青春のうた~旅物語~

2012年05月26日

5月26日放送  韓国のアイランドリゾート済州島への旅「チェッジュGO3日間」

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世界遺産の万丈窟(まんじょうくつ)や城山日出峰(しろやまひいずるみね)や龍頭岩(りゅうとうがん)などを観光し、韓国式の朝定食や甘鯛の塩焼き定食のランチ、黒豚のサムギョプサルの夕食も!
3日目のフリータイムではオプションでゴルフなどもお楽しみいただけます。

JTB旅物語のインターネット専用のバーゲン旅サイト「旅ばー」
韓国のアイランドリゾート済州島への旅「チェッジュGO3日間」

2名様1室ご利用で、おとなお一人様19,800円~29,800円
出発日、旅行条件など詳しくはJTB旅物語「旅ばー」のHPをご覧ください。

詳しくはITB旅物語のHPをチェック

OA楽曲情報

2012年05月26日

芝生

「隣の芝生は青く見える」なんて言います。そんなタイトルのドラマもあったような気がしますな。芝生は今が生育盛り。冬場に枯れていた芝生も緑になってどんどん成長します。芝生といえばゴルフ場です。友人にゴルフに行くとくしゃみや鼻水が止まらなくなる人がいます。これは、芝生アレルギーなんだそうです。芝生にもアレルギーがあるんですね。この季節、ゴルフ場のラフは相当長く伸びて、穂をつけています。この穂が曲者で、花粉を飛ばすのだそうです。芝生はイネ科の植物ですから、なるほど・・・とうなずけますね。
ゴルフ好きのみなさん、こんなこともあるようですから、対策は万全に!
5月26日オンエアーの曲です。

M1 恋人もいないのに / シモンズ

1971年、シモンズのデビュー曲です。シモンズのデビュー曲は「あの素晴らしい愛をもう一度」の予定だったそうですが、加藤さんと北山さんが歌うということで、この曲に変更になったのだそうです。でも、大ヒットしました。この後、ヒットの連発、明治チェルシーのCMなど、70年代を代表する女性フォークグループとなりました。


M2 幸せな結末 / 大滝詠一

1997年のドラマ、「ラブ・ジェネレーション」の主題歌に使われヒットしました。1990年代唯一の大滝さんのシングル曲です。幸せな結末=HappyEndです。


M3 スカイ・ハイ / ジグソー

1968年結成の英国のロックバンド、ジグソー。1975年にリリースしたこの「スカイ・ハイ」がヒットし、有名なところではフライングクロスアタックという技が得意で、身軽さが売りのメキシコの覆面レスラー、ミルマスカラスのテーマに使われ、日本でも有名な曲になりましたね。
この曲以外にこれといったヒットもないまま、1981年にジグソーは解散しました。


M4 Lovin’ You / Minnie Riperton

5オクターブもあるという音域で、さすがの平山さんも出せないというミニーリパートンの声は世界的に有名なこの曲でみんな知っていますよね。1974年にスティービーワンダーのプロデュースでリリースされました。1979年に31歳の若さで他界した彼女ですが、こんな素晴らしい歌を残してくれたことに、1音楽ファンとして感謝したいと思います。

青春のうた~旅物語~

2012年05月19日

5月19日放送 カタール航空でゆく「きらめきのトルコ10日間」

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トルコが誇る3つの世界遺産、ブルーモスクで有名なイスタンブール、大自然の芸術・輝く石灰棚のパムッカレ、キノコ岩や三姉妹の岩など神秘的な奇岩で有名なカッパドキアの他に、地中海最大のエフェソス遺跡、古都コンヤ、首都のアンカラ、を巡ります。そしてこのツアーでは、地中海リゾートのアンタルヤのLグレードのホテルに2連泊してバカンス気分も楽しめます。

添乗員が同行し、朝食7回、昼食6回、夕食6回の全19回、最少催行人員は20名様
ご旅行代金は2名1室利用でお一人様88,800円~158,800円!

詳しくはJTB旅物語のHPをチェックしてください

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2012年05月19日

見えました!金環日食

みなさん見れましたか?私は早起きしてサングラスに青色の書類ファイルを2枚重ねてみたところ、きれいに見えました。私の住んでいるあたりは中心線を外れるので、完全な金環日食とはなりませんでしたが、ほぼ完全な日食でした。太陽そのものも神秘的で美しいですが、晴れているのに周りが暗い、暗いというよりサングラスを通して見ているような景色になるのが不思議で、非日常的だなと思いました。全国的に晴れて良かったです。
5月19日オンエアーの曲です。


M1 スカボロー・フェア / サイモン&ガーファンクル

1966年、S&Gの3枚目のアルバム「Parsley,Sage,Rosemary and Thyme」に入っていた有名な曲です。もともとは英国の吟遊詩人によって歌い継がれてきたトラッドソングで、交易で栄えたスカボローという町の市を歌った歌詞です。パセリやローズマリーといったハーブが合言葉のように歌われています。


M2 白い色は恋人の色 / ベッツィ アンド クリス

1969年、ベッツィ&クリスのデビュー曲でした。作詞作曲は、北山修さんと加藤和彦さんです。現在ベッツィさんは音楽活動をされているようですが、クリスさんはもう音楽の世界からは引退されているようです。


M3 飛んでイスタンブール / 庄野真代

1978年、久保田早紀の「異邦人」などとともに無国籍ポップスなどと言われました。庄野真代さんはこの曲に続いて「乾杯モンテカルロ」という曲もヒットしましたね。今ほど海外旅行が普通でなかった時代ですから、よく見ると変な歌詞もよくあります。


M4 白いブランコ / ビリー・バンバン

1969年菅原孝さん菅原進さんの兄弟によるデュオ、ビリーバンバンのデビューシングルです。この後、ドラマ「二丁目三番地」の主題歌などのヒットもありましたが、解散、80年代に再結成し、今もソロ活動と並行してビリバンの活動も続けられています。

青春のうた~旅物語~

2012年05月12日

5月12日放送 逆打ち四国巡拝の旅 第1回(日帰り)

四国巡拝、つまり「四国お遍路さん」を、
1番札所から巡ることを「順打ち」といいますが、
最後の88番札所から巡る「逆打ち」四国巡拝の旅のご紹介です。
「逆打ち」は、「順打ち」よりも功徳が大きいと言われ、
さらに4年に1度のうるう年に巡るとよりご利益があると言われています。

7月から半年間で、
88つの札所をすべてお参りする、全6回のバスツアーです。

第1回は第88番~第86番を日帰りで巡って、 お一人様 4,980円です。
うるう年中の満願はこれがラストチャンスです!

詳しくは
JTB旅物語HP

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2012年05月12日

寒暖差

真夏のような日が続いていた数日前に比べ、急に寒くなりましたね。仕舞いかけてた冬服をまた引っ張り出したり、一度しまった電気敷毛布をまた出したりと忙しい週末になりました。この寒暖差からくるアレルギーがあるそうです。もう花粉は終わりなのに、なにか鼻がむずむずするというようなことはありませんか?これは“寒暖差アレルギー”と呼ばれるもので、風邪ひいたかな?と思っても、熱はないし・・・という症状なのだそうです。花粉などと違い、抗アレルギー薬が効かないのでちょっと厄介ですね。今週後半からはまた暑くなるようですよ。
5月12日オンエアーの曲です。


M1 未来へ / KIRORO

1998年にリリースされたKIROROのセカンドシングルです。ファーストシングル「長い間」に続いてヒットし、二人の素朴なキャラと相まって、KIROROの人気を不動のものとしました。
この日曜日は母の日。お母さんへの感謝を歌にした心洗われるような曲です。


M2 デイドリーム・ビリーバー / ザ・タイマーズ

タイマーズというのは、忌野清志郎の歴史の中でも最も過激でメッセージの強いもので、FM東京事件とかいろいろと話題になったものです。清志郎さんが亡くなってもう3年ですね。この歌に出てくる“彼女”というのは亡くなったお母さんのこと。この人の真っ直ぐで優しいキャラクターが最も出ている曲ではないかと思います。


M3 カントリーロード / ジョン・デンバー

「カントリーロード」とご紹介しましたが、正式なタイトルは”Take me home, Country Roads”、邦題は「故郷へ帰りたい」です。一般的にはカントリーロードで通用しています。1971年のジョンデンバーの大ヒット曲で、ウエストバージニア州の州歌(になっているかどうかは知りません)といっていい曲です。1976年にオリビアニュートンジョンが歌ってこちらも大ヒットしました。


M4 愛燦々 / 美空ひばり

1986年、味の素のテレビCMのために小椋佳さんが作り、美空ひばりさんが歌いました。以前、朝日新聞土曜版「うたの旅人」にこの歌の誕生秘話が載っていました。味の素のCMを作った若きプロデューサーの話です。詳しくは割愛しますが、1986年当時の小椋佳さんにダメダシして作り直しを頼んだのがこの曲なんだそうです。さらに、それを美空ひばりに歌わせるという、中途半端に音楽業界を知っているような人には絶対できないことを、ただ、情熱だけで実現した裏話でした。そうやって名曲というものは生まれてくるんですねぇ。

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2012年05月05日

ゴールデンウィーク終了

ゴールデンウィークも終わりました。今年は天候に恵まれたこともあってか、各観光地はにぎわったようですね。最終日に大きな竜巻という出来事もありました。被害にあわれた方お見舞い申し上げます。ところで、私たちは大型連休としてひとくくりで認識しているので、それぞれの祝日が何の日か忘れてしまっているような気がしませんか。5月5日の「こどもの日」くらいはスッとでてきますが、そのほかの祝日をスラスラ言えるひとは、さぁ何人いらっしゃるでしょうね。
5月5日オンエアーの曲です。


M1 若葉のころ(First Of May) / ビージーズ(BeeGees)

1969年の曲ですが、1971年の映画「小さな恋のメロディ」の中で使われ、主題歌「メロディフェア」とともに、主に日本でヒットしました。まさに、First Of Mayな季節にピッタリの美しい曲ですね。


M2 ハナミズキ / 一青窈

ご存知、一青窈さんの代表曲です。M1に続きこの季節にピッタリの曲リクエストありがとうございました。ハナミズキはアメリカ原産の落葉木です。こぶしの白い花から桜、ハナミズキ、そしてツツジの季節です。足早に夏が近づくのを感じます。ちなみに昨日、ゴルフ場ではセミが鳴いていました。これは、今からちょうど100年前の1912年、当時の東京市からワシントンDCに桜が贈られたのに対して、お返しにハナミズキが贈られてきたのが日本での始まりです。だから、ハナミズキの花言葉は「返礼」なんですね。


M3 あの素晴しい愛をもう一度 / 北山修・加藤和彦

1971年、作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌は二人の連名になっています。この曲のギターで演奏されるスリーフィンガーは少し難しいです。やってみてください。ちなみにキーはGです。


M4 今日までそして明日から / 吉田拓郎

1971年の吉田拓郎さんのシングルとしてヒットしましたが、それより前のエレックから出たファーストアルバム「青春のうた」に収録されていました。「私は今日まで生きてきました、明日からもこうして生きていくだろう」って、あたりまえやん!と突っ込んではいけません。深い意味があるのではないかと思われます・・・