2013年09月22日

今週のJTB旅物語からのお知らせはニュージーランド、インドの旅行説明会のお知らせです。
日時は9月30日(月)。場所はJR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪20階で開催します。

ニュージーランド旅行の部では、ニュージーランド出身で武道学者のアレック・ベネットさんの「武士道にハマッたニュージーランド人」をテーマにした抱腹絶倒のお話や、政府観光局、航空会社によるトークショーなど、ガイドブックには載らないニュージーランドの魅力をたっぷりご紹介します。

インド・ネパール・スリランカの部では、エア・インディア西日本地区支配人のマリニさんのインドへのお誘いや、インド古典舞踊の披露などエキゾチックなひとときをお楽しみいただけます。

総合司会はテレビやラジオでお馴染みの関西系インド人、サニーフランシスさんがおもしろおかしく皆様をご案内します。

ご来場者にはもれなく、インドの開運の神様、「ガネーシャの置物」をプレゼント!

JTB旅物語、ニュージーランド、インド 旅行説明会。
9月30日 月曜日 JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪20階、 
名庭の間(なにわのま)で開催します。

詳しくはJTB旅物語のホームページをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年09月22日

公開録音2013秋

さわやかな秋晴れの土曜日。琵琶湖に沈む夕日を美しく眺めながら青春のうたものがたりの公開録音コンサートが行われました。場所は滋賀県守山市にある佐川美術館アートステージ。紙ふうせんのライブとゲストに高石ともやさんをお迎えして、約500名のお客さんとともに楽しく美しい時間を過ごすことができました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。高石さんはフォークの礎を築いた人、同様に赤い鳥もポピュラー音楽の夜明けを作ったグループでした。そんな3人のトークは、この番組でしか聞けないとても貴重な記録となりました。また、高石さんのお客さんと一体となったライブ、3人で歌ったあの名曲・・・
9月29日(日曜日)の夜7時から特別番組として放送されますので、ぜひお聴き逃しの無きようチェックしてくださいね。
9月21日オンエアーの曲です。


M1 琵琶湖周航の歌 / 加藤登紀子

京大の前身である三高(第三高等学校)の寮歌として歌われていた曲を、加藤登紀子さんが歌ってフォークソングの世界でも有名になりました。公録ではスタッフが誰一人時間通りに到着できなかったほど、秋の連休の琵琶湖はそれはそれはたくさんの人が訪れる場所でした。


M2 加茂の流れに / かぐや姫

1974年のかぐや姫のライブアルバム「かぐや姫ライブ」は、京都会館と大阪厚生年金会館のコンサートをライブ録音したものです。1曲目の「うちのお父さん」とかこの曲「加茂の流れに」はこのライブしか音源がありません。素晴らしいライブ録音盤でした。先日の台風では桂川にかかる渡月橋が危険な状態になりましたが、濁流によく耐えましたね。


M3 Tomorrow Never Knows / The Beatles

1966年のアルバム「リボルバー」の最後に入っていたサイケデリックでちょっとトリップしそうな曲です。ビートルズのメンバーがインドに影響された時期で、シタールの音がミニマルに編曲されています。


M4 青春旅情 / あのねのね

京都産業大学で生まれたコミックフォークデュオ(あえてそう言わせていただきます)あのねのねが、赤とんぼの歌、魚屋のオッサンの歌などで一世を風靡したのは1970年代初めのこと。それから40周年ですか・・・。あのねのねとしてはたまにしか活動しないお二人ですが、今も両方ともボケキャラのコンビは健在です。この歌は、河島英五の作で名曲だと思います。紙ふうせん同様、あのねのねもこれからも活動期待しています。

プレゼント/インフォメーション

2013年09月20日

=MENU= 2013年9月14日

■青春の一曲
  …あなたの青春時代を彩った思い出の一曲をメッセージと共にお届けします。

■青春のうた~旅物語~
  …今日は、JTB旅物語から、「光と闇のスペクタクル・神秘のオーロラクルーズ10日間」をご案内。
  JTB旅物語のHPでもチェックできます。

■やっちゃんのモーニングサービス
  …やっちゃんが最近興味をひかれたものや、出来事などを、つれずれにつぶやいていくコーナー。

■9月のプレゼント
 雄琴温泉「里湯昔話 雄山荘 ご宿泊券」をペア1組様に♪

 今月はJTB旅物語の宿泊プラン「やどやドットコム」から
 雄琴温泉「里湯昔話 雄山荘 ご宿泊券」をペア1組様に。
 びわ湖一望の里山にある近江昔話をテーマにした旅館で、ゆったりとした時間をお楽しみください。
 「里湯昔話 雄山荘」HPはこちら

 ■メッセージ&リクエスト プレゼントのエントリーの宛先

  PC・携帯・・・fmosaka.net 
         リクエストフォームから番組名「青春のうたものがたり」を選んで送って下さい。
  FAX  ・・・06-6633-8510
  お葉書  ・・・〒556-8510 FM OSAKA「青春のうたものがたり」


青春のうた~旅物語~

2013年09月15日

神秘のオーロラクルーズ10日間

今週のJTB旅物語からのお知らせは「光と闇のスペクタクル・神秘のオーロラクルーズ10日間」です

世界で有数の美しい航路と言われるノルウエー西海岸を、フッティルーティンと呼ばれる、沿岸急行船の海側船室からオーロラを鑑賞します。 オーロラ鑑賞5回のチャンスのうち3回がクルーズ船から。クルーズ船からの鑑賞なら周囲の明かりや寒さを気にせず鑑賞できます。

絵葉書を旅すると言われるロフォーテン諸島、オクスフィヨルドやラフテスンデ海峡など風光明媚な景色が次々とご覧いただけます。また。世界最北端の町ハンメルフェストやノルウエー第三の都市トロンハイムにも寄港します。

JTB旅物語の「神秘のオーロラクルーズ10日間」
フィンランド航空利用、添乗員同行、最少催行人員15名様、朝食8回、昼食6回、夕食7回つき
ご旅行代金は2名様1室利用でお一人様、28万円からです

出発日、行程など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年09月15日

老人って??

9月15日は敬老の日。老人とは何歳以上を言うのかは定かではありませんが、行政上あるいは社会通念上65歳が節目ではないかと思います。だとすれば、1970年代に日本の音楽を支えた偉大なミュージシャンたちの多くは老人ということになります。9月14日、京都円山音楽堂では高石ともやさんと城田じゅんじさんの二人会が行われました。お二人が作られたバンド、ナターシャセブンは多くのミュージシャンに影響を与え、宵々山コンサートの主催など関西の音楽シーンの礎を築きました。お二人の歌とトークには、様々な人生の出来事を乗り越えてきた強さと優しさにあふれ、今も歌えることを心から楽しんでおられました。お客さんのほとんども同世代の方たち。老人というイメージはありません。同じ70歳でも昭和の時代の老人とは明らかに違う。老人というイメージはすでに変わってしまっているのかもしれません。先輩たちのお元気な姿に我々が勇気づけられることが本当に多いです。敬老の日とは、老人を敬う日ではなく、老人から力をもらう日になったような気がします。
9月14日オンエアーの曲です。


M1 5番街のマリーへ / ペドロ&カプリシャス

1973年にリリースされました。ボーカルは高橋真梨子さん(当時は高橋まり)で、前野曜子さんの後に入った2代目ボーカリストでした。歌の上手いボーカリストとして評判だった真梨子さんですが、現在もまったく衰えない歌声はさすがです。もちろん、我らが平山泰代さんも同じです。


M2 今はもう誰も / アリス

京都で活躍していたカレッジフォークグループ、ウッディー・ウーのオリジナル曲は、アコースティックギターのストロークが中心の編曲でしたが、1975年にアリスが歌った時には矢沢透さんのカッコイイ編曲でヒットしました。アリス最初のヒットかもしれませんね。


M3 Fernando / ABBA

邦題は悲しきフェルナンド。1976年のABBAのヒット曲です。北欧の香りが漂う美しいメロディーとリズムはいつ聴いてもキュンとなる懐かしさで迫ってきますね。ハードロックのジャンルでも北欧メタルと呼ばれるものは、様式美とメロディーの美しさで熱烈なファンも多いです。
北欧…行ってみたいですねぇ。


M4 空に星があるように / 荒木一郎

文学座の俳優だった荒木一郎が1966年に歌手デビューした時の曲です。この年のレコード大賞新人賞を受賞。歌手荒木一郎としてはこの曲しか知らない人も多いかもしれませんが、その後も1980年代半ばまで音楽活動は続けていました。現在はマジックの研究家としてもご活躍のようです。


文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年09月09日

黒部峡谷・秋いろ散歩2日間

JTB旅物語からの今週のお知らせは一足早い秋の旅「黒部峡谷・秋いろ散歩2日間」です。

大阪・京都からバスで<宇津江四十八滝>へ、全国自然100選地に選定され、紅葉の名所で知られる滝を約1時間散策します。 宿泊は、越中となみ野温泉・栃波ロイヤルホテルでお寛ぎください。
2日目は宇奈月温泉からトロッコ列車に乗って、黒部川沿いに色づく山々を車窓から楽しみます。鐘釣で約40分、欅平で約2時間、現地ガイドの案内で秋色に染まる散策を満喫します。通常、団体ツアーでは2箇所の下車ができないのですが、このツアーのために特別に許可をいただきました。是非、この機会をお見逃しなく。

JTB旅物語の「黒部峡谷・秋いろ散歩2日間」
添乗員同行、最少催行人員25名、朝食1回、夕食1回がついて、
ご旅行代金は2名様1室利用で大人お一人様21,980円から

出発日、ご旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年09月09日

夏の終わりか秋の到来か

この季節は晩夏でもあり、初秋でもあります。初秋というにはまだ気温も高く、蝉の声も聞こえています。晩夏というとなんとなく一つのイベントが終わったような響きがありますが、初秋というと何かの始まりのような新鮮な気持ちになれるのでこの方が好きです。絶好の運動の季節。体を動かしましょう。
9月7日オンエアーの曲です。


M1 Mr. Monday / The Original Cast

カナダ出身の6人組のバンド、オルジナルキャストの1970年のヒットナンバーでした。1970年というと大阪万博が開催され、FM大阪が開局した年です。洋楽のポップスが日本でも花開いた時期でもあります。このMr.Mondayは全米No1にとどまらず、日本でもオリコン7位という快挙を成し遂げています。この時代ですと日本はまだまだ演歌の時代ですからねぇ。


M2 初恋 / 村下孝蔵

「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり」島崎藤村の詩に曲をつけて舟木一夫が歌ったのが1971年のこと。村下孝蔵の初恋がヒットしたのは1983年のことです。今では「初恋」といえばどちらが有名でしょうか。少年よりも少女の方が大人になるのが早く、いつも初恋は女性に対する少年の憧れなのかもしれません。


M3 いにしえ / 日暮し

1972年結成の「日暮し」という3人組を覚えている人はそんな多くないかもしれません。1977年にヒットしたこの曲「いにしえ」がドラマの主題歌だったりしてプチヒットしました。日暮しはRCサクセションのリーダーだった武田清一、中村幸雄に榊原尚美の3人組でした。榊原尚美は後に杉村尚美としてソロでも活躍されました。この曲は当時FMラジオではよくかかっていたように思われます。


M4 君が思い出になる前に / スピッツ

スピッツのアルバム「Crispy」からのヒット曲です。スピッツの曲はどれも完成度が高く、長く親しまれ聴かれ続けると思いますが、この曲は特に初ヒットということもあり思い出深い曲です。

文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年08月31日

海外旅行大説明会

今週のJTB旅物語からのお知らせはヨーロッパ・アフリカ・中近東海外旅行大説明会です。

日時:9月9日(月)
場所:ホテルグランヴィア大阪20階(大阪駅直結)

モロッコ、チュニジア、ドバイ、マルタ、南アフリカ、ケニア、またヨーロッパのクリスマスや北欧のオーロラなど13方面を2会場で開催。秋から冬にかけて、この時期お得に行ける海外旅行を、動画やスライドショーなど映像を見ながら政府観光局のスタッフや現地に精通した添乗員のトークを交えてわかりやすくご案内します。

ご来場の方には素敵なプレゼントを、ご成約の方には旅のおしゃれグッズを差し上げます。

スケジュール、予約方法など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年08月31日

野菜

放送の中で平山さんも取り上げていましたが、今日8月31日は野菜の日です。語呂合わせですが、記念日はほとんどが語呂合わせです。健康維持のために野菜は欠かすことができません。最近はいろんな種類の野菜ジュースやビタミンのサプリもありますので、そういうものを摂っている方も多いと思います。ビタミンCやKといった野菜由来のビタミンはこういうサプリやジュースからも摂取できますが、野菜にはビタミンだけでなく、ミネラルやカリウムなど多くの栄養素を含みますので、野菜が嫌いだからといってジュースやサプリだけに頼るのはあまりいいことではなさそうです。ちなみに、1個でレモン30個分のビタミンCなんていうのもありますが、ビタミンは多量にとっても必要量を超えると代謝されずに排泄されてしまいますので意味がありません。おいしく野菜を食べる方法を工夫してこれからますますおいしくなる秋野菜をいっぱい食べるようにしましょう。
8月31日オンエアーの曲です。


M1 You’ve Got A Friend / Carol King

みんな大好きな世紀の名盤、1971年の「Tapestry(つづれ織り)」から、多くの歌手によってカバーもされている曲をお送りしました。いや~いつ聴いても素晴らしい!これから秋に向かう季節にピッタリのアルバムです。


M2 プカプカ / 西岡恭蔵

1972年、象狂象のペンネームで発表されたこの曲は、アングラの女王と呼ばれたジャズシンガー安田南さんに捧げた曲だといわれています。安田さんは2009年に他界されましたが生涯愛煙家であったそうです。


M3 The Very Thought Of You / シリア・ポール

相当古いジャズのナンバーをポップにアレンジした大滝詠一さんの作品です。この曲は1950年、伝説のコルネット奏者ビックス・バイダーベックの伝記映画「情熱の狂想曲」の中でドリス・デイが歌って世に知られました。この映画は観ていませんが、ビックス・バイダーベックという人は5つの銅貨(レッド・ニコルスの伝記映画)の中で、「本物は私(レッド)と、ビックス、ルイ(ルイ・アームストロング)だけだ」というセリフに出てくるので名前は知っておりました。1977年のシリア・ポールのアルバム「夢であえたら」に収録された知る人ぞ知る名曲です。


M4 秋の気配 / オフコース

1977年の曲です。オフコースファンの方はもちろん、音楽ファンには広く知られた名曲です。小田さん自身もソロでも歌ってはります。


文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年08月24日

北信州フラワールートと草津・軽井沢さわやかたびもの便り2日間

JTB旅物語からの今週のお知らせは、「北信州フラワールートと草津・軽井沢さわやかたびもの便り2日間」です。

大阪・京都からJR・特急サンダーバードで金沢へ、およそ100万本の花の数と言われる黒姫高原のコスモス園を散策、志賀・草津高原ルートを経て、草津温泉へ。「にっぽんの温泉100選、10年連続1位」の名湯でゆったりおくつろぎください。

2日目は、涼しげな白糸の滝を見て、軽井沢へ。たっぷり3時間の散策。日本を代表する避暑地で、カラマツ並木や美術館めぐりなどお楽しみください。
そして金沢からJR特急サンダーバードを利用して帰路につきます。

添乗員同行、最少催行人員25名
9月出発ですと、朝食1回・夕食1回がついて2名様1室利用で大人お一人様、20,000円です。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年08月24日

避暑地

避暑地・・・なんだかハイソな響きです。今週は旅物語、モーニングサービスともに避暑地をテーマにお送りしました。避暑地というと思い出すのは1959年のアメリカ映画「避暑地の出来事」という方も多いのではないでしょうか。この年、僕はまだ3歳だったので、その後何年か経ってから日曜洋画劇場とかそういう番組で観たのだと思いますが、この時代のアメリカ映画らしい映像と美しい海辺の風景、今の韓流ドラマのようなストーリー設定でした。何よりもパーシーフェイスオーケストラのテーマ曲は世界的に有名になり、今でも多くの人に愛されている素晴らしい名曲です。今でもたまに観たくなる名作映画の一つだと思います。
8月24日オンエアーの曲です。


M1 ムーンライト・サーファー / 石川セリ

1979年にヒットした石川セリさんの代表曲の一つです。あの少ししゃがれ気味の大人の雰囲気たっぷりの歌声とその美貌もあって遠い存在の憧れの人でした。ちょうどこの頃井上陽水さんと結婚されました。サーフィンがブームだった頃です。


M2 渚の誓い / エア・サプライ

1983年、世の中にカフェバーが登場し、なんとなくクリスタルな奴らが小指を立ててよくわからんカクテルなんぞを飲んでいた頃にはAORがブームでした。そのトップを行ったのがオーストラリアの狩人(勝手にそう思ってます)エア・サプライの二人でしたね。歌の内容と原題から考えると、なんで「渚の誓い」なのかよくわかりませんが・・・まっ、いいか、という時代の曲です。


M3 さよなら夏の日 / 山下達郎

1991年のアルバム「アルチザン」からの曲でした。青春の思い出は夏にあり!ってとこでしょうか。バブル時代にあってなんだかほっとさせてくれた名曲です。


M4 避暑地の恋 / チェリッシュ

1972年から活動しているチェリッシュのお二人。おしどり夫婦というのでしょうか、本当に可愛らしい清潔な雰囲気でした。てんとう虫のサンバが今も結婚式の定番なのは、その歌の内容だけではなくチェリッシュのお二人のキャラクターも大いに影響していると思います。そんなチェリッシュの1973年の曲で、てんとう虫よりも前にリリースされました。一緒に歌った方もたくさんおられたことでしょう。

文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年08月17日

JRで行く「西国ごきげんジャーニー2日間」
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北九州八幡ロイヤル大浴場
北九州八幡バイキング

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角島大橋
N700系

今週のJTB旅物語からのお知らせは JRで行く「西国ごきげんジャーニー2日間」です。

往復新幹線を利用して、宮島、錦帯橋、門司港レトロ、角島、青海島、萩、津和野と西国のメジャー観光地をたっぷり巡ります。
ご宿泊は北九州八幡ロイヤルホテル。
ご夕食は50種類以上の九州うまかもんバイキングをお楽しみください。

ご旅行代金は大人2名様1室利用で、おひとり様、9月は20,000円、10月は23,000円。
土日出発でもこの代金はうれしいですね!
しかも添乗員同行で、朝食と夕食が1回ついて、この価格はほんとお得です。
思い立ったらお気軽に!2日間で西国のいいとこどりをするのもいいですね。

JTB旅物語の JRで行く「西国ごきげんジャーニー2日間」
詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年08月17日

猛暑

猛暑が続き、熱中症で亡くなる人も相次ぐ今日この頃。大阪でももう1週間以上猛暑日が続いています。先日奈良の吉野に行きましたが、気温は30度ほど。30度ってこんなに快適か?と思うほど涼しく感じました。人間も徐々に暑さに慣らされているのでしょうかね。ちなみに、猛暑日とは最高気温が35度を超える日をいいます。最高気温30度で真夏日、25度で夏日といいます。25度ならこれはもう夏とは言わんのではないかとも思われます。最近数か所で観測された最高気温40度以上の日についてはまだ呼び名が付いていません。何と呼ぶのがふさわしいのでしょうか。激暑、酷暑・・・そのうち、気象庁で命名されることでしょう。皆様、熱中症対策は万全に!
8月17日オンエアーの曲です。


M1 瞳を閉じて / 荒井由実

1974年のアルバム「Misslim」から。この曲は長崎県立奈留高等学校の愛唱歌となっています。長崎県立五島高校奈留分校だった1974年、ユーミンのオールナイトニッポン宛に校歌を作ってほしいと一人の女子生徒がハガキを送ったのがきっかけとなっています。この高校にはこの歌詞が刻まれた歌碑が建立されていることはよく知られています。


M2 夏の終わりのハーモニー / 井上陽水・安全地帯

1986年、井上陽水と玉置浩二の共作で、当時は井上陽水・安全地帯名義でリリースされた名曲です。この季節には聴きたくなる名曲ですよね。


M3 Open Arms / Journey

1981年にリリースされたジャーニーの大ヒットアルバム”ESCAPE”のラストに収録されたバラードナンバーです。日本では、映画「海猿」に使われたり、CMに使われたりしたので知る人も多いと思います。


M4 青葉城恋歌 / さとう宗幸

1977年に星間船一さんという方が作られた歌詞にさとう宗幸が曲を付けました。NHKのラジオ番組から生まれた曲です。東北地方の夏祭りも終わり、もう赤とんぼが飛び交う季節なのでしょうか。震災から約3年半、いろいろな形で支援やサポートも続いています。平山さんが言うように、忘れないように、できることを続けることが今とても大切なことなのでしょうね。

文:とらのすけ

OA楽曲情報

2013年08月10日

花火2013

各地の花火が佳境の季節ですね。今日8月10日は淀川花火大会です。関西での大きな花火大会はこれが最後でしょうね。もともと夏の花火大会が生まれたのは江戸時代、隅田川花火大会だそうです。大規模な花火業者であったのが、鍵屋と玉屋。この両業者は師弟関係にあって、玉屋が鍵屋から暖簾別れしたものだったそうです。この両者が隅田川の上流と下流に分かれて技を競い合ったと言います。大きな花火があがると、「た~まやぁ~」っていいますよね。でも、「か~ぎやぁ~」ってあんまり言いませんが、なぜなのかよく知りません。こんな川柳があります。「橋の上 玉屋玉屋の声ばかり なぜに鍵屋と いわぬ情なし」。“情”と“錠”をかけてるんですな。昔から、掛け声は“たまや”が勝ってたようですね。
8月10日オンエアーの曲です。


M1 Sing / Carpenters

1973年カーペンターズが歌って世界的にヒットしましたが、もともとはセサミストリートで歌われていた子供向けの歌です。日本語の歌詞で歌われることも多い曲です。1974年のカーペンターズ日本公演では、日本語で歌われたのは有名です。


M2 涙そうそう / BEGIN

沖縄を代表するスーパーバンドになったBEGINのこれまた沖縄ポップスを代表する曲です。夏川りみの歌も人気ありますが、やっぱり比嘉栄昇の味わい深い歌が好きな人も多いのではないでしょうか。遠く石垣島では、ゆっくりと島時間が流れていることでしょうね。


M3 思い出の赤いヤッケ / 高石ともやとナターシャセブン

1967年、受験生ブルースよりも前にリリースされた曲です。作詞作曲は、慶應義塾大学山岳部の菊池平三郎と三沢聖彦。9月21日、佐川美術館での公開録音、たくさんのご参加お待ちしております。


M4 あの素晴らしい愛をもういちど / 北山修・加藤一彦

解説不要の、日本を代表する名曲であります。


文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年08月03日

秋彩ヨーロッパ街道をゆく
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スコットランド バートンオンザウォーター
チェスキークルムロフ

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リトアニア ケルナヴェの丘

今週のJTB旅物語からのお知らせは、「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」です。

大地がいちばん色づき輝く季節、秋。歴史深い街並みも黄金色(こがねいろ)に美しく輝き、木洩れ日が人々を優しく照らします。
秋のヨーロッパは、「自然」「街道」「芸術」「味覚」が最も彩り鮮やかで、旅行代金も夏に比べてとってもお得なシーズン。そんな秋彩のヨーロッパをJTB旅物語がオリジナリティ溢れる旅に仕立て上げました。
それが「粋な旅人」のための小粋なツアー、「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」です。

・ゴッホ生誕160周年企画、名画が彩るオランダ・ベルギー8日間
・アルザスとブルゴーニュのワイン街道と「フランスの美しき村8日間」
・ワルシャワ黄金の秋とバルト3国愁遊9日間
・王様の散歩道と天空を舞うオーロラの奇跡7日間
など全10コースで皆様のご参加をお待ちしております。

JTB旅物語の「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」全10コース

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年08月03日

8月

8月に入りました。夏休みは8月に入ると急速に速く過ぎて行き、あっという間に宿題と格闘する時期になります。8月はいろんな行事、というか記念日やイベントが多いからかもしれませんね。各地の花火大会は今が盛り。東北3大祭り(青森ねぶた、秋田竿灯、仙台七夕)も今日から始まります。来週からは夏の高校野球大会、終戦の日・・・など、いろんな話題が多い8月は別名「葉月」と呼ばれます。美しい呼び名ですね。
そんな8月1週目のオンエアー曲です。


M1 東へ西へ / 井上陽水

1972年、井上陽水の2枚目のアルバム「陽水Ⅱセンチメンタル」からの曲です。翌年の「氷の世界」が日本初のミリオンセラーとして有名ですが、このセカンドアルバムが最もこの時代の陽水さんの世界が表れているような気がします。関西フォークに代表されるような社会性や、4畳半フォークなどとは一線を画す、叙情派フォークの傑作アルバムです。


M2 19のままさ / 浜田省吾

1986年の力作「J-BOY」からお送りしました。このアルバムには「8月の歌」という名曲も収められています。その他、「路地裏の少年」や「もう一つの土曜日」など、浜田ワールド炸裂の作品でした。この頃の浜田さんのライブは、音作りや衣装などを見ると、ブルース・スプリングスティーンをイメージさせるものでしたね。かっこ良かったです。


M3 愛の休日 / ミシェル・ポルナレフ

1970年台、フランスの歌手と言えばシルビー・バルタンやダニエル・ビダル、フランス・ギャルといった女性が中心でしたが、男性歌手(といってもどちらかといえば女性的なイメージでした)として一躍人気を博したのが、ミシェル・ポルナレフでした。1971年の「シェリーに口づけ」のヒットに続き、この曲「愛の休日」、翌年の「忘れじのグローリア」など、当時のラジオからは毎日流れたものでした。一般に知られるのはこの3曲ですが、リリースはまだまだいっぱいありました。


M4 まあるいいのち / イルカ

1980年、住友生命保険相互会社のCMソングとして作られた曲です。今も合唱や手話などで歌われています。命の大切さを、イルカさんならではの世界観を通じて、とても素朴でかわいい歌に表した秀作ですね。


文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年07月28日

充実の中欧五カ国周遊10日間
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くさり橋
チェスキークルムロフ

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テルチ

JTB旅物語からの今週のお知らせは、
今年人気度注目ナンバー1!「充実の中欧五カ国周遊10日間」のご案内です。

10日間でドイツ、チェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーの五カ国を巡ります。ベルリン、ポツダム、プラハ、ボヘミア地方、ザルツブルグ、ウイーン、ブラチスラバ、ブダペストなど中世の面影を残す街々と美しい湖水地方を観光します。毎日が世界遺産、合計10箇所の世界遺産を巡りますよ。ビアレストランでのディナーなど中欧各国の名物料理を含む合計21回の食事つきです。

JTB旅物語の「充実の中欧五カ国周遊10日間」
カタール航空利用、添乗員同行、最少最高人員20名様
2名様1室利用で、大人お一人様16万円から

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

OA楽曲情報

2013年07月28日

スイカの日

7月27日は「スイカの日」だそうです。スイカは夏の風物詩といいますか、夏のデザートのキングですね。吉田拓郎の「夏休み」にも、す~いか~を~たべ~てたぁ~っていう歌詞が登場します。最近では主にカットされたスイカが売られていますが、赤さや鮮度が見た目でわかるので便利です。スイカ丸ごと1個だと中の様子がわかりません。手で軽く叩いてみて、ポンポンと響くのが良いといいますが、素人ではよくわかりません。ところでスイカの場合、よく熟したとか、よく熟れたとは言いません。よく照ったスイカ、なんて言い方をします。スイカは好天を好むので太陽がよく照った時にはおいしいスイカが獲れるところからそういうのでしょうね。とことで、スイカは野菜か果物か?これは、トマトやイチゴなどにも言えることですが、野菜と果物の明確な分け方はありません。ちなみに農水省では、スイカやメロンは果実的野菜というそうです。暑い暑い夏休み、夕暮れにスイカで夏を楽しんでくださいね。
スイカの日のオンエアー曲です。


M1 真夏の出来事 / 平山三紀

1971年の作品です。鼻にかかったユニークな歌声で一世を風靡した平山ミキさんは当時は“三紀”と漢字で書きました。美人でしたねぇ~。この曲の最後にセリフが入っていました。
I love you so much, darlin’. But we are apart nowって言っています。


M2 夏色のおもいで / チューリップ

1973年、心の旅に続いてヒットしました。心の旅にとてもよく似た構成の曲ですね。
青春時代の思い出は、なんやかんやいっても夏休みに多いですよね。特に好きだった子についてはそうですよね。しばらく会わない間に他の奴と何かあったんちゃうやろか?とか、いろいろ考えたものです。夏休みが終わり、秋の気配を感じる頃には、一つ大人に近づくんですね。


M3 夕映えの二人 / ウド・ユルゲンス

1967年にオーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスがドイツ語で歌ってヒットした曲です。原題はWAS ICH DIR SAGEN WILL(君に言いたいことは)といいました。各国でカバーされましたが、日本ではなかにし礼さんの作詞で、ペドロ&カプリシャスが「別れの朝」というタイトルで歌いヒットしました。ちなみにこの時のボーカルは高橋真梨子さんではなく、前野曜子さんでした。


M4 ホテル・パシフィック / ブレッド&バター

1981年の曲です。作詞はユーミンです。パシフィックホテルは1965年から1988年まで実在した有名なホテルでした。何が有名って加山雄三と父上の上原謙さん所有で、当時では珍しかった複合型レジャー施設だったんですね。サザンの夏をあきらめてにも登場しますよね。関西人にはあまり知られていないと思います。

OA楽曲情報

2013年07月21日

夏休み

夏休みに入りました。本格的な夏!ですねぇ。夏の歌だけでも数えきれないくらいあります。季節感を歌ったものは圧倒的に夏が多いと思いますね。ぜひ、思い出の夏ソングリクエストお待ちしていまっす。
7月20日オンエアーの曲です。


M1 ラブランドアイランド / 山下達郎

1980年にRide On Timeがブレークして、そのポップな歌の数々で稀有なアーティストとなった達郎さん。このころは夏のイメージが強かったですね。本人のキャラとは反対です。この曲は1981年にCMのために作られた曲です。その後20年を経てシングルリリースされました。80年代の夏を感じる曲ですねぇ~


M2 夏休み / 吉田拓郎

1971年、エレックから出たアルバム「よしだたくろうオンステージ~ともだち~」に収録されたのが最初でした。子供の頃の夏休みの原風景が描かれた名曲ですね。絵日記やスイカ、花火などのアイテムに加え、ねえさん先生が登場します。憧れの先生の胸元にきらりと光る汗に、近い存在なのになぜか遠い大人の女を感じたりしたあの日。初恋の人は実は先生だったりするんですよね。いろんなことを経験しながら成長する男子たち。同級生の花沢さんや早川さんも、お祭りの日には浴衣なんぞを着ちゃって、なんだか大人っぽかったりしましたね。


M3 Never Ending Story / Limahl

1984年の映画「ネバー・エンディング・ストーリー」のテーマ。リマールは1980年代に活躍したカジャ・グーグーのボーカルでした。君はトゥーシャイ、懐かしいですね。ネバーエンディングストーリーという映画はほとんどの人が観たことあると思いますが、ストーリーや細かいデティールってほとんど覚えていないくて、ファルコンだけよく覚えている・・・って気がしませんか。


M4 ワンワンワルツ(How Much Is That Dog In The Window) / Patti Page

1953年にリリースされたパティ・ペイジの曲です。ビルボードで8週連続1位を獲得しトータル200万枚を超えるヒットを記録しました。この曲のために版元のマーキュリーレコードには犬の注文が殺到したり、ペットの犬の登録数が8%も上昇したそうです。ところで、子犬をショーウインドウ内で販売することへの是非がですが、この曲とは反対に米国の多くの州では生体のショーウィンドウでの販売は禁止。この当時はOKだったんでしょうね。英国でも同様です。日本では夜8時以降禁止などとなっています。確かに、生き物ですからショーウィンドウでというのはモラルに反するような気がします。日本でも全面禁止となる日を願います。

文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年07月13日

世界の旅大説明会

JTB旅物語からの今週のお知らせは、この秋海外に出かけてみよう!「世界の旅、大説明会」です。
日時は7月22日、月曜日
JR大阪駅直結の「ホテルグランヴィア大阪20階」で9:30より開催します。

名庭の間(なにわのま)では、「秋彩・大秋穫際(あきいろだいしゅうかくさい)」と題して、イタリア、カナダ、ドイツ・スイス、中欧、フランス、バルト三国と北欧のオーロラ、オランダ・ベルギーへの「秋旅」をそれぞれご案内します。
鶴寿の間(かくじゅのま)では「魅惑の世界旅」。アンコール遺跡とインドシナ、アメリカ、初めてハワイ、南米などをご案内します。
旅物語企画担当者が映像を交えて基本情報や旅の選び方など分かり易く解説いたします。

また会場には添乗員の相談コーナーや航空会社のブースもご用意しております。
当日ご来場の方にもれなく素敵なグッズをプレゼント。
ご成約者には旅の便利グッズプレゼントに加え、スーツケースなどが当たる大抽選会も行います。この秋海外旅行をお考えの方、是非この機会をお見逃しなく!

説明会のお申込みなど詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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