2008年09月29日

2008.09.29 スッペ 「詩人と農夫」序曲

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
宇野先生の愛聴盤、愛聴曲をお届けします!
セレクトから、先生の意外な一面が見えることも…(^^)!?要チェックですよ★

M1:スッペ 「詩人と農夫」序曲/シャルル・デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団

コメント
「今日お送りするのは、先週に続いて、オーストリアの作曲家スッペのオペレッタ「詩人と農夫」の序曲です。このオペレッタも今日では全く上演されず、序曲も忘れ去られてしまいましたが、最近になってシャルル・デュトワがスッペ序曲集というCDを録音。久しぶりに日の目を見ることが出来ました。
 スッペのオペレッタは同じウィーンのヨハン・シュトラウスや、パリのオッフェンバックと人気を分け合っていたようですが、「詩人と農夫」の筋は今では全くわかりません。でも、次々と名旋律が登場し、曲層がどんどん変わっていくその序曲の楽しさは一度聴いたら忘れられません!」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
聴き比べをしながら、宇野先生と吉川プロデューサーが本音で語るコーナーです。
時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M2:シューベルト 「夕映えの中に」/フィッシャー=ディスカウの歌声で
M3:シューベルト 「夕映えの中に」/スレザークの歌声で

コメント
吉川「このディスカウは…、何か僕は単調に聴こえますね。」
宇野功芳「そうですよ!単調に歌ってないつもりなんですね、自分は。だけどかえって単調に聴こえちゃう。」
吉川「感情表現はあまり出てこないし、かといって高まりもないし…。」
宇野功芳「そう。メロディの美しさを意識してないですね。」
吉川「早く言うとつまんない(笑)。」
宇野功芳「ロマンチックじゃないんですよ。やっぱり音楽っていうのはロマンチックなものだし。特にその中でもシューベルトの歌なんか特にロマンチックなものですよ。」
吉川「…スレザーク、もったいない人ですね。」
宇野功芳「すばらしいですね!」
吉川「味がありますね!」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

今週のお客様は、バリトンの藤村匡人さんです。

M4:ブルックナー ミサ曲第3番から「ベネディクトゥス」/チェリビダッケ(指揮) ミュンヘン・フィル


藤村さん 「先生、こんばんは。今日は、先生とちょっとブルックナーについて語り合えたら、すごく幸せだなぁ…、と。」
宇野功芳「ブルックナー!ああ〜、僕が一番好きな作曲家の一人ですね!!昔はブルックナーが一番好きだって言ったんだけど。今は三番目くらいになってますね(笑)。」
藤村さん「私は、実はブルックナーっていうのは長い間ちょっと理解不可能な時期があったんです。」
宇野功芳「そうですよ!なかなかわからないよ〜!!」
藤村さん「中学校時代からクラシック…、オーケストラを聴くのが好きになって、レコードをあさるようになって…。で、高校時代には一番はまったのは実はマーラーだったんです。」
宇野功芳「マーラーにはまった?!すごいものにはまったなぁ!!」

こんなトークから始まった、今回の芳名録。
音楽で通じ合うお二人。熱〜く語られているのが印象的でした(^^)♪

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年09月28日

2008.09.28 ブラームス  ハンガリー舞曲第5番/川畠成道(ヴァイオリン) ロデリック・チャドウィック(ピアノ)

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ブラームス  ハンガリー舞曲第5番/川畠成道(ヴァイオリン) ロデリック・チャドウィック(ピアノ)

♪今週の表紙・顔!!!
今年デビュー10周年を迎えたヴァイオリニストの川畠成道さんから、当番組に次のようなヴォイス・メッセージを戴きました。
ご紹介しましょう。

「まずは近況のご報告です。1年前に僕は結婚しました。といっても日常の生活自体は、大きく変わったわけではありません。
 音楽面での話題としては、この9月にデビュー10周年を飾るCDアルバム『ザ・ベスト』を出しました。クラシカルな小品を集めたものですが、これまで出したものの寄せ集め的なアルバムではなく、全16曲を今年の春、ベルリンで新たに収録したものです。
 そして、10月から大阪を皮切りにデビュー10周年コンサートツアーが始まります。このアルバムからの小品もたくさん演奏しますので、どうか聴きにいらしてください」

ツアーコンサートは来年3月まで、大阪、京都、名古屋、東京などの主要都市で行われます。関西公演は、10月3日(金)午後7時から大阪のいずみホールで、11月8日(土)午後1時半と5時の2回、京都コンサートホール小ホールでそれぞれ開かれます。今までのツアーコンサートはピアノ(寺嶋陸也)とのデュオでしたが、今回はピアノ+鈴木大介(ギター/大阪公演)、通崎睦美(マリンバ/京都公演)が参加してのトリオ演奏が大きな特徴です。 

番組は新譜「ザ・ベスト」からハンガリー舞曲第5番(ブラームス)を聴きました。アドリブを随所に利かせた、心にくいばかりのシャレた演奏に仕上がっています。


♪くらこれ対談
前回に引き続いて「チェロの貴公子」こと溝口肇さんがゲストです。

東京芸大の器楽科(チェロ)時代、シンガー・ソングライター八神純子の伴奏ストリングスとして全国ツアーを行った際、「チェロ奏者としてポップスの世界にいくのもいいなぁ」と思ったそうです。ただし、伴奏者としてではなく、スポットライトの当たる「主役」として…。 

以来、大学卒業後もポップ系のチェロ奏者を務める一方、スタジオ・ミュージシャンとして作曲・アレンジの仕事に従事します。ところが、溝口さんの身にとんだハプニングが襲います。

「交通事故です。ひどい鞭打ち症になって…、それ以来、不眠、吐き気、頭痛で悩む毎日でした。そんな自分を治し、安らぐための音楽を作ろうと、真剣に作曲に取り組むようになりました。今の言葉でいえば『癒すための音楽』ということでしょうか」(溝口さん) 

人を癒し、人を優しく包み込むような音楽を作り、演奏する溝口さん。その原点は、交通事故の後遺症から這い上がろうとする必死の思いが背景にあったのですね。

「20分ぐらいのチェロ協奏曲を書いてくださいよ。いつか、くらこれ企画の音楽サロンで実現させたいと思います。いかがですか?」(よっさん)
「チェロ協奏曲か…それもいいですね。考えておきますよ」(溝口さん) 

リスナーの皆さん、どこかで溝口さんに会ったら「あのチェロ協奏曲の話、どうなりましたか。ぜひ大阪で初演してくださいよ」と、ハッパをかけておいてくださいね!!

M2:世界の車窓から(2004年version)/溝口肇(チェロ)
M3:プッチーニ オペラ「トゥーランドット」より、誰も寝てはならぬ/溝口肇(チェロ) 紺野紗衣(ピアノ)


♪くらこレディオ
節約生活中のDJカネヤンです♪
ラジオで喋る時は水やお茶が欠かせません!!
毎回、局で買ったり、コンビニエンスストアで買ったりしてるんですが、
最近は家でお茶をペットボトルに入れて持参しています。

エコですな。

さぁ、今回のくらこレディオはタワーレコメンドとくらこれカウントダウンです!!

M4:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番ハ短調第3楽章/カラヤン(指揮)グレン・グールド(ピアノ)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(タワーレコメンド)

第1位 これがSHMだ!クラシックで聴き比べる体験サンプラー
第2位 ピアノ・ピトレスク/レ・フレール
第3位 バロック・マスターワークス(60CD Limited Edition)
第4位 オーラ・ベスト〜美しい感動〜
第5位 tears/宮本笑里(ヴァイオリン)

今回は9月のランキングをお伝えしました!!!
そして第5位の宮本笑里のニューアルバム「tears」からこの曲を聞きました。

M5:チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ/宮本笑里(ヴァイオリン)
(くらこれカウントダウン)


♪ズバクラ!!
第3弾「確信犯か否か! パクリ、パクられ、似た者同士の他流試合!」。

日曜スペシャル(午後7時放送)企画。クラシック同士、またはクラシックと他の分野にまたがって「よく似たメロディー」を見つけ出し、白日のもとにさらけ出す新企画。これがなかなか好評でして、10月からもどんどんやってくれと、リスナーから多くのメールを戴きました。

ありがとうございました。
今回は次のような「他流試合」となりました。機会があったら聴き比べてチョ! 

1、
M6:レモンのキッス(歌:ナンシー・シナトラ)
M7:ポンキエルリ作曲・オペラ『ジョコンダ』から「時の踊り」=編曲 

2、
M8:上を向いて歩こう(作詞:永六輔/作曲:中村八大/歌:坂本九)から
M9:ベートーヴェン作曲・ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章冒頭から 

3、
M10:チャイコフスキー作曲・バレエ音楽『白鳥の湖』から終曲
M11:ワーグナー作曲・オペラ『ローエングリン』第2幕5場ラストから 

4、
M12:ベートーヴェン作曲・交響曲第3番「英雄」第1楽章から
M13:モーツァルト作曲・オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』冒頭から 

5、
M14:ベートーヴェン作曲・交響曲第9番「合唱」第4楽章(歓喜の歌)から
M15:モーツァルト作曲・ミサ曲「四季斎日のオッフェルトリウム」から冒頭


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年09月22日

2008.09.22 スッペ 軽騎兵序曲/デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:スッペ 軽騎兵序曲/デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団

コメント
「今週から三回続けて、昔はポピュラーだったのに近頃はすっかり演奏されなくなってしまった名曲をご紹介することにしました。まずは、スッペ作曲の軽騎兵序曲です。「軽騎兵」という名前は知らなくても音楽が始まれば、「あ、聴いたことがある」と皆さん思われるでしょう。スッペは19世紀に活躍したオーストリアのオペレッタ作曲家で、この軽騎兵もオペレッタですが、今日では全く上演されず、ただひとつ残った序曲さえあまり演奏されなくなってしまいました。曲は楽しいですよ!勇ましい軽騎兵の姿、颯爽たる行進、そして中間部では軽騎兵たちが故郷を偲びながら眠りにつくような短調の美しいメロディが出てきます。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
聴き比べをしながら、宇野先生と吉川プロデューサーが本音で語るコーナーです。
時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M2:モーツァルト ピアノ協奏曲K491第1楽章第2楽章/ポリーニ(ピアノ)
M3:モーツァルト ピアノ協奏曲K491第1楽章第2楽章/エリック・ハイドシェック(ピアノ)

コメント
吉川「このポリーニはつまらん!」
宇野功芳「つまらん!!」
吉川「味も、ニュアンスも…ただただひいてるって感じ、ですね。」
宇野功芳「これを大絶賛する人の顔が見たいね!」
吉川「ポリーニって、私も正直言って今まで感動したためしがないんですが…」
宇野功芳「だけどね、ほとんどの人が褒めるし、ファンも多いですよ。」
吉川「評論家の人が良い良いって言うから、皆「良い」って思うんじゃないですか。」
宇野功芳「そうかなぁ。とにかく…心の琴線に触れてこないピアニストですね。そこいくとエリック・ハイドシェックは琴線に触れてくるよね。時々触れすぎるよね〜(笑)。」
吉川「好き放題やってますね。そこが人間的で良いのかもしれませんね!」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

今週のお客様は、バリトンの藤村匡人さんです。

M4:ディスカウの歌で、ヴォルフ作曲「火の騎士」
M5:ディスカウの歌で、ヴォルフ作曲「眠りに」
M6:白井光子の歌で、シューベルト作曲「夜と夢」
M7:白井光子の歌で、シューベルト作曲「窓辺で」


藤村さん「私、ドイツのカールスルーウェイに留学してまして…小さな町です、30万人ほどの。」
宇野功芳「良い音楽大学があるって聞いたけど。」
藤村さん「カールスルーウェイ音楽大学…、私がちょうど所属していた大学なんですけども。カールスルーウェイは実はブラームスのシンフォニー1番が初演された場所なんです。そこではオペラとか一切せずにドイツリートだけを集中して勉強してたんですが。ドイツリートに足を踏み入れたきっかけは日本での大学生活にさかのぼるんですけども、オーケストラを聴くことが好きというところからですね。やっぱりドイツ音楽との接点っていうのは深かったんでしょうね。」
宇野功芳「我々はみんなそうですよねぇ。」
藤村さん「そういうことから声楽家に大学で進んだんですけども、大学の2年ごろからドイツリート歌うのが好きで。皆まわりはオペラ、アリアとか、イタリアの歌曲とか歌ってる中で、発表会でもただ一人だけドイツリートを歌ってみたりとか。ちょっと偏屈な学生だったんですけども(笑)。」
宇野功芳「はははは(笑)!」

今回は藤村さんの留学話&思い出話をた〜っぷり聞かせていただきました(^^)♪

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年09月21日

2008.09.21 ミュージカル「赤毛のアン」より、オーバーチュア/アン・シャーリー(吉沢梨絵)

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ミュージカル「赤毛のアン」より、オーバーチュア/アン・シャーリー(吉沢梨絵)

♪今週の表紙・顔!!!
原作出版100周年と劇団創立55周年を記念して、劇団四季はミュージカル「赤毛のアン」を京都劇場で上演しています(10月11日まで)。 

「赤毛のアン」の原作者ルーシー・モンゴメリはカナダの作家。1908年6月に出版されたこの作品は、プリンス・エドワード島の美しい自然の中で育った、感受性豊かな少女アンが主人公。出版後たちまちミリオン・セラーとなりました。現在では22カ国に翻訳され、世界の少女、そして大人たちに読み継がれています。 

先日、劇団四季の公演を見たよっさん。
「笑いあり、涙あり…そして日下武史などのベテラン俳優がワキをかためた素晴らしいミュージカルですよ。みなさんもぜひ見てください」と、その感激を熱く伝えます。

音楽は、ノーマン・キャンベル作曲、岩谷時子訳詩による劇団四季公演から聴いて戴きました。


♪くらこれ対談
日本タレント名鑑にも載っているチェリスト&作曲家の溝口肇さんがゲストです。 

溝口さんをここまで有名にしたのは、テレビ朝日系で放送されている「世界の車窓から」だと言い切ってもいいでしょう。大型ニュース番組のあとの短い時間ですが、その番組の作曲・演奏を担当しているのが溝口さんです。時代はバブル経済がはじけた後の世紀末。多くの人は、何らかの形で「いやし」を求めているときでした。そんなときにテレビから溝口さんの奏でる優しい音色が流れてきたのです。 

1960年4月、東京に生まれた溝口さんですが、小学生時代の一時期、お父さんの仕事の関係で大阪・千里ニュータウンに住んだことがあると、よっさんとの対談で語ってくれました。
「ちょうど千里にニュータウンが出来始めたころでした。ところが来年、大阪万博がこの千里で開かれると家族中が喜んでいたころに、突如父親の東京転勤が決まりましてね。母親も僕もがっかり。あと半年ほど遅くならないのかと、父親に対して非難ごうごうでしたよ(笑)」
期待していた大阪万博に一度も行けずに終わった溝口さん。その後15年して、千里でコンサートを開いたのですが、おそらく感無量だったことでしょう。

続きのお話は次回に—。

M2:HIGHWAY STAR/ディープ・パープル
M3:J.S.バッハ プレリュード(無伴奏チェロ組曲第1番より)-INFINITY-/溝口肇(チェロ) 篠崎正嗣ストリングス


♪くらこレディオ
みなさんお元気していますか??
DJのカネヤンです。

最近は「秋」と言うことで、どこかへ旅をしたいです。
最近は電車に興味があるので、ちょっとお値段はするかもしれませんが、
特急電車に乗ってどこか遠くへ行きたいで〜す♪

さぁ、その前にくらこレディオです!!!タワーレコメンドとくらこれニュースです。

M4:エリック・サティ ジムノペディ第1番/外山啓介(ピアノ)
(タワーレコメンド)


♪ズバクラ!!
第2弾「確信犯か否か!」 
パクリ、パクられ、似た者同士の他流試合!。クラシックとクラシック、またはクラシックと他のジャンルにまたがって「似た者同士」のメロディーやフレーズはけっこうあるもの。

それを紹介するのがこの企画です。今回は次のラインナップの数々を紹介しました。 

1、
M5:「ストレンジャー・イン・パラダイス」(歌:トニー・ベネット)
M6:オペラ『イーゴリ公』(ボロディン作曲)から「ダッタン人の娘たちの踊り」=編曲メロディー

2、
M7:アニメソング「鉄腕アトム」(作詞:谷川俊太郎/作曲:高井たつお)
M8:シューベルト作曲ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調第1楽章

3、
M9:「手紙」(歌:由紀さおり/作詞:なかにし礼/作曲・編曲:川口真)
M10:モーツァルト作曲オペラ『フィガロの結婚』第3幕から6重唱(フィガロ)の一部

4、
M11:「早春賦」(作曲:中田章)
M12:モーツァルト作曲・歌曲「春へのあこがれ」

5、
M13:童謡「雪」(作詞・作曲者不詳)
M14:ドヴォルザーク作曲「聖書の歌」から10曲目


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2008年09月15日

2008.09.15 モーツァルト ディヴェルティメント第17番から第2楽章

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M1:モーツァルト ディヴェルティメント第17番から第2楽章/ウィーン八重奏団

コメント
「この曲はモーツァルトがザルツブルクの名門貴族ロービニヒ家のお祝いの為にかいた音楽で、ディヴェルティメントというのはセレナードと同じような娯楽音楽です。
 モーツァルトはこういう音楽を得意にしていました。この曲の3楽章はモーツァルトのメヌエットとして単独でも演奏されるくらい名高いですが、僕が好きなのは最後の第6楽章、ロンドで、この放送のテーマ音楽に使ったこともあります。
 今日お送りするのは第2楽章で、主題と五つの変奏曲からなり、主題自体もとても悲しいのですが、特に第二変奏で身をよじるようなヴァイオリンの音形がでてくるところは、まるで天使の嘆きのようです。こんな悲しい音楽をお祝いの日にかいてしまって文句を言われなかったのでしょうか。
 でもどんなに悲しくてもモーツァルトの音楽は重苦しくはありません。どこまでも美しさの限りです。」


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M2:ビゼー アルルの女からパストラール間奏曲/レーグナー(指揮) ベルリン放送交響楽団
M3:ビゼー アルルの女からパストラール間奏曲/ケーゲル(指揮) ドレスデンフィルハーモニー

コメント
吉川「レーグナーはやわらかい!ドイツ風といっても…良いですね!」
宇野功芳「とっても良いねぇ!かわいた感じがしないから好きだなぁ。南フランスの音楽でね、空気がかわいてるわけですよ。」
吉川「太陽がさんさんとして。かたやケーゲルは…。」
宇野功芳「さんさんとしてないし、陰惨な…悲劇ですよね」
吉川「間奏曲、間でサクソフォンが普通は使われるのに、トランペットが使われて!」
宇野功芳「僕、あれはいただけない!!だってサクソフォンは特別な楽器ですよ。それをトランペットでやるというのはやっぱり彼には何かの意図があるんだな。やわらかくしたくないんだよ。」
吉川「両者ともタンバリンを使ってましたね。お聴きの皆さんがどちらが良いか、判断に任せましょう!」


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M4:モーツァルト 戴冠ミサ曲からグローリアとベネディクトゥス/宇野功芳(指揮) 神戸市混声合唱団 神戸市室内合奏団


藤村さん「今日は先生との出会いということで、お話させて頂けたらなと…。(藤村さんが)大学院に進学しまして、そのときにちょうど神戸市が運動の大会を、体育大会をやってたんですけども、それがきっかけで神戸市が合唱団もつくろうということになったんです。それが今もあります神戸市混声合唱団なんですけども、私は発足当時からのメンバーでして。その後留学経験がありますので、その間ブランクがあるんですけれども。留学から帰ってきた翌年、2001年の9月に先生が神戸市混声合唱団に指揮者として来られて。いろんな曲をされたんですが、その中の一曲で大中恩さん作曲の「秋の女よ」、あの曲の一部、数小節ソロがあるんですが、私がソリストをつとめさせて頂いて。」
宇野功芳「あー、とってもうまかったね!」
藤村さん「それが先生とのはじめての出会いでして。」
宇野功芳「これはいける!と思ったね。君はとっても個性的な。自分の感情を大切にして歌ってくれたので気に入りました!」

素敵な出会いですね!
今回も楽しいお話がたくさん聞けました♪

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年09月14日

2008.09.14 グルック メロディ/松田理奈(ヴァイオリン)

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毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:グルック メロディ/松田理奈(ヴァイオリン)

♪今週の表紙・顔!!!
新世代ヴァイオリニストの松田理奈さんを紹介しましょう。

何が新世代?
ここ数年、20代前半・半ばの(特に女性)ヴァイオリニストの活躍に目覚しいものがあります。単に頑張っている—というのではなく、高い音楽性と技術を保ちながら、従来のクラシック演奏家にはない自由な発想で演奏活動をしている人たちを指します。 

その一人である松田理奈さんが、このほど第2弾のCD「カルメン幻想曲」(ビクター)をリリース、これを記念するツアー・コンサートを、東京・名古屋・大阪・福岡の4大都市で行います。当番組にも、理奈さんのかわいい声のメッセージが届き、編集長もよっさんも、ヨダレたらたら状態で聞きました。 

「うまく出せなかった音が出るようになって、うれしさのあまり、1週間ほどほとんど寝ない毎日が続きました。」 
昨年末、名器ガダニーニと出会ったときの気持ちをこう話してくれた理奈さん。

そんな彼女の高揚した気分を、ぜひ彼女のCD、そしてコンサートで味わってみてください。大阪では9月24日にいずみホールで開かれます。 タイトル曲の「カルメン幻想曲」も素敵だけれど、番組ではグルックの「メロディ」を聴きました。

グルックにこんな曲あった? 
聴いてわかった!わかった!
彼の「精霊の踊り」—例の曲だよ、これは!!


♪くらこれ対談
「コンサートが近いから、また遊びに来ました」 
そう言って「よっさん対談」のゲストとして再び顔を出してくれた、ロータス・カルテットの山碕智子(やまさき・ともこ)さんです!!

大阪・吹田の生まれだけに、FM大阪を身近に感じているとか。
ありがとう。   
ロータス・カルテットの紹介は以前もしましたね。東京クヮルテット同様、外国を本拠にしている、今や日本を代表する弦楽四重奏団の一つです。

今回の対談からの抜粋は—。 
「相愛大学の学生だったときにカルテットの魅力にはまった話、これは前回うかがいましたね。そのあとは?」(よっさん) 
「ちょうど80年代の後半で、大阪センチュリー交響楽団が結成されようとしていたころでした。その団員募集を受けまして、どうせ受けるならヴィオラの首席をねらおうと思って応募したのです」(山碕さん) 
「オーケストラの経験もないのに!」
「でも受かったんです!」 
「へぇー! どれくらいいたの?」 
「2年ほどです。やっぱり経験不足が原因で、だんだん限界を感じるようになってきたのです」
「首席ともなれば、ほかのヴィオラをひっぱっていかなあかんしね。経験と年齢的な厚みもいるでしょう?」 
「そうなんです。で、ちょうどカルテットを組織する機運というか、そういう流れが私の周りにおこってきた時期でもあったので、オケのほうは思い切って辞めたのです」

「ロータスの意味は?」(よっさん) 
「睡蓮、はすの意味です。最初はアーク・カルテットだったんですが、その当時、指導を受けていたアマデウス・カルテットの第2ヴァイオリン奏者で、先ごろ亡くなったジークムント・ニッセルさんが『アークというのは棺桶の意味だ』といわれロータスに変えて戴いたのです」(山碕さん) 
「大阪国際室内楽コンクールに入賞したときはアークの名で?」
「ええ。ロータスの名は最初はピッタリこなかったんですが、今では素敵な名前だと思うようになりました」
「夢は?」
「長く続けることです」

M2:シューマン 弦楽四重奏曲第1番イ短調第3楽章/ロータス・カルテット
M3:西村朗  弦楽四重奏曲第2番《光の波》/ロータス・カルテット


♪くらこレディオ
9月に入ってきて涼しくなってきて、秋服を出してきたDJカネヤンです(・∀・)
でも〜秋ってすぐ終わるから基本的には夏服か、冬服しか持ってへんっていう(*´-ω-`)・・・フゥ

でも、秋はやっぱり読書の秋かな〜
食欲もだけど、電車ではずっと西村京太郎シリーズ・・・

超サスペンスうぃっしゅ(*´д`)ノ゛

で、家帰ったらすぐに食事。
やっぱ秋は大好きだわさ!!

旅してぇ〜!!・・・・・あ、取り乱しました。

さて、今回のくらこれディオはレコメンと、くらこれピックアップをお届けしました。

M3:J・Sバッハ 「ゴルトベルク変奏曲」第1変奏/イルマ・イサカーゼ(ピアノ)
(タワーレコメンド)
M4:紅 (X-JAPAN)/斉藤一郎(指揮) 東京佼成ウインドオーケストラ
(ピックアップ)


♪ズバクラ!!
深夜は放送機器点検のため7時枠でお送りしている当番組、今日から3回早い時間に移動します。

ズバクラもそれに合わせて3回シリーズの特集を企画しました。 
そのタイトルは「確信犯か否か! パクリ、パクられ、似た者同士の他流試合」と、少々週刊誌風。
 
クラシックの名曲が、けっこうポップスや流行歌に使われていますが、中には確信犯的に「編曲」したものから、偶然かどうかは知らないけれど、似てしまったものまでいろいろ。そういった例を紹介します。

第1回は以下の曲を取り上げました。  

1、「ジュピター」(歌:平原綾香)と、原曲「惑星」(ホルスト作曲)から木星・中間部。 
M6:Jupiter/平原綾香
M7:ホルスト 組曲“惑星”木星−快楽の神/サー・エードリアン・ボールド(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

2、「情熱の花」(歌:ザ・ピーナツ)と、原曲「エリーゼのために」(ベートーヴェン)。 
M8:情熱の花/ザ・ピーナッツ
M9:ベートーヴェン エリーゼのために/ハンス・カン(ピアノ)

3、歌曲「赤とんぼ」(山田耕筰作曲)と「序奏とアレグロ・アパッショナートト長調」(シューマン)。 
M10:シューマン 序奏とアレグロ・アパッショナートト長調/クラウディオ・アバド(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 マレイ・ペライア(ピアノ)

4、童謡「こがねむし」(中山晋平作曲)と歌曲集「4つの厳粛な歌」(ブラームス)の第1曲。 
M11:ブラームス 歌曲集<4つの厳粛な歌>作品21より、第1曲/イェルク・デムス(ピアノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)

5、「雪の降る町を」(中田喜直作曲)と「幻想曲ヘ短調」(ショパン)。
M12:ショパン 幻想曲ヘ短調/マレイ・ペライア(ピアノ)


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年09月08日

2008.09.08 ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調から第3楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
宇野先生の愛聴盤、愛聴曲をお届けします!
セレクトから、先生の意外な一面が見えることも…(^^)!?要チェックですよ★

M1:ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調から第3楽章/アルゲリッチ(指揮とピアノ)、ロンドン・シンフォニエッタ

コメント
「ハイドンはピアノ協奏曲を3曲かきましたが、このニ長調1曲だけがとびぬけて有名になっています。実にさわやかなメロディにあふれた音楽ですが、ぼくはアルゲリッチのこのCDを聴くまではそれほどの名曲とは思っていませんでした。そのくらい彼女のピアノはすばらしいのです。
 特に第3楽章はわずか4分であっという間に終わってしまいますが、その中に無限の魅力を秘めており、その魅力のすべてをアルゲリッチが描きつくしています。ここではあらゆる表情が飛び交い、生命力を得て進行する…。中でも、曲の途中で短調に変わり、とてつもなく美しい主題が出てきますが、たった30秒で消え去ってしまいます。そのはかなさがたまらないのです!」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
聴き比べをしながら、宇野先生と吉川プロデューサーが本音で語るコーナーです。
時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M2:ヨハン・シュトラウス ワルツウィーンの森の物語/クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーンフィルハーモニー
M3:ヨハン・シュトラウス ワルツウィーンの森の物語/ブルーノワルター(指揮) コロンビア交響楽団

コメント
吉川「やっぱりこのクナの味わいは〜!」
宇野功芳「すばらしいですね〜!それでクレメンス・クラウスもすごくうまいでしょ。クレメンス・クラウスのはもうちょっとあわい…、あわい情緒っていうか…。クナのほうが味が濃い!」
吉川「テンポもゆったりしてる。」
宇野功芳「僕はクレメンス・クラウスもすごく良いと思いますがね。」
吉川「じゃあ過去、ずーっとウィンナーワルツやポルカをお聴きになってて、これは!という指揮者は?」
宇野功芳「クレメンス・クラウスとクナッパーツブッシュだけ。
特殊なものはワルターがいい!つまり序曲、それから皇帝円舞曲!」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

今週のお客様は、バリトンの藤村匡人さんです。

M4:チャイコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲からミシェル・オークレールのヴァイオリン/ロベルト・ワーグナー(指揮) インスブルック交響楽団

今回はゲストの藤村さんにお持ち頂いたLPからお聴き頂きました。


藤村さん「先生、お久しぶりです。先生とはもう…昨年の11月の第九以来ですよね。」
宇野功芳「そうですね。久しぶりですね。」
藤村さん「本当にいい体験をさせて頂きました。」
宇野功芳「楽しかったですよね、あの第九はね!」
藤村さん「今回、最初ということで、私がこの世界に入ったきっかけを…私は音楽的な家庭に育ったわけでもなく…。中学時代にですね、音楽の時間でちょっと点数を稼ごうと。
 ただ声変わりで変声期の時期でしたので、あまり歌の点数を稼ぐことがむずかしいとおもいまして。じゃあ何で点数を稼ごうかとなりますと、ペーパーテストでしかなかったんですね。で、音楽の先生がそのときの課題として、教室にいっせいに鑑賞の時間に聞いた曲をながしますというふうに…そういう課題を出されたんです。
 これはちょっと曲を知らないといけないと思って、わざわざそのためだけにその時の教科書に書いてあったメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を近所のレコード店に買いに行ったんです。
 そのB面がたまたまチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が入ってまして、当時の多感な青年時代の感性にはメンデルスゾーン以上にチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのそのドラマチックな…、血気盛んな私の感情にはすごく触れて…。」
宇野功芳「それは中学生が全曲を通して聴いたんですか?」
藤村さん「はい!」
宇野功芳「すばらしいね。普通は途中で飽きるけどね。」
藤村さん「当時、ぐんぐんと引き込まれていって… チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのほうにどんどんどんどんはまっていったっていうのがきっかけで、それからいろんな曲を知りたくなりまして。レコード集めたりっていうのが趣味になってきて。それがちょうど中学2年生の時ですね。」

音楽のテストから始まったクラシックへの興味。
ひょんなことがきっかけであれ、出会うべくして出会った道ですよね(^^)!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年09月01日

2008.09.01 モンテヴェルディ作曲 マニフィカート

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ハイドン作曲 交響曲第82番「熊」から第4楽章/マタチッチ(指揮) ローザンヌ室内管弦楽団

コメント
「今日お送りするのはハイドン作曲、交響曲第82番。俗に「熊」というあだ名で呼ばれている曲です。このあだ名はハイドンがまだ生きている間につけられたらしいのですが、なにしろ生涯に100曲以上も交響曲を書いたハイドンですから、あだ名でもつけないとどれがどれだかわからなかったのでしょう。
 ぼくはハイドンの交響曲が大好きです。
 モーツァルトの先生にあたるハイドンですが、弟子に比べると人気がありませんよね。それはモーツァルトが類まれなメロディメーカーだったのに、ハイドンにはその才能がなかったからです。そのかわり、モーツァルトよりも緻密に細部まで凝りに凝り、しかもユーモアを交えているため、何回聴いてもあきないのはモーツァルトよりもハイドンのほうです。
 この第82番は終楽章冒頭の低い弦楽器の音形が熊のうなり声のように聴こえるからです。」


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時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M2:ブルックナー 交響曲第8番フィナーレ/クナッパーツブッシュ(指揮) ミュンヘンフィル
M3:ブルックナー 交響曲第8番フィナーレ/シューリヒト(指揮) ウィーンフィル

コメント
吉川「お好きなのはどちらでしょうか?甲乙つけがたいのか?どうなんでしょう!」
宇野「いやー、ぼくはもうやっぱり最初からクナッパーツブッシュが好きですよ。シューリヒトのはね、楽しいよね。早いし、場面がどんどん変わっていくからなぁ。だけれども、どうでしょうかねぇ…。やっぱりブルックナーに近いのは、クナッパーツブッシュじゃないかなと思いますけどね!」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

M4:バッハ作曲 ゴールドベルク変奏曲から第5変奏までをグレン・グールドで聴きました

今週のお客様は、ニュージャパンサウナの社長、中野佳則さんです。


中野さん「今日はピアニストのグレン・グールドをちょっととりあげたいんですが…。先生お嫌いですか?」
宇野功芳「嫌いです!曲がことによるとバッハじゃないですか?」
中野さん「ひょっとしてゴールドベルク変奏曲…。」
宇野功芳「大っ嫌い!グールドのバッハなんて聴く前から眠くなる。」

…という宇野先生の毒舌が冴えわたるトークから始まった(笑)、今回の「コーホーの芳名録」。
ゴールドベルグ変奏曲について、中野さんに詳しく解説して頂きました(^^)!
ユーモアた〜っぷりのお話に思わずふきだしてしまった方、いるんじゃないでしょうか。
もちろん私もその一人です(笑)♪
先週に続き、2週にわたってのおもしろ音楽評論でした!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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