4月13日:丹念熟成シリーズ
4月は2週にわたって神戸屋の「丹念熟成シリーズ」をご紹介しました。
そして、今日は神戸屋 関西企画開発部 課長 山路忠義さんにスタジオへお越し頂き、「丹念熟成シリーズ」についてヒットの秘密についてご紹介しました!
●丹念熟成シリーズとは!
生地とフィリング(あんやクリーム)の一体感が特徴のパン。
生地がしっとりやわらかなので、お口の中で生地とフィリングが一体になります。
●美味しさの極味は生地にあった!
なんと生地づくりに半日もかけて、じっくり熟成。通常よりも、発酵を多くすることにより、
しっとりやわらかな食感を実現。
その熟成の手法は「三段仕込み製法」と呼ばれています。
ちなみに、この三段仕込み製法は全工程およそ1日半かけて仕込まれています。
こんなにも手の込んだパン。美味しいはずです。
パンの生地をしっとり美味しくするのにも、何度も試行錯誤を重ねて遂に完成したとのことでした。
●クリーム・いちごジャム・ブルーベリー・チョコの4種類の生地がリニューアル!
クリーム、ジャム、ブルーベリー、チョコ は、 粒あんや、こしあん、白粒あんに比べ、なめらかな食感なので、パンの生地も”なめらかさ”にあうように、更に口解けをアップしました。
〔あん〕には、〔あん〕に合う生地。〔クリームやジャム〕には、〔クリーム・ジャム〕に合う生地、にすることで、
より生地とフィリングの一体感を楽しめるようになりました!
お店に並んでいる、丹念熟成シリーズを見かけたら手にとって、その美味しさを味わってくださいね!