2009.01.26 ワックスマン 「カルメン幻想曲」/神尾真由子(ヴァイオリン)
[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ワックスマン 「カルメン幻想曲」/神尾真由子(ヴァイオリン) ヴァイデム・グラドコフ(ピアノ)
♪今週の表紙・顔!!!
2007年開催の第13回チャイコフスキー国際コンクール(ヴァイオリン部門)で優勝した神尾真由子さん。マスコミ各社が大きく取り上げたこともあって、その名前に心当たりのある人は多いことでしょう。
特に関西のクラシック・ファンにとってはうれしさも一入(ひとしお)。そうなのです。現在21歳の神尾さんは生まれも育ちも大阪府豊中市なのですから。
すでに11歳のとき、メニューイン国際ヴァイオリン・コンクール(ジュニア部門)で入賞。その数年後、ボストンやワシントンでリサイタル・デビューを果たし、ワシントン・ポスト紙などで絶賛されました。04年のイギリス・デビュー(BBCフィル)のときには、その公演模様が各国に発信され、世界的な話題を呼びました。
その神尾さんが故郷・大阪でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾く!
なんて夢みたいな演奏会が今年6月16日(火)午後7時からザ・シンフォニーホールで開かれます。
オーケストラはロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団で、指揮はヴァイオリニストでもある名匠ウラディーミル・スピヴァコフです。
「チャイコフスキーの夕べ」と題して、幻想序曲「ロメオとジュリエット」の次に神尾さんが登場してのコンチェルト、そして最後はロシア情緒豊かで壮大な交響曲第5番で幕を閉じます。こんな素敵なコンサート、実はFM大阪開局40周年記念公演でもあり、ロシア連邦大使館と共に「後援者」としてサポートしています(チケット予約はエス・ピー・エース06-6204-0412)。
そんなメイン・イベントだけに、演奏会のある6月まで幾度もお知らせすることになると思います。 番組では「神尾真由子を聴く」その第1弾として、彼女のデビュー盤「PRIMO」(BMG JAPAN発売)からワックスマン作曲の「カルメン幻想曲」の後半部分を聴きました。
♪くらこれ対談
演奏会等の企画会社(COPAエンタープライズ)を指揮者・井村誠貴さんと共に設立した牧村邦彦さん(50歳)がゲストです。
初めてご登場いただいたのは昨年末。主な話は、2人が企画し、指揮したニューイヤー・オペラコンサート(1月3日)のことでした。「年が明けたら、指揮者・牧村さん個人のことを詳しくうかがいましょう」。そう言って再会を約束したよっさん。2月を待たずにそれが実現しました。
「お生まれは大阪の八尾市ということですが、クラシックとの出会いは?」(よっさん)
「父親がクラシック音楽が大好きでした。だからうちにはその種のLPレコードがたくさんありました。それを昔の家具調ステレオ? 観音開きのやつ。それで父は熱心に聴いていましたよ。僕も小さいときから一緒に聴いていましてね。
で、3歳くらいのとき、自分でピアノを習いたいと親に言ったのを覚えています。普通なら親が習わせるところなんでしょうが」(牧村さん)
「一番よく聴いたレコードは覚えていますか」
「ええ。ケルテス指揮、ロンドン交響楽団の『新世界』ですね。見開きで豪華な装丁のレコードでした」
「小さいころから指揮者を目指していたの?」
「いえ、いえ。憧れはありましたけどね。音楽を聴きながら、コタツの上で指揮することはよくありました。終わったら一礼して(笑)」
「ピアノ以外の楽器は?」
「中学のとき、ブラスバンドに入ってトロンボーンとユーフォニウムを吹きました。特にユーフォニウムは裏メロ(裏のメロディー)が吹けて楽しかったですね。時々、先生の代わりに吹奏楽部を指揮しました」
「それが指揮者・牧村の原点や!」
「そうかもしれませんね」
「高校もやはりブラスバンド?」
「高校は羽曳野高校だったんですが、当時、コーラス部はあってもブラスバンド部はなかった。2年のとき、僕が何人かの仲間とブラスバンド部を作りましてね」
「なるほど、COPAの原点だ(笑)。で、そのあと大阪芸大の演奏学科に進んだわけやね。ピアノ専攻。指揮者になることは考えなかった?」
「指揮者に自分がなれるとは思ってなかったです。大学で教職の免許を取って、どこかの高校で音楽を教えながら吹奏楽部を指揮できたらいいなぁ…と」
大学在学中、合唱指揮者で演奏学科長の櫻井武雄さんや指揮者の外山雄三さんの薫陶を受けた牧村さんは無事大学を卒業。その2年後、ウィーンに渡り、ウィーン国立音大指揮科に留学します。2年半の留学時代のお話は、次回にお聞きしましょう。
M2:ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界より」第1楽章から/イシュトヴァン・ケルテス(指揮) ロンドン交響楽団
M3:1月3日(土)いずみホール「『ラ・グランガラ』ニューイヤー・コンサート2009」より、アンコール曲「乾杯の歌」
♪くらこレディオ
最近映画をよく観てるカネヤンです(∩´∀`)∩
家でDVDで観るのもいいですが、やはり映画館で観るのは最高!!!
特に平日(つ∀`*)
空いていて心地いいです!!
今年はたくさん映画みちゃうでよ〜〜!
さて、今回のくらこレディオはタワーレコメンドとくらこれカウントダウンをお送りしました。
M4:J.S.バッハ メヌエット(ギターソロ)/村治佳織(ギター)「KAORI MURAJI plays BACH」より。
(タワーレコメンド)
今回のくらこれカウントダウンは1月のTOP5をご紹介しました!!
第1位 『剣の舞〜ハチャトゥリアン/アレクサンドル・ラザレフ
第2位 ブラームス 交響曲第2番他/ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
第3位 ブラームス 交響曲第3番他/ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
第4位 New Year's Concert2009 /ダニエル・バレンボイム(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
第5位 メンデルスゾーン『マスターピース』
この中から第5位の30枚BOXです!メンデルスゾーンの「マスターピース」から、少し聴いていただきました。
M5:前奏曲とフーガ/マライ・ぺライア(ピアノ)
(くらこれカウントダウン)
♪ズバクラ!!
1月23日(金)、京都市交響楽団第520回定期演奏会(京都コンサートホール)を聴いた編集長とよっさん。指揮者は2人が贔屓(ひいき)にしている常任指揮者の広上淳一さん。
オール・アメリカン・プログラムで、弦楽のためのアダージョ(バーバー)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュウィン/ピアノ…清水和音)、管弦楽のためのディヴェルティメント(バーンスタイン)、「ウェスト・サイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス(バーンスタイン)の4種でした。
圧巻は最後の「ウェスト・サイド」、特に4曲目の「マンボ」は盛り上がった、盛り上がった。普通、楽員たちが指パッチンでリズムを取ったり、「マンボ!」と大声の合いの手を入れたりしますが、この日はそれに加えて、指揮者の広上さん自身が客席に向かって「マンボ!」の合いの手をいれるなど、それはそれは楽しいパフォーマンスぶりを発揮しました。
音楽家は音楽だけやればいい。
確かにそうなのですが、時に、こうしたパフォーマンスを指揮者自らが見せてくれるのは、クラシック音楽の裾野(すその)を広げる切っ掛けになります。いや、いや、そんな理屈はどうでもいいでしょう。楽しい音楽は、やっぱり体でリズムを取って楽しみましょう。マンボ!
アンコールで演奏されたディヴェルティメント(バーンスタイン)からの「ワルツ」は、珠玉の美しい曲です。放送最後に繰り返して聴いていただきました。
M6:バーンスタイン 《ウェスト・サイドストーリー》から、シンフォニック・ダンス第4楽章/バーンスタイン(指揮) ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
♪プレゼント
大阪シンフォニカー交響楽団第132回定期演奏会
【ベートーヴェンと世紀末ウィーンの知られざる交響曲 II 】
《2008-2009年度全4回シリーズ》
●日時:2009年2月13日(金)午後7時
●場所:ザ・シンフォニーホール
●出演:
指揮:寺岡清高
大阪シンフォニカー交響楽団
●演奏曲:
ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調Op.60
ロベルト・フックス 交響曲第3番ホ長調Op.79
このチケットを2名の方にプレゼント!!!
(応募方法)
「大阪シンフォニカー交響楽団希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は1月28日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
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出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
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