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2005年09月05日

サマータイムマシンブルース

stmb_2.JPG
「ウォーターボーイズ」とか「ピンポン」とか
「ロボコン」みたいなノリの青春ムービー好きなので
「NANA」よりもこっち見に行ってしまいました。
「踊る大走査線」のヒットメーカー 本広克行監督作品。
もともとは舞台で上演されてた作品を、監督がえらく気に入り
映画化にもって行ったという情熱の作品。
そう言われてみると演劇ノリな感じがするようなしないような。
とりあえず舞台では笑えるかもしれないギャグは見事に
ほとんどスベってた気がします。
主人公たちは大学のSF研究会部員。なんの活動もしてない、
結構広い部室だけが存在するメロウな男子学生たち。
なぜかかわいこちゃん2人のカメラクラブ部の暗室も
SF研の部室の一角にあるわけですが、
あるエピソードから部室のクーラーのリモコンが壊れてしまい、
物語がスピードアップし始めます。
タイムマシンが出現するまでの前半で、奇妙な出来事を一通り見せておいて
タイムマシンが現われてから、その奇妙な出来事が起こった原因が
次々と解明されて行くわけですが、ただそれだけのお話です。
10代の頃、SFアニメとか見ては「自分にもあんな不思議で
ドキドキする事件が起こらないかなぁ」と思ってた妄想を
そのまんま映像にしてくれたような映画です。
誰も傷つかなくて、誰も死ななくて、でもドキドキで危機一髪な
不思議体験、味わってみたいんですよねぇ。
今でも突然 超能力に目覚めないかなぁと思うことあります。
中身はないけどロマンいっぱいの映画でした。
ヒロインの上野樹里ちゃん、「スウィングガールズ」も抜群でしたが、
今回もいい感じでした。ショートな髪型が今までの中で一番似合ってる気がします。
この映画、監督が超リスペクトの劇場版「うる星やつら ビューティフルドリーマー」への
オマージュでもあるようで、そのようなビジュアルが至るところに見つけられます。
チケット買うとき窓口でクーラーのリモコンを提示すると1000円で見られるということで
本当に持って行きました。

2005年09月05日 01:31