味の素KK はぐたす厨房!
2014年07月11日
インフォメーション
このコーナーは、「和食」の基本である
『だし』、『うま味』に焦点をあてた7月限定特別コーナーです!!
現在、「はぐたす」では、みなさんの家庭の自慢の和食レシピを募集中。
和食といえば『だし』!! 『だし』を活かしたメニューを教えて下さい。
応募いただいた中から、メニューを選び、
この『味の素KK はぐたす厨房!』でご紹介させていただきます。
さらに、和食の達人に実際に作ってもらい、和食の料理テクニックも伺います!!
その和食の達人は・・・
『日本料理 北新地 湯木』の店主 湯木尚二さんです。
ご紹介させていただいた方には、
『日本料理 北新地 湯木』のお食事券1万円分と
『味の素KK製品の詰め合わせ』をプレゼントします!!
あなたのご家庭の和食レシピをどしどしご応募ください!!!
さて、2回目の今回は、ラジオをお聴きのみなさんからいただいた
我が家のだしレシピをご紹介します!!
八尾市のポコペンさんからいただいたレシピ『冷やし出汁トマト』です!
『トマトは、湯むきします。これを丸ごと出汁に浸し、冷蔵庫で一晩。
夏向きの「冷やし出汁トマト」の出来上がり。
お皿に盛って、刻んだ大葉と一緒にいただきます。
夏場ですので、塩分が必要な場合は、
出汁に醤油を少量加えてから浸してください。
さっぱりして、美味しいですよ。』 ・・・とメッセージをいただきました。
涼やかで美味しそう~♪
ポコペンさんのレシピ通り、だしに一晩つけて、
湯木さんは、味をしめるために塩と薄口しょうゆを少し足しています。
そして、達人のアレンジ料理がこちら!
大阪の伝統野菜「泉州の水なす」を使ったひと品。
トマトは湯剥きしますが、
水なすは皮ごといただくので、皮目に細かく包丁を入れ、
だしを含みやすくしてあげましょう。
ほかの野菜でもアレンジできそうです★
今日のレシピの極意は??
よく冷えただしをみずみずしい野菜に含ませて、さっぱり頂く。
フレッシュなだし、フレッシュな野菜で、フレッシュな気持ちに!!
もう一つのポイントは・・・「器は料理の着物である」ということ。
ガラスの器、グリーンなど爽やかな色合いの器といったように
料理に合わせて、器を選びましょう。
また、盛りすぎてもダメ!器と料理のバランスも大切です。