happiness!!SPOON
2014年01月30日
来月、究極に美味しい納豆の作り方を追求したマシンが
タカラとミーアーツから発売になります!
その名も「食の極み 魯山人納豆鉢」
食通としても知られる芸術家「北大路 魯山人」が提唱したと言われている
“納豆を究極に美味しく食す方法”を手軽に再現できる商品なのです。
混ぜるためのハンドルがついて、醤油投入扉、撹拌棒があります。
混ざっているのが見えるために容器は透明です。
納豆を本体にセットし、ハンドルを回すと倍速で納豆が撹拌され、
手軽に美味しい納豆ができあがるんです。
ちなみに魯山人が愛した納豆の作り方とは・・・
魯山人の教え〜納豆のこしらえ方〜
1. 納豆を器に取り出し、何も加えずよく練る。
2. 糸がたくさん出て、かき回すのが硬くなるまでよく練る。
3. 硬く練り上げたら、醤油を加えてさらに練る。
4. 最後に辛子や薬味を加えてさらに練る。
この教えを元に、納豆が最も美味しくなるかき混ぜ数を検証した結果、
424回という回数を設定。
ハンドルを回すとギアの回転数がカウントされ、
醤油を入れるベストなタイミング305回や、完成のタイミング424回で、
本体の蓋が自動的に開くんです。(所用時間およそ1分30秒)
「醤油」という文字が出てきたら、自動的にぱかっとひらいて醤油を入れられます!
出来上がった納豆はねばねばというよりもふわふわ!いただきます!
なぜ濃厚かというと・・・
●できあがった納豆は大豆のコク(濃厚感)が強く感じられ、醤油が豆によく絡み
まろやかな味になる。
●混ぜる前と混ぜた後の味の違いを科学的に調査すると、混ぜていない状態を基準とすると
424回混ぜた状態ではコク成分が109%になるということが実証された
だそうです!!
納豆をさらにおいしく食べたい方にオススメですよー!!!!