先週の日曜日12月9日、六甲山牧場にて
Q・B・B六甲バター×武庫川女子大学「六甲山 石釜食育プロジェクト」
が開催されました。
このイベントは、Q・B・B六甲バターと武庫川女子大学の食物栄養学科の
女子大生たちが企画・運営に協力。
子供たちに兵庫県の食材と米粉、チーズを使ったピザづくりを
体験してもらうというイベントでした。
この日、イベントに参加したのは、小学生と、そのご両親およそ30名。
DJ 赤松悠実もイベントにお邪魔してきました。
まずは、食育プログラムのお勉強からスタート!
「お米について、チーズについて、野菜について」
プロジェクターを使ったり、ところどころクイズを挟みながら進行。
●「お米について」
・お米のいいところ
→炭水化物はエネルギーとして、優先的に使われる→太りにくい
→お米は小麦と違い、粒のまま食べるので
ゆっくり食べて、ゆっくり吸収される、血糖値もゆっくり上がる
→糖尿病になりにくいと言われているそうです。
・最近は、お米の消費量が減ってきている。
●「チーズとカルシウム」
・チーズはたんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミンがバランスよく含まれている
・カルシウムは骨や歯を強くする。血液にもカルシウムが含まれている
・1日に必要なカルシウムは、牛乳 コップ1杯 200ml
チーズ 20g、
ヨーグルト 100g
・小魚より乳製品の方がカルシウムを吸収しやすい。
●「野菜 地産地消のいいところ」
・季節ごとにとれたてを味わえる
・それぞれの野菜の旬は? トマト→夏、玉ねぎ→春、ピーマン→夏、さつまいも→秋
・生産者と消費者のコミュニケーションがとれる。
・省エネにつながる ・食料自給率UPにつながる
…という風に小学生の子供たちも真剣にお話を聞いて、
手を上げて発表したりして、一生懸命お勉強していました。
ひととおり勉強したら、クイズに挑戦。
お勉強のあとは、ピザ作り〜
今回は淡路島産の玉ねぎや、明石産のタコなど、地元の食材をふんだんに使った
米粉のピザを作っていましたよ。
こちらも、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。
イベントのあとは、参加した子供たちや女子大生にインタビュー
毎週3名の方にQ・B・Bチーズセットをプレゼント!
プレゼントの内容は、
ベビーチーズ9種類と、大きいスライスチーズ2種類、
そして、オリジナルベビーチーズマグネット 1個がセットになっています。
新しく、チーズデザートには「アールグレイ」
ベビーチーズには「金ごま入りベビー」がこの秋から仲間入りしていますよ!
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