2014.07.27 E-Navi.
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▶「恐竜たちと水族館~古代の海からつながるいのちを学ぼう~」
京都水族館では、9月24日(水)まで、世界三大恐竜博物館である福井県立恐竜博物館の協力のもと、「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」をテーマに企画展示やワークショップなどを行う「恐竜たちと水族館~古代の海からつながるいのちを学ぼう~」が開催されています。
このイベントでは、京都水族館内5か所に特別展示ゾーンを設け、「恐竜」および古代生物の標本や、魚の化石などを展示しているので、古代のいきものと現代のいきものとの間に、どのようなつながりがあるのかなどを知ることができます。
また、全長6メートルを超える恐竜の全身骨格標本や、実際に触れることができる直径約1メートルの巨大なアンモナイトの化石の展示だけでなく、水族館内のカフェでは恐竜や地層をイメージしたメニューも登場するので、楽しみながら生き物の歴史を感じることができます。
お子さんの夏休みの自由研究、
歴史を取り上げてみてはいかがですか?
「恐竜たちと水族館~古代の海からつながるいのちを学ぼう~」は9月24日(水)まで、京都市の梅小路公園内にある京都水族館で開催されています。
入館料は大人2050円、大学・高校生1550円、中・小学生1000円、3歳以上600円です。
「恐竜たちと水族館~古代の海からつながるいのちを学ぼう~」
⇒http://www.kyoto-aquarium.com
▶「ふしぎの迷宮!トリックアート展inツイン21」
7月29日(火)から 8月20日(水)まで、大阪ビジネスパークにある「ツイン21」では「ふしぎの迷宮!トリックアート展inツイン21」が開催されます。
トリックアートとは、人間の錯覚を利用することで「立体に見える絵画」や「見る角度によってまったく違った印象になる作品」、さらには「中に入ることで錯覚を体感できる作品」などのことで、なんとこの作品展では、世界初のトリックアート美術館を生み出したトリックアートの本家本元の芸術家集団が作品を提供しています。
また、同時開催で3D映像「ダイオウイカvsマッコウクジラ」の上映もしています。
1938年 ロシアの動物学者が海洋探索中に目撃したといわれるマッコウクジラとダイオウイカの戦いの様子を8分間の大迫力の立体映像に凝縮して再現しています。
夏休みは家族で出かけて、
思い出と一緒にふしぎな写真を撮ってみてはいかがですか?
「ふしぎの迷宮!トリックアート展inツイン21」は7月29日(火)から 8月20日(水)まで、大阪ビジネスパークにある「ツイン21」1階アトリウムにて開催されます。
料金は、前売り券 一般 600円 中・高生 300円
当日券 一般 800円、中・高生 500円、4歳以上 300円です。
「ふしぎの迷宮!トリックアート展inツイン21」
⇒http://www.trickart.ne.jp/twin21/