2008.10.27 大栗裕 大阪俗謡による幻想曲/下野竜也(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
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毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:大栗裕 大阪俗謡による幻想曲/下野竜也(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
♪今週の表紙・顔!!!
今週の表紙を飾るのは、指揮者の下野竜也(しもの・たつや)さん(1969年生まれ)です。
10月23日、ザ・シンフォニーホールで開催された下野竜也指揮&大阪フィルの「スペシャルライブ」を聴きに行ったよっさん、「面白いコンサートだった」と、興奮冷めやらぬ感じで当時の模様を話してくれました。
「この日はユーフォニアム奏者の外囿(ほかぞの)祥一郎さんを迎えて、エレビー作曲の『ユーフォニアム協奏曲』を演奏したほか、ブラスバンド経験者なら一度は聴き、演奏したことのあるおなじみの吹奏楽曲がフルオーケストラで演奏されました。クラシック畑の人が言う『原曲』ですね。
関西吹奏楽連盟が後援している演奏会だけあって、8割が高校生ぐらいの若い人、あとは中高年のおっさんという、普段のクラシック・コンサートとはまったく逆のお客の構成。
その熱気たるや凄いもんがあったね。レスピーギの『ローマの祭り』なんか、フルパワーで演奏しているのに、まったくうるさくなく音楽的に聴こえた。大阪フィルもさることながら、指揮者の下野竜也さんの力量を感じるねぇ…」
実は下野さん、少年時代はブラスバンド(トランペット)に入っていて、早くからその魅力にとりつかれていました。だから少しでも多くの人(特に若い人)に、ブラスの素晴らしさを感じてほしい、仲間同士でその喜びを分かち合ってほしい。そんな強い願いがあったそうです。
番組は元大阪フィルのホルン奏者で、ブラスのための音楽も多く書いた大栗裕の「大阪俗謡による幻想曲」を聴きました。もちろん、下野さん指揮による大阪フィルの演奏です。
♪くらこれ対談
いつもは、よっさんによる対談コーナーですが、今回は装いを変えて編集長がお客様を迎えます。ゲストは、いま渦中のオーケストラといってもいい大阪センチュリー交響楽団(豊中市)の首席コントラバス奏者、奥田一夫さんです。
4月、橋下大阪府知事率いるプロジェクト・チームが発表した「財政再建プログラム案」で、同オーケストラを運営する大阪府文化振興財団への補助金が大幅に削減されることになりました。当初案では「補助金廃止」で査定ゼロの状態だったのですが、その後、わずか3週間で11万人に近い「存続署名」を集めたことで、なんとか「存続」の息をつなぎました。
その後の動きについて、奥田さんに話してもらいました。
「7月からファンクラブ(入会金1000円+年会費2000円)とワンコインサポート(1口)を立ち上げた大阪センチュリー交響楽団ですが、従来からの活動に加えて、この11月から府内の貝塚、豊中、松原でワンコイン・コンサートを開く予定ですね。このコンサートの趣旨は?」(編集長)
「楽団の今の状況は、存続不可から存続可能になったとはいえ、このままいったら大幅に補助金が削減されるのは目に見えています。
現在、楽団の運営費は約8億円、うち半額を府の補助金に頼っているわけですが、府の補助金があるからこそ、私たちは定期公演以外に、夏の親子で楽しむ『ファミリーコンサート』や子どもたちに楽器に直接触ってもらいながら、音楽を楽しんでもらう『タッチ・ジ・オーケストラ』、『府立病院コンサート』など、きめ細かい活動ができているのです。89年に楽団ができて以来、大阪の市民に親しみをもってもらおうと私たちは活動を続けてきました。
しかし、補助金が大幅に削減されると、そうした活動ができなくなってしまいます。何とか、大阪の人たちに理解して戴きたいとの強い願いで、ファンクラブなどを立ち上げたわけですが、もっとスソ野を広げて、現状を知って戴くには、1時間のコンサートですが、500円でクラシックに親しんでもらえるよう企画したのが『ワンコイン・コンサート』なのです。
音楽監督の小泉和裕自身が指揮をします。普通、この種のコンサートには音楽監督は指揮しないもんです。われわれの危機感がこれで少しはわかって戴けると思います
この12月に大阪府は最終的な結論を出します。それまでに、こちらの一生懸命ぶりを皆さんに知ってもらおうというわけです」(奥田一夫さん)
来年、創立20周年を迎える大阪センチュリー交響楽団。大阪府の音楽文化の象徴にー。
そんな高い志で府自身が世界中から選りすぐりのプロを集めて作ったオーケストラです。成り立ちを無視して、まるでゲームのリセット・ボタンを押すように「金がないから白紙に戻す」では、あまりにも理不尽すぎます。
結論は12月。今は私たちも静観するしかありませんね。
M2:P.ヒンデミット コントラバス・ソナタ第3楽章/奥田一夫(コントラバス)
♪くらこレディオ
みなさんお元気ですか!!くらこレディオDJのカネヤンです。
最近はみかんやフルーツをこまめに摂取するようにしてます・・・
なんか、毎日ファーストフードやコンビニで(´・ω・`;)
栄養足りねぇ・・・
外食ばっかりしているとお金が減りますからね。
年末に近づくにつれて忘年会とかありますからね〜
クリスマスに関しては誰も相手してくれる人(女の子)がいないので、
お金には困りません( ̄ー ̄)ニヤリッ
・・・
・・・・
・・・・・
悔しいです!!(ノД`)・゜・。
M3:エクトール・ベルリオーズ 幻想交響曲作品14第4楽章/サイモン・ラトル(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(タワーレコメンド)
タワーレコード難波店の10月のランキングです!
第1位 シューベルト 交響曲第8番「未完成」その他/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
第2位 ブルックナー 交響曲選集/朝比奈隆(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
第3位 これがSHM-CDだ!!クラシックで聴き比べる体験サンプラー
第4位 オーラ・ベスト〜美しい感動〜
第5位 ベートーヴェン ピアノ曲全集/エフゲニー・キーシン(ピアノ)
今回はこの中から第4位の「オーラ・ベスト〜美しい感動〜」の一曲を聴きました。
M4:風のとおり道/久石譲
(くらこれカウントダウン)
♪ズバクラ!!
1974年、徳間から東ドイツ(当時)の指揮者ヘルマン・アーベントロートのレコード選集が出されたときは、大きな話題を呼びました。年配のクラシックファンの方ならご記憶もあろうかと思います。世界の国々が西側と東側に明確に分かれ、ベルリンの壁が厳然と存在していた当時、西側の一国である日本に、東ドイツの音楽情報はなかなか届かなかったのです。
レコードもその一つでした。
この夏、キング・レコード(ドイツ・シャルプラッテン)から、彼が指揮したハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーの各交響曲が入ったCD「アーベントロートの芸術」が、なんと各1500円という廉価で再発売されました(CD初発売は97年)。
アーベントロート(1883〜1956)は、1934年から45年までライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の常任指揮者を、そして49年から56年までライプツィヒ放送交響楽団の音楽監督をそれぞれ務めました。そのほかの楽団も多く振っていますが、主に活躍し、名声を確立した舞台はライプツィヒだといっていいでしょう。
フルトヴェングラーと同時代の指揮者であったためか、その影に隠れて地味な存在です。20世紀前半に活躍した人ですから、確かにその音楽のたたずまいは古風で、オーソドックスです。しかし、堂々としていて、迫力満点。細部に聴こえる歌・歌・歌…。
このCD集の監修・解説をしている宇野功芳先生は「74年当時、アーベントロートという名前は聞いていても、レコードといえばモノーラル時代にたった一枚発売されているだけの無名の存在であった彼の芸術が、実際に耳にしてみると他の有名な大指揮者の音楽に優るとも劣らぬ感動をあたえてくれた」と述べています。さあ! アーベントロートのCDを聴いてみましょう。
白熱したブラームスが圧巻!
その代表例の交響曲第1番ハ短調から—。
M5:ブラームス 交響曲第1番ハ短調第1楽章/ヘルマン・アーベントロート(指揮) ライプツィヒ放送交響楽団
M6:ブラームス 交響曲第1番ハ短調第4楽章/ヘルマン・アーベントロート(指揮) ライプツィヒ放送交響楽団
M7:ブラームス 交響曲第1番ハ短調第4楽章(コーダ)/クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮) クリーヴランド管弦楽団
M8:ブラームス 交響曲第1番ハ短調第4楽章(コーダ)/ヘルマン・アーベントロート(指揮) ライプツィヒ放送交響楽団
♪プレゼント
新・音楽の未来への旅シリーズ
いずみシンフォニエッタ大阪 第20回定期演奏会
「ドナウ川の流れにのせて」
●日時:2008年11月13日(木)19:00〜
●場所:いずみホール
●出演:
飯森範親(指揮)
いずみシンフォニエッタ大阪
●演奏曲:
川島素晴:シンフォニア「ドナウ」【世界初演】
クルターク:...幻想曲風に... op.27
カプースチン:11人の奏者のための協奏曲 op.90【世界初演】
ニクレスク:ISON I【日本初演】
シェーンベルク:室内交響曲 第1番 op.9
このチケットを3名の方にプレゼント!!!
(応募方法)
「シンフォニエッタ希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は10月29日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
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毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
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