味の素KK はぐたす厨房!
2014年07月04日
インフォメーション
このコーナーは、「和食」の基本である
『だし』、『うま味』に焦点をあてた7月限定特別コーナーです!!
現在、「はぐたす」では、みなさんの家庭の自慢の和食レシピを募集中。
和食といえば『だし』!! 『だし』を活かしたメニューを教えて下さい。
応募いただいた中から、メニューを選び、
この『味の素KK はぐたす厨房!』でご紹介させていただきます。
さらに、和食の達人に実際に作ってもらい、和食の料理テクニックも伺います!!
その和食の達人は・・・
『日本料理 北新地 湯木』の店主 湯木尚二さんです。
ご紹介させていただいた方には、
『日本料理 北新地 湯木』のお食事券1万円分と
『味の素KK製品の詰め合わせ』をプレゼントします!!
あなたのご家庭の和食レシピをどしどしご応募ください!!!
さて、1回目となる今回は、
和食の達人『日本料理 北新地 湯木』の店主 湯木尚二さんに
だしを使ったおススメの料理を伺いました。
湯木さんおススメの一品は・・・『鯛茶漬け』!!
昭和5年のお店の開業からの人気メニューです。
材料は・・・
出汁レシピ
昆布かつおだし 200cc 清酒30cc 薄口醤油15cc 食塩2g 昆布茶2g
ゴマたれレシピ
ゴマペースト15g 昆布かつおだし15cc 薄口醤油5cc
ごはん 鯛の切り身 ぶぶあられ もみ海苔 三つ葉 わさび
つくり方は・・・
大きめのお椀に熱い白ご飯(150g)をよそい、新鮮な鯛の切り身を3切れのせます。
ゴマたれを大さじ2杯かけ、わさびをのせ、三つ葉を散らせば、『鯛茶漬け』の出来上がり!!
食べる直前に、あつあつのおだしを鯛の身が隠れるくらいまでかけて、
ぶぶあられ と もみ海苔 をふりかけて、いただきます。
半分くらい食べ進んだら、おだしを足してあげましょう。
鯛の切り身やゴマたれは冷たいので、
最初におだしをかけて味をなじませ、まずは味わう。
そして、その味がなじんだところに、
もう一度おだしをかけて、味を引き締め、再度アツアツをいただきます。
この味の変化をお楽しみください。
鯛茶漬けを美味しくいただく極意は・・・
あつあつのおだし!温度がお茶漬けの醍醐味です!!