「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう！をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「大多数のゴルファーは、ゴルフをプレーする
ことを知っているが、コースをプレーすることを忘れている」

～トミー・アーマー

スコットランド出身。頭脳明晰でクラブの設計、製作にも情熱をそそぎ、ニックネームの
「シルバースコット」の名で売り出され、伝説的名器として今に残っています。

よーし今日こそ、と意気込んでスタートしても、満足できるスコアであがることは、
めったにありません。
そして殆どの人が、まず運（ツキ）がなかったと嘆き、次にショットが悪かったと反省します。
でも、コースの攻め方がまずかったという人は少ないんじゃないでしょうか？
しかし、これを考えることのできる人こそが上級者への道が約束されているといえます。
たとえば、ショット自体は完璧で、いい球を打ったとしても、ハザードにつかまれば、
そのショットの価値はガクンと下がります。
その時に「ツイてないなぁ」なんて言おうものなら、それは。一生ヘボゴルファーの道が
約束されてしまいます。

そのとき、ハザードをクリアする考えや発想がコース戦略といえるのです、
これは腕の良し悪しには関係ないことで、つまり下手は下手なりのコース戦略はあるのだ、とアーマーは言っているのです。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
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そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
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ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「苦しい時の我慢は普通の我慢。
本当の我慢は、ここがチャンスという時に心を逸(はや)らせない我慢である　」
～杉原輝雄～

小柄な体系で、並みいる飛ばし屋たちを尻目に、プロ通算63勝という歴代3位
の記録を持つ、大阪が生んだ歴史にも記憶にも残る名選手。
本当の意味での勝負師だった彼の「我慢の哲学」は、苦しい時に我慢するのは
当たり前。
それよりチャンス到来という時に心を逸(はや)らせ、焦って自滅しない我慢が、本当の
我慢だということです。
　
相手を意識するなといっても、優勝争いの時などはそうも行きません
相手がミスした時など、「よし！　ここで引き離すチャンスだ」と意気込むと
自分まで相手のミスに付き合ってしまうことが多いそうなのです。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
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毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「練習場では自分を満足させるクラブではなく、
トラブルを引き起こすクラブで練習すべきだ　」

～ハリー・バードン～

イギリス生まれ。全英オープン３勝、そして全米オープンも3勝し、計６勝は
現在も破られていません。
現在、最もオーソドックスなクラブの握り方とされる、オーバーラッピング・グリ
ップは彼が編み出しています

練習場で、自分の好きなクラブばかりで打ち、ナイスショトが出るとガッツポーズ
をしている人っていますよね。
それでは自己満足以外の何物でもなく、スコアメークのための効果は少ないと
バードンは言っているのです。

ラウンドでは1発のナイスショットを求めるより、ミスをいかに少なくするかが
スコアメークの要。
それなら、得意なクラブで腕を磨くより、不得意なクラブを練習して、
決定的なミスのないように矯正することが大事だと、バードンは諭しています。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！

「Sunday Relax Golf ～リラゴル～」。
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう！をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください！

今日の名言はコチラ！
「アベレージゴルファーが進歩する時は
ワンストロークずつ良くなるのでない。
進歩は一気にやってくる」

～ハービー・ペニック～

バイロン・ネルソンらとツアープロとして活躍したあと、プロコーチとして
全米で初めて活躍。トム・カイトやベン・クレンショーといった一流選手を
育て、多くの男女ツアープロにも多大な影響を与えています。

ベニックは選手時代、栄光ある実績を持ったプレーヤーではありませんでした。
だからこそ、アベレージゴルファーの気持ちが理解でき、そういった人たちに
「希望」を与える術も知っています。

ゴルフは一足飛びに上手くなる競技ではないといわます。
一歩一歩、地道に努力を続けていかなければならない。
ところがベニックは「そんな努力を続けていれば、ある時、神様が階段を
一階分くらい持ちあげてくれるんだよ」といいます。
数々の天才ゴルファーを育てただけでなく、アベレージゴルファーの気持ちに
寄り添えたところにベニックの偉大さがあるのでしょう。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね！