2015.06.27 E-Navi.
E-Navi.
▶平成OSAKA天の川伝説2015
7月7日(火)大川の天満橋から北浜周辺では、
「平成OSAKA天の川伝説2015」が開催されます。
天満橋周辺が、古来より星を祀る信仰が伝わる地域ということもあり、
このイベントでは、大川を天の川に見立て、
LEDを光源とする約5万個の光の球「いのり星」をいっせいに放流し、幻想的に彩ります。
この「いのり星」の放流に必要な「いのり星放流券」には、特製の短冊が付いていて、
この短冊に願いを書いてエリア内にある笹の葉に飾ると、
大阪天満宮や生國魂神社に奉納してもらうことができます。
また、会場では音楽ステージや、枚方市のキャラクター「ひこぼしくん」と
交野市のキャラクター「おりひめちゃん」の登場するイベントのほか、
周辺では、クルーズやバルイベントなどの関連イベントも開催されて大変な賑わいを見せます。
今年で7回目を迎える大阪の新しい夏の風物詩を体験してみませんか?
平成OSAKA天の川伝説2015
⇒http://www.osaka-amanogawa.com
▶特別展「オルゴールで楽しむ"不思議の国のアリス"」
7月10日(金)から11月23日(月)まで、六甲山にある六甲オルゴールミュージアムでは、
特別展「オルゴールで楽しむ"不思議の国のアリス"」が開催されます。
このイベントは、『不思議の国のアリス』刊行150年を記念しておこなわれるもの。
『不思議の国のアリス』を題材に、現代のアーティストが制作した作品をスクリーンに投影し、
アンティーク・オルゴール等の音色を交えながら上演されるものを
視覚や聴覚を使って立体的に作品を鑑賞し、『不思議の国のアリス』の世界観を体感するというものです。
7月10日(金)から9月2日(水)までの前半は、「迷い込む絵本の世界」と題して
イラストレーターの吉田稔美さんが、このイベントの為にイラストを描き下ろすだけでなく、
そのイラストの等身大パネルを館内に設置し、
まるでアリスの世界に入り込んだような感覚を楽しむこが出来ます。
そして、9月4日(金)から11月23日(月・祝)までの後半は、
「切り絵で描くモノクロームの幻想」と題して、
切り絵作家の横山路漫さんの製作したこのイベントの為のモノクロームの切り絵作品で
アリスの世界を表現します。
人の心を掴んで離さないアリスの世界を、いつもと違う楽しみ方で再発見してみませんか?
特別展「オルゴールで楽しむ"不思議の国のアリス"」
⇒http://www.rokkosan.com/museum/event/20150413_8054/