「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう！をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「日常に歩く時も距離測定の勉強をした。
距離測定の感覚を磨くために」
～ウォルター・トラビス～

オーストラリア出身で、イギリス人以外で初めて、全英のアマチュア選手権を
制した伝説的パットの名手
そんなトラビスは、日常生活のなかでも距離測定のカンを養っていました。
例えば、道路に電柱があると、次の電柱までの距離を目測し、歩幅で確認すると
いったことをやっていたそうです……。

彼がパットの名手と言われる所以は、その優れた距離測定能力にあったと
いわれます。
これはパッティングが、まず第一に、距離に対する正確な直感力を必要とする
からなんです。

距離測定の能力が低下すれば、それとともに他の判断能力も低下します。
常日頃から距離感覚と言うのを意識して歩くというのは、感覚を研ぎ澄ますの
にはいいのかもしれません。

そういった意味では、現在、多くのゴルファーが使っている距離測定器なんかを
見たら、トラビスはどう思うんでしょうか・・・？

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
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そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
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ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「キャディがクラブを渡す時の握りの強さが、グリップの理想」
～サム・スニード～

2002年に90歳で亡くなったアメリカの偉大なゴルファー。
ツアー82勝の記録は未だに破られていません。
「Born Swinger」と呼ばれたその華麗なスウィングは、世界のゴルファーの
羨望の的でした。
グリップの、握りの強さについての名言です。
「グリップはスウィングの基本である」と、長い間いわれています。
しかし握りの強さは、人それぞれの感覚なので、基準がはっきりしませんよね。。
他人に説明する場合でも、それがどれくらいなのか、具体的に数値ではっきり
出来ないので難しいところですが、そういうときは彼のこの言葉を思い出し
ましょう。
彼はこの言葉の後に続けて「小鳥を両手で包み込むぐらいの強さ」とも表現して
います。
つまりはソフトに握れということ。
　
強く握ってしまうと、クラブを振ることのブレーキとなり、スムーズな
スウィングが作れないからなのです。
　　　　　
「ボーン・スウィンガー」、生まれながらにして華麗なスウィンガーといわれた、
天才がたどりついた結論だけに、説得力がありますよね。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
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今日の名言はコチラ！
「ゴルフの唯一の欠点は、おもしろすぎることである」
～ヘンリー・ロングハースト～

イギリスでは最高のゴルフ評論家として知られ、ゴルフの腕前も相当なもので、
1936年のドイツ・オープンではベストアマに輝いたこともあります

そんな彼は、ゴルフについてさまざまな文言を残してますが、なかでもゴルフのことを
そのものズバリ、言い当てた言葉がこれです。

世の男性がゴルフがあまりにおもしろいために熱中し、奥さまを顧みないので
「ゴルフウィドー」という言葉が生まれたりもするし、その昔、ゴルフの発祥地である
スコットランドでは、軍人達がゴルフにかまけてあまりに訓練をしなかったために、
当時の政府がゴルフ禁止令を発令したこともあるそうです
このようにゴルフは上手い、下手を問わずにおもしろいものなのです。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。

昨日、関西カントリークラブでの第1回「リラゴル・リスナーコンペ」にご参加いただいた皆さん、
悪天候の中、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました！
またぜひ皆さんと一緒にゴルフを楽しみたいと思っています！

この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
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そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
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今日の名言はコチラ！
「パットでのグッド・フィーリングはすぐ逃げる。
だから、パターにだけには毎日触るんだ」
　～リー・トレビノ～

テキサス出身のゴルファーで、全米オープンをはじめ、ツアー優勝29回。
シニアや各国の優勝を含めると80勝以上している偉大なゴルファー。

皆さんも経験があると思います。
一日寝ただけで、昨日はあんなによかったのに、今日は全く入らないなんて
日常茶飯事です
パットほど、いいタッチの感覚を持続できないものはありませんよね。。

プロの場合は、ショットはある程度、体がそのスキルを覚えているので、
修復も早いですが、パットには力も要らず、フィーリングというカンが頼りに
なります。
　
パットの名手といわれた彼はそれを熟知しているからこそ、せめてわずかでも
カンをみがいておこうと、毎日のパットの練習だけは欠かさなかったそうです。
世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
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ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「扇風機はスイング軸が不動やから、
いつも同じ首振りができるんや」
　～戸田藤(とう)一郎(いちろう)～

戦前から戦後の38年の長きにわたって第一線で活躍したゴルファー。
18歳でプロの資格を得て、19歳で初優勝を飾っています。
1939年には日本オープン、日本プロ、関西オープン、関西プロを獲り、
年間グランドスラムを達成しています。

『鬼才』と良ばれた彼には数々の逸話が残っていますが、その一つが、
取材中、近くにあった扇風機を指して、「スウィング軸が不動だからいつも
同じ振りができ、同じ風がくるんや」と語っています。
　実際、現役時代の彼はスウィング軸である背骨は常に不動だったそうです。
トップでこそ上体は頭一個分右に動きますが、トップからフィニッシュまでは
背骨の軸は微動だにしなかったといいます。
　　　　　これこそが57歳でレギュラーツアーで優勝した、見事な球捌きの秘訣なんで
しょう。
世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！