2/22 リラゴル

2015年02月22日

「Sunday Relax Golf ~リラゴル~」
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう!をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください!

今日の名言はコチラ!
「3歩・3秒で打つ」
~倉本昌弘~

「ポパイ」の愛称で知られ、昨年からは日本プロゴルフ協会(PGA)の
会長を務めています。

そんな彼のプレー哲学が「3歩・3秒」。
ボールの後ろから3歩でアドレスに入るというルーティンワーク。
そして構えたら3秒以内に打つ。

彼が言うには
ゴルフは考える時間が長いので邪念が入りやすい。
だから何も考えないように、打つ前に3歩で構えに入る練習をしておく。
これがルーティンワークの目的。
そして3秒以内に打つのは邪念の問題もありますが、
もうひとつは人間が集中する時間は3秒だということから
きているんだそうです。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね!

2/15 リラゴル

2015年02月15日

「Sunday Relax Golf ~リラゴル~」
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう!をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください!

今日の名言はコチラ!
「カップのところで止まる球を打てば、入口は4つもある」
 ~ボビー・ジョーンズ~

14歳で全米アマに出場。その後、数々の選手権に優勝し、
1930年には世界の4大タイトルで優勝し、年間グランドスラムを達成。
この記録はいまだに破られていません。
その後、マスターズを創設するなど、現在も世界中のゴルファーから
尊敬されている偉大なゴルファー。

その偉大なゴルファーが残した素晴らしい言葉です。
パットは「届かなければ100年たっても入らない」といわれていますが、 
カップまできっちりの球が打てれば、カップの正面、向こう側、左右と四つも
入口があるのだから、こっちの方が有利だと彼は分析しています。

もっとも、きっちりとカップまでの距離を打てれば、という条件があっての
ことですけどね・・・


世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね!

2/8 リラゴル

2015年02月08日

「Sunday Relax Golf ~リラゴル~」
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう!をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください!

今日の名言はコチラ!
「上達の最大の敵?それは言い訳をすること。」
~パイロン・ネルソン~

1900年代半ばに活躍した偉大なゴルファー。
1945年には、前人未踏の11連勝を達成し、年間平均スコア68.33という
驚異的数字を残しています。

皆さんもあると思います
ミスショットをすると「アーッ」などの叫び声と共に「普段はこんなミスは
しないのに……」なんていう人
でも、自分以外の周りは『いつもの事』と思っているはずです・・・。
そして「ダフった」、「こすった」などの、自分の球筋や、技術解説をする・・・
いちいち説明してくれなくても、周りの人は見ていればわかりますよね
これも、自分はもっと上手いのに、たまたまミスをしたってことを示したい
言い訳でなんでしょう。

つまり、言い訳は本当の自分を知らないために言うものなんです。
自分を知らなければ進歩とか、上達はあるわけがないのです・・・

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね!

2/1リラゴル

2015年02月01日

「Sunday Relax Golf ~リラゴル~」
この番組は、ワクワク感に満ちた週末の朝をゆったりとリラックスした気分で
ゴルフを楽しもう!をテーマにお送りしています。

そんなゴルフを楽しむすべての皆さんに
毎回、世界の偉大なるプロゴルファーの名言を紹介しています。
ゴルフの上達のために是非、参考にしてください!

今日の名言はコチラ!
「ミスショットをした瞬間には、まずは最悪の状況を頭に浮かべるんだ」
~コーリー・ペイピン~

82年にプロ入り。小柄ながら、91年には賞金王を獲得し、95年には
全米オープンを制覇しています。
身長175センチ、体重70キロ、小柄でスリム。当時のドライバーショットの
飛距離は260ヤードくらいでしたが、フェードの正確性はそれこそ「針の穴をも通す」とも
言われています.
そんな彼でも、もちろんミスはします。
そのときには最悪の場面を予想しておくそうです。
そうすれば、もし最悪であっても落胆はしないだろうし、それより少しでも状況がよければ
「儲かった」と思うはず.

誰でもミスはします。
たとえミスショットをしても、処理方法も心の持ちようで、プラスに転じさせられるのです。
ミスをしたからと言って、それを引きずらないで、すぐに対処法を考えてプレーすることを
心がけましょう。

世界の偉大なるプロゴルファーの名言
ぜひみなさんも参考にしてゴルフの練習に励んでくださいね!