☆東西対決！食べ比べ!!☆
日清食品では、「日清のどん兵衛」の発売35周年を記念し、
「どん兵衛　きつねうどん」「どん兵衛　天ぷらそば」の
うどんやそばには、歴史的に東西で味の嗜好に違いがあるんです。
「日清のどん兵衛」は1976年の発売以来、35年間、
西日本と東日本で味を分けて販売を続けるロングセラーブランド。
東日本仕様は“かつおぶし”が効いたしょうゆ感のある色の濃いつゆ。
西日本仕様は“昆布だし”がしっかり効いた、
だし感があり色の薄いつゆが特徴です。
11月30日の出荷分までの販売ですので、お急ぎください!!
現在、インターネットで人気投票も行っています。
あなたは、西派、東派？

☆梅田でドイツ！☆
今年も、新梅田シティで、
ドイツクリスマスマーケット大阪が開催されています。
毎年恒例となる約27mの世界最大級のクリスマスツリーが
10万個のイルミネーションで華やかに雰囲気を盛り上げてくれています。
そして、子供たちにうれしいのが今年ももちろん登場!!
会場にひときわ華やかさと楽しさを演出してくれる
115年以上のアンティーク「メリーゴーランド」
ドイツ・クリスマスマーケットのシンボルとしてドイツからコンテナで運ばれて来ます。
手作りで一世紀を超える歴史をもったこのようなメリーゴーランドは非常に珍しく、
ほとんどは博物館に展示されています。
現在木製のアンティークのものはヨーロッパに４台しかなく、
このメリーゴーランドはそのうち二番目に古いものです。
ドイツでは子どもたちだけでなく大人たちも、家族揃ってメリーゴーランドに乗ります。
そして恋人たちは二人でロマンチックな雰囲気を味わいます。
それがドイツ式のクリスマスマーケットの愉しみなんだそうですよ。

約25のヒュッテ（小屋）が建てられ、ドイツから持ってきたドイツの伝統工芸品、
クリスマスオーナメント、木工芸品、装飾品などのお店のほか、
グリューワインや焼きソーセージなどの飲食店が軒を連ね、ドイツ人が自ら販売。
ドイツビールに、ドイツワイン、
そしてマーケットの名物！ドイツでクリスマスマーケットといえば「グリューワイン」。
厳寒のドイツの冬空の下でもクリスマスシーンを楽しめるようにと
約80度に温められたホットワインです。
オリジナルのレシピによって赤ワインに
砂糖やシナモン・ジンジャーなどのスパイスを効かせて造られ、
温めることで絶妙のハーモニーが醸し出された特有のワインは、
冷えた体を温めてくれます。
毎年新しいデザインが登場するマグカップで販売され、
このマグカップをコレクションすることもこのイベントの楽しみの一つ
…という人もいるそうです。

ドイツクリスマスマーケット大阪は、12月25日まで。