happiness!!SPOON
2010年07月22日
今日ご紹介するイケメンがいるお店は、
北浜にあります「泉州旬味 十六夜」です。
土佐堀川沿いに佇むお店。中に入った瞬間目の前は、
大きな窓から見える土佐堀川と中之島公園のきれいな景色が広がります。
1階と2階のカウンター席とテーブル席の他、
夜、天気のいい日には、川床のお座敷席もあります!
夜は、中央公会堂や梅田の夜景もきれいに見えますよ〜。
お料理には、泉州出身の店長さんが自身を持ってオススメする
泉州産の新鮮な食材をふんだんに使っています。
食材への思い入れ、深い愛情があるからこそ、
おいしい食材がよりおいしい料理へと変身しています。
今の季節、特に美味しいのは魚介類ならハモやタコ、
野菜は水ナスや玉ねぎなど。
泉州の海は山から海までの距離が近いので、
山からの栄養が畑にも海にもたっぷり溶け込んでいるそうです。
その日漁港から届いた魚が入ったいけすもあるので、そこを見て、
「ちょっとこの魚、お造りにしてよ〜」と注文するのもOKです。
今回はおすすめのメニューをたっぷりいただきました。
● 穴子の天ぷら泉州風 714円
→さくさくの天ぷらをしょうゆだれで
穴子自体に充分味があるので味付けはシンプル
● なごやふぐのてっさ 819円
→肝の毒が強いので食べたら終わり→尾張名古屋→なごやふぐ
● とびあらの塩ゆで 525円
→とびあらとは小エビの一種。甘くてやわらかい。
その他、ぜひ食べて欲しいのが泉佐野のブランド豚「犬鳴ポーク」!
犬鳴山のふもとで育った「犬鳴ポーク」は臭みがなく、深い甘みが特徴です。
ランチは、この犬鳴ポークを使ったとんかつや生姜焼きなどの定食(800円)や
1日限定10食の豪華な松花堂風「特製十六夜弁当」(1000円)もあります。
ここに来たら
「地元・大阪には、こんなにおいしいものがたくさんあったんだ〜!」と
きっと驚くと思いますよ〜。
↓正面写真とイケメンファイルはこちら↓