５月７日：プラズマクラスターとは？
なんメガ内でのプチ人気コーナー「なんペディア」と、「Joshin MEGA MIX!」が合体～！！
「なんペディア Joshin Edition！！」として、毎月第１週目の金曜日にお送りしていきます！！
知っていたらちょっとエエカッコできる“家電専門用語”に注目していきますよ。
今回は、豊中市のラジオネーム“電気ビリビリ”さんの「プラズマクラスターって何？」と言うメッセージにお答えしまして！
プラズマクラスターについてお勉強したいと思います！！
さて、なんメガでは、過去に“プラズマクラスター”と名の付く商品を３回に渡ってPick up！
主に空気清浄機やエアコンに搭載している機能で、空気を綺麗にしたり、消臭の効果などがあります。
街頭インタビューでは“プラズマクラスター”と言う言葉を知っていますが（TV CMで見ました。）、効果はわからない、という人がほとんどでした。
ここで“プラズマクラスター”とは！
実はプラズマクラスターという言葉は、家電メーカーのシャープが作り出した“造語”で独自の空中除菌技術の事です。
その仕組みは、自然界にある+（プラス）と-（マイナス）のイオンを大量に放出する事で、浮遊カビ菌・インフルエンザウィルス・ダニアレルゲンなどの有害物資を取り囲み、化学反応によって活動を抑える空気浄化技術の事です。
しかしこのイオンは、空気中では非常に不安定で、人工的に生成してもすぐにつぶれてしまいます。
そこでシャープでは、プラズマ放電によって、プラスとマイナスのイオン粒子の回りに複数の水分子が取り囲む、ブドウの房という意味の「クラスター状」に凝縮させる技術を開発。
この効果によって、部屋の空気が綺麗に保たれたり、冷蔵庫内の菌や、ウィルスなどの繁殖が抑制されるといった効果があります。
最新のプラズマクラスター家電には、車に取り付ける車載タイプや、リビング専用、寝室専用など、シーンに合わせた使い方ができる空気清浄機などもありますよ～。
ということで、「なんペディア Joshin Edition！！」、今回Pick upしたキーワードは「プラズマクラスター」でした。
番組では、皆さんの「この家電用語なんて言うの？教えて～」などのメッセージも募集しています。
採用された方には、どこでもなんMEGA！を聞いていただけるよう、番組特製「カードラジオ」をプレゼントします！
どしどし送ってきてくださいね～♪
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