、「海」というとやっぱりサーフィンです。若いころはろくに乗れないくせに、一応はやりだということでサーフボードを屋根に積んで海へ行ったものです。同世代で今もなおサーフィンを続けていらっしゃる方も多いようですが、私の周りの友人たちはほとんどリタイアして、釣竿に持ち替えてやっぱり海通いしています。海好きはいつまでたっても海好きなんですねぇ。
7月14日オンエアーの曲です。
M1 Teach Your Children / Crosby, Stills, Nash & Young
1970年、アルバム「デジャブ」に収録されたグラハム・ナッシュの作品です。このアルバム、ジャケットが好きでいつも額のように部屋に飾っていたのを覚えています。映画「小さな恋のメロディー」ではビージーズの方が有名ですが、エンディングで二人がトロッコを漕ぐシーンで使われたこの曲はとても印象的でした。
M2 ひとつぶの涙 / シモンズ
1972年、シモンズ4枚目のシングルです。現在、ゆみさんは女優業とソロシンガーとしても現役で活躍されています。タエさんは歌手を引退されており現在も音楽活動はされていないようです。先日、ゆみさん主催のフォーク同好会に行ってきました。おじさん、おばさんが青春時代にもどってギター弾きながら楽しそうに歌っています。その、お孫さんたちも来てたりしてるのがまた、ええ感じですなぁ。
M3 ケンとメリー~愛と風のように / BUZZ
1972年、日産スカイライン(4代目C110)のCMでヒットしました。なぜ、この車がケンとメリーだったのか今でもよくわかりません。さらにその前の通称ハコスカと呼ばれるスカイラインも「愛のスカイライン」というキャッチフレーズでした。どちらも、6気筒DOHCエンジンを搭載したGTRというとてもスパンキーなバージョンがあり、愛の~とかよりも硬派なイメージが強かったように思います。この曲はBUZZという男性2人組が歌いましたが、BUZZとしてはこの曲以外にはヒット曲はなく、現在はどうされているのかわかりません。
M4 Sailing / Rod Stewart
1975年のアルバム”Atlantic Crossing”に収録され、全英1位となった、ロッドスチュワートの代表ナンバーです。新たなチャレンジという意味でこの曲をお送りしましたが、歌詞の内容は航海の途中であきらめて死にゆくというような内容です。ロッドスチュアートさんはこの頃からスタンダードナンバーをアレンジして歌い続けています。いいものを伝えて行こうという意図があるのかどうかわかりませんが、その役割はずいぶんと果たされているような気がします。
ところで、6代目文枝さんの話ですが、上方落語の四天王と呼ばれた先代、5代目文枝(小文枝時代が長かったので、小文枝名義の名高座も多い)の噺は本当に面白いです。ぜひ、聴いてみてください。おすすめは、「口入屋」、人情話の「立ち消え線香」などであります。先代の天才的な話に6代目もぜひ挑戦していただきたいと思います。頑張ってください。
大阪の枚方市と交野市を流れる天の川。ここが七夕伝説の発祥といわれているそうです。付近には織姫を祀る「織物神社」、彦星ゆかりの牽牛石なるものがあり、天の川にかかる逢合橋にて、年に一度織姫と牽牛が逢うということであるそうです。ずっと以前にこの辺りを訪ねたことがありますが、そんなに七夕伝説がPRされていないのであまり知られていないようです。とても素敵な伝説の地なのですから、もっとPRしてお土産物を売るとかしたらいいのにと思います。
7月7日オンエアーの曲です。
M1 雨をみたかい / CCR
1970年、Creedence Clearwater Rivivalのヒット曲です。1986年に桑田圭祐がKUWATA BANDで出したシングル「ONE DAY」のB面でカバーしていましたので、比較的日本では知られている曲です。ここで歌われる「雨」とは、ベトナム戦争で使われたナパーム弾のことだという説もあるようですが、定かではありません。
M2 夢であえたら / 吉田美奈子
1978年、大滝詠一さんの曲で、吉田美奈子さんが歌ったのが最初です。このレコードはあまり売れませんでしたが、後にラッツ&スターやサーカスが歌ってヒットしました。途中で、セリフが入るところが好きなのですが、とても小さくて何言ってるかよくわかりませんね。
七夕の日にピッタリな曲です。
M3 悲しき雨音 / カスケーズ
1963年、ほとんどオールディーズに分類されることが多い曲ですが、雷の音から始まる覚えやすいメロディーはみんな一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。この頃、なぜか「悲しき~」という邦題が多かったような気がしますね。
M4 7月7日 / スターダストレビュー
1998年の曲です。作詞は康珍化さんです。七夕にちなんだ曲って結構ないんですね。
この時期にはよくラジオから流れたりするのでしょうか。スタレビの曲の中ではそれほど有名な曲ではありませんが、スタレビらしいとってもいい曲です。
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