プレゼント/インフォメーション

2014年03月31日

=MENU= 2014年3月22日

■青春の一曲
  …あなたの青春時代を彩った思い出の一曲をメッセージと共にお届けします。

■青春のうた~旅物語~
  …今日は、JTB旅物語から「はじめての台湾ベストハイライト5日間」のご案内です。
 「JTB旅物語」のHPでもチェックできます♪

■やっちゃんのモーニングサービス
  …やっちゃんが最近興味をひかれたものや、出来事などを、つれずれにつぶやいていくコーナー。

■3月のプレゼント
 「ホテルアルティア鳥羽 1泊2食付き宿泊券」をペア1組様に♪

 今月はJTB旅物語の宿泊プラン「やどやドットコム」から
 「ホテルアルティア鳥羽 1泊2食付き宿泊券」をペア1組様にプレゼント。
 紺碧の鳥羽の海を一望する、おしゃれな地中海風リゾートと温泉で、
 優雅なひとときをお楽しみください。
 「ホテルアルティア鳥羽」HPはこちら

 ■メッセージ&リクエスト プレゼントのエントリーの宛先

  PC・携帯・・・fmosaka.net 
         リクエストフォームから番組名「青春のうたものがたり」を選んで送って下さい。
  FAX  ・・・06-6633-8510
  お葉書  ・・・〒556-8510 FM OSAKA「青春のうたものがたり」


青春のうた~旅物語~

2014年03月30日

夏彩ヨーロッパ

今週のJTB旅物語からのご案内は、「夏彩(なついろ)ヨーロッパ」。
ついに燃油サーチャージ込のツアーの登場です。

ヨーロッパの夏を音楽で彩る「夏のザルツブルク音楽祭6日間」は、本物の音楽に包まれるプレミアムな旅。世界最高峰のウイーン・フィルとベルリン・フィルの2公演を鑑賞します。世界中で引っ張りだこのピアニスト、ラン・ランとウイーン・フィルの競演、主席 指揮者サイモン・ラトルがタクトを振るベルリン・フィルは聴き逃せません!

ツアーではアルプスと湖に抱かれた湖水地方、ザルツカンマーグートや神秘的な湖畔の町、ハルシュタットにもご案内。ミュージカル映画の舞台となったミラベル庭園やカラヤン、モーツァルトの生家などを巡る音楽散歩も楽しみです。
JTB旅物語のルフトハンザドイツ航空でいく、「夏のザルツブルク音楽祭6日間」は、8月28日出発限定。燃油サーチャージ込みで、ご旅行代金は57万円です。

「夏彩ヨーロッパ」では他にも、エミレーツ航空でいくビジネスクラス利用の「憧れのモンサンミッシェルに泊まるフランス大周遊9日間」や「シチリア島ぐるっと一周8日間」、「夏彩のイングリッシュガーデンと英国の愛らしい街8日間」など、ヨーロッパの夏を楽しむツアーをご用意しております。

パンフレットご希望の方は無料でご自宅にお届けいたします。
詳しくはJTB旅物語のHPでご確認ください。

OA楽曲情報

2014年03月30日

春の雨

先日の公開録音の日も一日降り続く雨でした。そしてこの週末も雨模様です。桜が咲き始めるこの季節に降る雨は「菜種梅雨」と言い、「花散らし」なんて呼び方もあるそうです。これは、移動性高気圧が次々と日本列島を通過して行き、それに伴って高気圧の狭間になる前線も通過するため雨となるわけです。だから梅雨のように前線が停滞して降り続くのではなく、3~4日ごとに晴れと雨の繰り返しとなるのですね。この春の優しい雨によって、草木が一斉に芽吹いてきます。新しい季節の始まりを告げる雨もまた風情がありますね。
3月最後のオンエアー曲です。


M1 桜三月散歩道 / 井上陽水

アルバム「氷の世界」から、少し意味不明な歌詞が何とも独特な雰囲気の曲です。満開の桜は大阪では来週が見頃でしょうか。この雨が花散らしにならなければいいのですが。


M2 風になる / つじあやの

2002年の映画「猫の恩返し」の主題歌に使われた曲です。つじあやのさんの代表曲ですね。春の景色が目に浮かぶような軽やかでさわやかな曲です。春になると聴きたくなりますね。


M3 恋のウォータールー(Waterloo) / ABBA

ウォータールーというのはロンドンのセントラルステーションのことです。構内にでっかい時計がぶら下がっているのが有名な歴史を感じる建物です。出会いや別れのドラマはやはり鉄道の駅ですねぇ。ちなみに、映画「終着駅」の舞台になった駅はローマのテルミニ駅です。ヨーロッパの鉄道って日本のように決まった時間きっかりに決まったホームから出発するとは限りませんので、直前まで自分の乗る列車かどうか確かめないと全く違うとこへ行ってしまいます。気を付けてください。


M4 翼をください / 紙ふうせん

みなさん、ラジオの前で歌いましたか?おじいちゃんから孫までみんなで歌える歌ですよ。

青春のうた~旅物語~

2014年03月23日

はじめての台湾ベストハイライト5日間

さて今週のJTB旅物語からのご案内は「はじめての台湾ベストハイライト5日間」です。

出発日はお昼ごろ関西国際空港から台北へ。到着後、台湾高速鉄道に乗って対中へ移動し、お祭りの縁日のように賑やかで楽しい夜市を楽しみます。
翌日は日月潭、台南市内の観光の後、高雄では愛河クルーズにご案内、船上からの夜景を楽しみます。
3日目は台東の三仙台へ。三人の仙人が休んだといわれる大きな岩礁が美しい海岸を眺め花蓮へ。
4日目、ダイナミックな断崖が続くタロコ渓谷を観光し、午後は台北に戻り故宮博物院を見学、夜はレトロな風情が漂う九分の町で夕食です。
5日目の帰国日は昼前の関西空港到着です。

たっぷり台湾のいいところを周遊します。

JTB旅物語の「はじめての台湾ベストハイライト5日間」
最少催行人員15名、添乗員は同行しませんが現地係員がご案内します。
朝食3回、昼食3回、夕食4回ついて、ご旅行代金は2名様1室利用で、大人おひとり39,900円から

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2014年03月23日

芦毛の名馬とモンゴルの若者

芦毛の名馬とモンゴルの若者

この週末はお天気も良く、行楽シーズンの幕開けを告げるかのような道路の渋滞のようです。我ら青春のうたものがたりチームは、新年度に向けて決起集会パーティーなどやっておりました。春めいてくるといろいろ動き出したくなりますね。阪神競馬場では天皇賞トライアルの阪神大賞典。いよいよ春のGⅠシーズンですね。強いゴールドシップは芦毛の名馬です。芦毛で有名なのは昭和の名勝負と言われる2頭、タマモクロスとオグリキャップ、その後のビワハヤヒデなどが思い浮かびますが、芦毛で最初に話題になったのは、1977年に菊花賞、翌年には天皇賞を制した芦毛初のGⅠホース、プレストウコウからでした。この時私は学生でしたが、どちらのレースも勝たせていただき、それ以来芦毛が好きで応援しておりました。この春はゴールドシップの貫録のレースを見たいものです。一方、大相撲大阪場所では、モンゴルの若者、鶴竜が初優勝でしたね。横綱に昇進しそうです。モンゴルの力士ばかりがなぜ強い?と言われる中で、殊勲賞は豪栄道。大阪出身ですよ。大関昇進か!?今後の豪栄道にも目が離せませんね。
3月22日オンエアーの曲です。


M1 時にまかせて / 金延幸子

1960年代から大阪で活動していた金延幸子さんですが、中川イサトさん、瀬尾一三さん、松田幸一さんと「愚」というグループで歌った後、アルバム「み空」でソロデビュー。その後アメリカ人と結婚されて渡米してしまわれました。ですから、70年代、80年代には日本の音楽シーンにはいなかったわけですから、知っている人も少ないかもしれませんね。赤い屋根コンサートには毎月参加されてたと聞き、改めて紙ふうせんのお二人の奥深さに驚いたような次第です。


M2 花のように / ベッツィ&クリス

白い色は恋人の色に続く2枚目のシングル(1970年)で、これも加藤和彦、北山修作品です。改めて聴くと、この二人の歌い方は加藤さんに似ているなぁ~って思いました。細かいビブラートがそれっぽいです。


M3 夜来香 / テレサ・テン

テレサ・テンさんが亡くなってもう20年になるんですね。早いです。中国名は鄧麗君。アジアの歌姫の人気は今も衰えることを知らず、カラオケではずいぶん歌われているようです。最近は中国語ブームもあって、「時の流れの身をまかせ」や「つぐない」を中国語で歌うオバサンも多いとか・・だからというわけではありませんが、夜来香の中国語バージョンをお送りしました。この曲はもともと李香蘭さんつまり山口淑子さんが1944年に歌い中国で大ヒットした曲です。今ではテレサ・テンバージョンの方が有名ですね。


M4 Sailing / Rod Stewart

1975年のアルバム「Atlantic Crossing」に収録された曲で、彼の代表曲となる大ヒットを記録しました。もともとロック歌手ではあったけれど、フェイセス時代からいろいろなアプローチを試み、最近ではジャズシーンでも活躍しているロッドさんですが、サッカーファンでもあり、だいぶ以前になりますが、来日の際にFM大阪のサッカーチームと対戦したこともあります。

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2014年03月16日

春一番

先週は久しぶりに大雨になりましたね。北陸で春一番が吹いたとの発表がありました。大阪でも十分な風だったと思いますが、春一番とはならなかったようです。何故でしょうね?別にどっちでもいいですが。ところで、大阪での春一番といいますと1971年から1979年まで天王寺で行われたフォークコンサート「春一番」です。コンサートが今のように自由に開催されることも難しく、チケットぴあや、ローソンチケットもなかった頃に生まれたこのイベントは、日本の音楽シーンに大きな影響を持ちました。当時、コンサートは労音や新音、音協などの鑑賞団体に入会していないとチケットが入手できないような仕組みになっていました。誰でも自由にチケットを購入し、春の風を感じながらディランや高田渡の歌を聴けました。フォークブームの火付けともなり、ここからプロのミュージシャンだけでなく、いわゆる音楽関係者(プロモーターや音響、照明、舞台など)も生まれることになりました。1996年に復活してから今も「祝!春一番」という名のもとに服部音楽堂で毎年開催されています。春はフォークの季節ですね。
3月15日オンエアーの曲です。


M1 風に吹かれて(Blowin’ In The Wind) / Peter Paul & Mary

ボブ・ディランの曲です。多くのアーティストによって歌われている今さら説明不要の曲です。多分、ボブ・ディランの次に親しまれていると思われるPPMのバージョンをお送りしました。


M2 春を待つ手紙 / 吉田拓郎

1979年の曲です。二人の手紙のやり取りが歌われています太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」のようにわかりやすい関係ではなく、内容がやや難解なところが拓郎さんらしいといえばらしいですよね。もう春ですねぇ。春らしく軽やかで、大好きな曲です。


M3 あの素晴しい愛をもう一度 / 加藤和彦 北山修

先日京都で、北山修さんと白井貴子さんのイベントに行ってきました。トークが3時間、ライブが1時間というとても長いイベントでしたが、飽きることなく楽しめました。白井さんが歌う「帰ってきたヨッパライ」で、北山さんの「なぁ~おまえ、天国いうとこはそんな甘いもんちゃいまんねや~・・・」が生で聴けました。貴重な体験でした。あの素晴しい愛をもう一度は、誰もが歌える名曲です。今度の公録ではみんなで歌いましょうね。


M4 ビューティフルネーム / ゴダイゴ

1979年に国際児童年の協賛歌でした。ゴダイゴ全盛期のころですね。翌年には神戸でポートピア博覧会が行われ、そのテーマ曲もゴダイゴでしたねぇ。

青春のうた~旅物語~

2014年03月09日

カナダ・アメリカ・南米・ハワイ方面「海外旅行大説明会」

今週のJTB旅物語からのお知らせは、カナダ・アメリカ・南米・ハワイ方面、「海外旅行大説明会」です。

ナイアガラの滝やカナディアンロッキー、また「赤毛のアン」で有名なプリンスエドワード島など、桁違いのスケールで迫る大自然を楽しめるカナダ。

グランドキャニオンやヨセミテなどの自然とニューヨークやロサンゼルスなど大都会とのコントラストが面白いアメリカ。

今年のサッカーワールドカップや2016年オリンピックで話題のブラジルや、マチュピチュ、ナスカの地上絵などインカ帝国の不思議いっぱいのペルーなどの南米。

そして、日本人の最も好きなハワイ。

これらの方面へのツアーの説明会を開催します。当日は航空会社からのご案内やこの方面のベテラン添乗員の相談コーナーも設けています。

開催日は3月17日月曜日
場所は、「梅田スカイビル タワーイースト36階」です。
ご来場記念にスカイビル空中庭園入場券をもプレゼントします。空中庭園からの眺めも楽しんでください。

JTB旅物語のカナダ・アメリカ・南米・ハワイ「海外旅行大説明会」
詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2014年03月09日

ポピュラー音楽の礎

モーニングサービスで話題にしましたが、今年のアカデミー賞作品賞に輝いた「それでも夜は明ける」という映画に思います。アメリカの大きな罪を題材にした44歳の黒人監督の作品が映画の最高峰といえる賞を獲得したことはちょっとした驚きでした。主人公がもともとミュージシャンであったというところで考えさせられたのは、奴隷としてアメリカに連れて来られたアフリカの人達が今の音楽シーンに与えた影響は如何なるものなのでしょうか。影響どころではなく、彼らがいなければ、ブルースもジャズもゴスペルもこの世に生まれなかったかもしれません。さらに、そこから発展したロックもなかったかもしれません。ビートルズもローリングストーンズも・・・です。アメリカのあまりにも大きすぎる罪は、ポピュラー音楽の礎を築くというあまりにも大きな副産物を残したともいえるのかもしれませんね。そんなあれこれを考えてしまいました。
3月8日オンエアーの曲です。


M1 太陽がくれた季節 / 青い三角定規

1972年、飛び出せ青春の主題歌でした。あの頃の青春ドラマの主題歌の中ではもっともヒットした曲かもしれません。いつも観ていたのは夕方に放送されていた再放送バージョンだったような気がしますが、昭和30年前半生まれ組にとってはもっともなつかしいシリーズでしたね。


M2 栄光の架け橋 / ゆず

北京オリンピックのテーマソングでしたね。卒業の季節ですが、昨年もっとも多く歌われたのは「旅立ちの日に」という、埼玉の中学校で作られた歌だったそうです。同じタイトルで、川嶋あいちゃんが歌っていたのは別の曲です。これもまた、卒業にピッタリの曲でしたね。卒業式でみんなで歌った歌というのはずっと心に残って行くものなんですね。


M3 そよ風の誘惑 / Olivia Newton John

ケンブリッジの名家に生まれ、美しさと音楽の才能にあふれているというとても不公平を感じる女性でした。もう65歳になられますが、実業家としても成功されており美しさも保たれています。う~ん、またまた不公平なものを感じます。この曲「そよ風の誘惑」(Have You Never Been Mellow )は1975年の作品で、日本では最も知られた曲となりました。


M4 The Way We Were(追憶) / Barbra Streisand

1973年、ロバートレッドフォードとバーブラストレイザンド主演の映画「追憶」のテーマで、この年のアカデミー賞主題歌賞を獲得しました。バーブラさんの登場によりファニーフェイスなる表現が一般的になりましたね。実際に「ファニーガール」という映画で主演女優賞も獲りました。僕が覚えているのは「スター誕生」という映画です。共演のクリス・クリストファーソンがなかなかいい味を出していました。

青春のうた~旅物語~

2014年03月02日

カナダ春爛漫6日間

JTB旅物語からの今週のお知らせは「カナダ春爛漫6日間」です。
全日空、羽田・バンクーバー線就航を記念して、お得なご旅行代金でご案内。

スケジュールは、夕刻、伊丹空港から羽田空港で乗り継ぎ、全日空でバンクーバーへ。同日の午後に到着、ホテルへご案内します。
2日目は、ビクトリアへ。1年中四季折々の花が咲き誇るブッチャートガーデンを観光、英国仕込のアフタヌーンティーのランチもお楽しみください。
3日目は「世界一住みやすい都市ランキング」1位のバンクーバーを観光。世界6大陸から7500種類とも言われる植物が集まったバンデューセン植物園などご案内します。
4日目は自由行動、思い思いにバンクーバーの町をお楽しみください。
もちろん添乗員が同行していますので、過ごし方などご相談ください。
5日目夕刻、バンクバーを出発し、日付変更線を通過して翌日の夜羽田に到着、乗り継いで関西空港へ到着です。

JTB旅物語の「カナダ春爛漫6日間」
添乗員同行、最少催行人員15名、朝食3回、昼食2回、夕食3回がついて
ご旅行代金は2名様1室で大人おひとり様99,000円から。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2014年03月02日

祝!100回!

青春のうたものがたりセカンドシーズンは、平山泰代姐さんの担当に代わって間もなく2年です。1年は約52週ですから、100回は1年と11ヵ月でやってきます。そういうわけで3月1日はめでたく100回記念となりました。この間、たくさんのリクエストやメッセージありがとうございました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。今年も、公開録音やJTB旅物語の番組タイアップツアーなどなど・・・あれやこれや、手を変え品を変え、楽しんでいただける企画をご用意しております。これからも何卒よろしくお願いいたします。
100回記念の3月1日オンエアーの曲です。


M1 君と歩いた青春 / 風

1976年、風のアルバム「Windless Blue」に収録されたとても美しい曲です。歌詞のドラマ性や情景の美しさは伊勢正三の真骨頂ですね。ライブ「君と歩いた青春」ももう何回目になるでしょうか。毎年楽しみにされている方も多いことでしょうね。太田裕美さんのバージョンもなかなかいいです。


M2春なのに / 中島みゆき

1983年に柏原芳恵さんのシングルとして発売されました。その後、みゆきさん自身もセルフカバーされました。卒業の季節ですね。飛騨高山の高校では伝統の白線流しが行われたというニュースが流れていました。男子は帽子の白線、女子はスカーフを繋ぎ合わせて川に流すという伝統の卒業行事なんだそうです。素敵です・・・。今でもボタンをもらったりする習慣はあるのでしょうかね。できれば、残って欲しい伝統です。


M3 いつも心に青空を / 紙ふうせん

1982年、絵本作家いわさきちひろさんの世界を歌ったアルバム「ともだち」に収録されました。春の気分が湧いてくるような、優しく明るい曲ですよね。さすがです。


M4 Come And Go With Me / Peter, Paul and Mary

赤い鳥アマチュア時代の話面白かったですね。西武庫公園は地元では交通公園と呼ばれる自然豊かな公園です。公園でギター抱えて歌の練習・・・う~ん、青春ですなぁ~。

青春のうた~旅物語~

2014年02月22日

九州ゆとりの夫婦旅3日間

今週のJTB旅物語からのご案内はご夫婦にオススメの旅、往復新幹線グリーン車でいく「九州ゆとりの夫婦旅3日間」です。

旅の初日は新幹線のぞみ号グリーン車で小倉へ、湯布院の町を散策し、九重夢大吊り橋からの絶景を空中散歩して杖立温泉(つえたておんせん)へ。5つの露天風呂を楽しみます。

2日目は阿蘇のパノラマが広がる大観峰(だいかんぼう)、九州の奥入瀬と呼ばれる菊池渓谷を散策し、熊本港から島原へ。雲仙地獄めぐりをして、雲仙温泉に早めの 宿入りです。

最終日は、日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷神社を参拝、九十九湾(つくもわん)を見下ろす展海峰(てんかいぼう)展望台からの眺望を楽しみ、小倉から新幹線のぞみ号グリーン車で帰路につきます。

お泊りは2泊ともプロが選ぶ「人気温泉旅館ホテル250選」に選ばれたお宿をご用意。
お品書きが重ならないようご夕食にも気遣いました。

JTB旅物語の、往復新幹線グリーン車でいく「九州ゆとりの夫婦旅3日間」
ご旅行代金は、39,800円からです。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2014年02月22日

猫の日

2月22日は猫の日だそうです。ニャンニャンニャンだからですね。ちなみに犬の日、ワンワンワンは1月11日ではなく11月1日です。連日の明け方就寝でみなさんお疲れが出てませんか?ソチ五輪ももう残りわずかとなりました。真央ちゃんのフリーでみんなが感動したように、メダルがどうとか、どこの国が、とかということにこだわらない楽しみ方が普通になってきたのは素晴らしいことだと思います。いまだにオリンピックは国と国の戦いだと思っている日本の元総理もいらっしゃいますが・・・。そんなのはほっといてあと少し眠い目をこすりこすり頑張りましょう。
猫の日のオンエアー曲です。


M1 ネコニャンニャンニャン / あのねのね

猫の日ということで、先週に続きあのねのねの曲をお送りしました。原田伸郎さんをお迎えする春休みスペシャルの公開録音は3月26日です。たくさんのご参加お待ちしております。


M2 朝(あした)の空 / 紙ふうせん

1979年から15年間ABCテレビの朝のワイド「おはよう朝日です」のテーマ曲として親しまれた曲ですね。こういう歌って、聴いただけであの頃の朝の情景が浮かんでくるような気がします。


M3 Green Green / New Christy Minstrels

混声10人組のフォークグループNew Christy Minstrelsは1961年結成。この曲の他に「Today」や「わが祖国」などの代表曲があり、ブラザーズフォーやPPMなどと並ぶ60年代を代表するアメリカンフォークグループです。ちょっと迫力のあるリードヴォーカルはバリー・マグワイアさんです。シンプルな歌詞とメロディーで誰でも歌いやすいのがいいですね。


M4 Yesterday / The Beatles

高橋大輔くんがフリー演技で使った曲はビートルズメドレーでした。真央ちゃんのフリーを客席から観ていた彼が、終わった瞬間涙をぬぐったシーンがチラッと見られましたが、とても美しい光景でした。みんな仲間ですもんね。

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2014年02月15日

美しきフェアプレイ

みなさん連日のオリンピック観戦、寝不足になっていませんか?って、なってますよね!
いやー、いろんなドラマがありますなぁ。やっぱりオリンピックですねぇ。毎日目頭を熱くしながら観ています。メダルを獲るかどうかは時の運って気がします。上村愛子さん、小平奈緒さん、高梨沙羅ちゃん・・・メダルを獲れなくて悔しい想いもあるけれども、4位ってすごいことだとやっぱり思います。あっぱれ!ですよね。オリンピックの素晴らしさはメダルを獲ったかどうか、勝ったか負けたかではなく、そのスポーツマンシップ、フェアプレイだと思います。ここまで、いろんな感動のシーンを見ました。その中で、クロスカントリースプリントでの話題のシーン。ロシアのアントン・ガファロフ選手のスキー板が壊れ、転倒を繰り返しながら進もうとする彼のスキー板を交換したカナダのコーチがいました。いろいろな見方もあるようですが、これはオリンピックならではの光景ではないかと思います。選手同士、国同士が、この舞台で戦えることをお互いに称えあっているオリンピックという最高峰の舞台だからこそではないかと思いました。ところで、カナダのカーリングチームのスキップの人って、名前がジェニファー・ジョーンズなんですね。ちょっと面白かったです。あの大女優と同じで・・・
連日眠たい15日のオンエアー曲です。


M1 I Have A Dream / ABBA

1979年のABBAのアルバム「Vouslez Vous」からの一曲です。ちょっと地味めの曲ですが、メロディ、歌詞ともに素晴らしいです。1963年、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの有名な演説が浮かびます。ソチの地でオリンピックの舞台で活躍する選手たちに捧げたい曲ですもあります。「私には夢がある」・・・いい言葉ですね。


M2 雪が降る日に / かぐや姫

1972年、かぐや姫のファーストアルバム「はじめまして」に収録された曲です。ギターのリフが降り続く雪をイメージしていて印象的な曲ですね。


M3 嫁ぐ朝に / あのねのね

今度の公録のゲストは原田伸郎さんです。あのねのねは昨年40周年を迎えました。そういえば「あかとんぼ」とか「魚屋のオッサンのうた」とかが流行ったころはまだ中学生でした。そんな伸郎さんと一緒にお仕事させてもらえるなんでなんだか不思議です。げっかで~んって歌ってしまってでしょ(笑)


M4 100万本のバラ / 加藤登紀子

原曲はラトビアの歌謡曲です。長くソビエト連邦にあったラトビアですが現在は独立していわゆるバルト3国の一つラトビア共和国ですね。もちろんロシア語の歌詞ですが、1987年に加藤登紀子さんが日本語で歌い、以来お登紀さんの代表曲の一つにもなっています。

青春のうた~旅物語~

2014年02月09日

八重山5島ゆとりの休日3日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは「八重山5島ゆとりの休日3日間」です。

石垣(いしがき)・竹富(たけとみ)・小浜(こはま)・西表(いりおもて)・由布(ゆぶ)の5島へご案内。
石垣島では巨大な地底空間の鍾乳洞観光や、竹富島での水牛車による観光、西表島では、さらなる秘境が残る奥西表のマングローブクルーズ、また小浜島の夜の島唄ライブなどなど・・・た~っぷり南国情緒を楽しみます。

小浜島では「はいむるぶし」、西表島では「星野リゾートニラカナイ西表島」に宿泊。
関西・石垣島間は直行便を利用。添乗員同行、最少催行人員8名様。
ご旅行代金は2名様1室利用で大人おひとり様10万円からです。

JTB旅物語の「八重山5島ゆとりの休日3日間」
出発日・日程・旅行代金など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2014年02月09日

ソチオリンピック


とうとう始まりました。オリンピックオタクの僕はまた眠れない日々が続きます。ロシアのソチとの時差は5時間ですから、スケートとかジャンプ(ソチではジャンプは夜行われるんです)は日本時間の深夜になるので大変です。1968年のグルノーブルを映画「白い恋人たち」で観てからどちらかというと冬のオリンピックの方が好きになりました。始まって2日ですでに文句があります。上村愛子は銀メダルやろ!どう考えても!くやし~。でも本人はサバサバしてはりました。カッコイイです。当分、こんなコメントが続きます。
2月8日オンエアーの曲です。


M1 春の予感 / 尾崎亜美

1978年に尾崎亜美さんが初めて楽曲提供なることをした最初の曲です。南沙織が歌って、化粧品のCMに使われてヒットしました。大雪の週末になりましたが、顔を出したお日様には春の日差しの兆しも感じる今日この頃です。


M2 17才の頃(At Seventeen) / Janis Ian

1975年全米大ヒット。ジャニスの代表曲の一つです。歌詞を繙くと、ジャニスのハイスクール時代はどうやら暗~く、もてない、淋しいものだったようです。もう62歳になる彼女は今も活躍中ですが、すっかり白髪になっちゃってますね。


M3 イラヨイ月夜浜 / 大島保克

作詞は大島保克、作曲はビギンの比嘉栄昇です。大島保克とビギンの3人は八重山高校の同級生。その頃からとても仲良しだったようです。大島保克は白保出身、真っ白な浜に満月の光が注ぐ様子はとても幻想的で美しいでしょうね。そんな美しい八重山の歌として残って行く名曲です。


M4 福の種 / チャクラ

1980年、テクノやニューウエィブが新しかった頃、つまりはジューシーフルーツとかプラスティックスとかYMOなんかの時代に出てきた摩訶不思議でけったいなバンドがチャクラでした。板倉文が中心のバンドでしたが、なんといってもボーカルの小川美潮の魅力にみんな参った感がありました。すらっとした美人で、変な歌をサラッと歌うところが素晴らしかったですね。今も頑張ってはるようです。この歌の歌詞、変な意味に解釈してはいけませんよ。

青春のうた~旅物語~

2014年02月02日

「きよら」ヨーロッパ説明会

今週のJTB旅物語からのお知らせは、ワンランク上の上質な旅 「きよら」のご案内です。

昨年も大変ご好評いただきました旅物語の上質な旅「きよら」とは、古語の「上質な、華麗な」という意味の「きよらなり」という言葉からイメージしました。

「きよら」シリーズ、ヨーロッパの旅は、13コースをご用意。
ゆったりとした旅をお楽しみいただくため、ご参加人員は現地でのバスがおひとり2座席ぶんの最大22名様まで。往復のフライトはお疲れが少ない快適なビジネスクラスを航空会社指定利用、ご宿泊は眺めや街歩きを楽しめるよう立地を考慮した厳選ホテルを利用します。
連泊でゆったりした日程を心掛け、地元で人気のレストランで、その土地ならではの名物料理や旬の味覚をお楽しみいただけるよう心配りしています。
観光も通常では訪れない街や村などを訪れオンリーワンの旅づくりを目指しています。
添乗員はお客様アンケート上位ランクの人気添乗員がご案内。旅の思い出作りをサポートします。

そんなJTB旅物語の「きよら」ヨーロッパの説明会は2月12日水曜日、JR大阪駅直結の「グランヴィア大阪20階」で開催です。ぜひお越しください。

詳しくはJTB旅物語のHPで!

OA楽曲情報

2014年02月02日

節分

2月3日は節分です。立春の前日を言います。冬が終わり、春が始まる日でもありますね。だからというわけではありませんが、なんだかとても暖かい週末になりました。とはいえまだ2月、寒い日もこれから先あるとは思いますが、一日一日と春に近づいていく・・・そんな季節です。
2月1日オンエアーの曲です。


M1 虹と雪のバラード / トワ・エ・モア

1972年、札幌オリンピックのテーマ曲として広く親しまれた曲です。1964年の東京オリンピックに続き、日本で初めての冬季オリンピック。冬季オリンピックはそれまであまり話題になりませんでしたが、この時からウインタースポーツも広がって行ったのですね。笠谷、金野、青地選手のジャンプ表彰台独占、ジャネットリン・・・懐かしいですね。もうもう42年も前なんですね。来週からはソチオリンピックです。何といっても二人のサラ。ドラマが観れそうですね。


M2 走れコータロー / ソルティー・シュガー

1970年にミリオンヒットとなった曲です。コミックソングのような感じですが、いろいろ風刺的な要素も入っていて楽しいですね。途中のセリフは、当時の東京都知事だった美濃部亮吉知事の公営ギャンブル廃止施策をパロディにしたものです。公約だった都主催の競馬や競輪、競艇をすべて廃止するというもので、公約通り都営のオートレースや競輪は廃止になりましたが、市町村や中央競馬会主催のものなどはそのままだったのであまり大騒ぎにはなっていません。


M3 北ウイング / 中森明菜

1984年の中森明菜のヒット曲。作詞は康珍化さんです。北ウィングとは成田国際空港の第1ターミナルの北の部分を言います。主に北米やヨーロッパ便はここから出ていました(今は知りません)。ちなみに、関空でも国際線ゲートは北ウィング、南ウィングという呼び名です。
このころの明菜さんは最も美しく、ファンも多かったと思いますね。


M4 花はどこへ行った / Pete Seeger

多くのシンガーに影響を与えたフォークソングの父でありました。戦争や差別などに立ち向かう術を世に示した人であったかもしれません。歌の力は多くの人の共感を得ることができ、多くを語るよりも、皆で歌うことで大きな力となることを示してくれた人生でした。94歳・・・長生きでしたが、また一つ時代が終わったような気がします。合掌

青春のうた~旅物語~

2014年01月25日

2014春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会

今週のJTB旅物語からのお知らせは「2014春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会」です。
春からのJTB旅物語ヨーロッパは「満足の旅から感動の旅へ」がコンセプト。
商品企画からお客様が帰国されるまで、責任ある一貫システムでお客様に感動いただける旅づくりを目指しています。
昨年好評の「ゆったり・バス2席利用出発日」や、「おひとり様応援価出発日」「おトクdeビジネスクラス」など旅物語ならではの、オリジナリティ溢れる企画も満載。全44コースで皆様のご参加をお待ちしております。

「JTB旅物語のヨーロッパ旅行大説明会」は
1月30日木曜日、JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪20階にて開催
ヨーロッパを12方面に分けて、企画担当が映像などを利用して分かりやすく旅の選び方をご案内します。
また添乗員による旅行相談コーナーや、航空会社のブースも設置。
ご来場の方にはもれなく「微笑みグッズ」のプレゼントやスーツケースなどが当たるご成約大抽選会も実施します!
1月30日木曜日、グランヴィア大阪での「JTB旅物語のヨーロッパ旅行大説明会」是非お越しください!

詳しくはJTB旅物語のHPで!

OA楽曲情報

2014年01月25日

日本最低気温の日

1月25日は日本最低気温の日。なんでも、1902年に北海道旭川市でマイナス41度を記録した日なんだそうです。今から110年あまりも前のことですね。ところが、今年はとても暖かい日本最低気温の日になりました。寒い日も多いこの季節ですが、少しずつ日が長くなっていく夕暮れや、犬の毛が抜けたりとか、なんとなく春の足音を感じることもありますよね。
1月25日オンエアーの曲です。


M1 Snow Again / 森高千里

1997年の森高千里さんのSnow Againは明治チョコレートのCMに使われていましたね。森高ファンの男性は多いと思いますが、この頃はちょうど持病だった顎関節症も回復し江口洋介さんと愛を育んでいた頃でしょうかねぇ~。


M2 ブリザード / 松任谷由実

1984年のアルバム「No Side」に入っていた曲ですが、1987年のホイチョイ作品「私をスキーに連れてって」に使われました。この頃はバブルの走りの頃。特にホイチョイプロダクションに代表されるようにいわゆる放送局や広告代理店のような「業界人」という言葉も生まれた頃でしたね。ところで、このタイトル「ブリザード」っていうのはスキー板のメーカーではなく、吹雪のブリザードだと思われます。


M3 微笑の法則~Smile On Me~ / 柳ジョージとレイニーウッド

1979年資生堂のCMに使われました。あのCMに出演していたのは星野真弓さん。クールな目元が美しい方でしたねぇ。あの直後に寺尾聡と結婚してしまいました。今はどうされているのでしょうかね。


M4 この素晴らしき世界(What’s A Wonderful World) / Louis Armstrong

この美しいメロディーと歌詞がとりわけ日本でポピュラーなのは1983年にホンダシビックのCMに使われたことによると思われます。ワンダーシビックでしたね。今でもシビックって車はあるのでしょうか?あの丸っこい愛嬌のある車は私たちの世代の青春の一コマになってしまいました。

青春のうた~旅物語~

2014年01月19日

本場山口!とらふぐづくし2日間

今週のJTB旅物語からのご案内は大好評の冬の定番コース、「本場山口!とらふぐづくし2日間」です

まずは新幹線で広島へ。世界遺産の厳島神社がある宮島を観光。
その後、錦帯橋で有名な岩国を観光して長門湯本温泉へ。
600年もの歴史を誇る「美肌の湯」ととらふぐ皮ソーメン、とらふぐ握りずし、とらふぐ刺し、とらふぐちり鍋、とらふぐから揚げなど、「全11品のとらふぐづくし会席」をお楽しみください。

翌日は、萩・津和野の散策。昼食は、ずわいがに一杯に、かに刺し、焼きかに、かに鍋など、ボリュームたっぷりの「かにご膳」です。
帰りは広島から新幹線グリーン車利用で、ゆったりお寛ぎください。

昨年度4000名を超えるお申込みをいただいたJTB旅物語の冬の定番コース
「本場山口!とらふぐづくし2日間」
今年も好評発売中です。
ご旅行代金は19,800円から。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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