10月12日:日本コナモン協会会長・熊谷さんとお電話。
毎週プロのお仕事人が、最新ムーブメントを報告してくださいます。
第6回目は、「日本コナモン協会」会長の熊谷真菜さんとお電話しました!
Q:会長さんのお仕事とは?どんないきさつで立ち上げられたのですか?
-立命館大学の卒業論文でたこやきの研究を始めたのがきっかけ。ルーツを調べたりしているうちに、タコヤキストと呼ばれるようになって、本を出したり、各地のお店を歩いてみたり。
日本コナモン協会は2003年5月7日(コナ、でコナモンの日)に立ち上げました。日本各地で「粉もん」を食べ歩いたり、交流会を開いたりしています。
Q:10月1日から、ミナミを中心とした大阪一円で「大阪コナモン博覧会」を実施されていますね。これはどんな取り組み?
-大阪の参加店舗に、315円で公式ガイドブックを置いていただいてます。
たこ焼きやお好み焼きだけじゃなくて、麺やパン、スイーツまで、小麦粉を使っているものが幅広く掲載されています。
掲載されている店舗にこのガイドブックと「マイ箸」を持っていっていただくと、店舗ごとに特典が受けられるんです。
Q:最後に、お仕事とは離れてご自身が個人的にハマっている「メガヒットなアイテム」や「ミナミのスポットやショップ」、ありますか??
-ハマッていることといえば、マイ箸コレクションですね。
シチュエーションにあわせて、いろんなタイプを持ち歩いてます。
最近は可愛いデザインのものも増えてるので、ぜひお気に入りの箸をもって「大阪コナモン博覧会」に参加してくださいね♪
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