真っ赤な外観の大きなウィンドウから覗くのは、
落ち着いたトーンの家具でまとめられた、かわいらしい店内。

「ラナ」とはスペイン語で「カエル」という意味。
探してみると、お店のあちこちにカエルの置物が置かれています。

ニューヨークに８年住み、お料理やスイーツの勉強をされた店長さんが
作るのは、ニューヨークスタイルのメキシコ料理！！

ニューヨークスタイルのお料理とは、
国境を越えて、いろんな文化の“いいとこ”が
自由なスタイルでミックスされています。

メニューは、メキシコといえば！の「タコス」や
トルティーヤとトマトなどを一緒に煮込んだ「エンチェラーダ」
メキシコ風のイカのフライ「フライドカラマリ」など
さすが、メキシコならではのお料理がたくさん並んでいます。

が！よく見てるとメニューにはなんと「餃子」が！
店長さんのご実家がラーメン屋さんだったことからメニューに入れたそうです。
この「餃子」はハラペーニョソースを付けていただきます。

今回は一皿でいろんな味を味わえるタコスプレートをいただきました。

●タコスプレート　1200円
→チーズの載ったトルティーヤ、トマトのサルサ（サルサ＝ソースの意味）
　大きなスライスのアボカド、蒸し鶏、白インゲン豆、
　キャベツの千切り（生姜のみじん切りが入っている）
オリジナルハラペーニョソースをかけて。

● ラナトマト　
トマトの余分な水分を取り除いたドライフルーツに近いトマト。
甘味が凝縮。

オリジナルハラペーニョソースは500円で販売もされています。
一度ハマるとクセになっちゃうかも？！

そして〜みなさんお待ちかねのイケメンスタッフはこの方！

「レストラン　ラナ」の芳村さん！

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