2008年05月26日

2008.05.26 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調『皇帝』

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調『皇帝』第3楽章/エレーヌ・グリモー(ピアノ) ヴラディーミル・ユロフスキ(指揮) ドレスデン国立管弦楽団

♪今週の表紙・顔!!!
フランスの女性ピアニスト、エレーヌ・グリモーが5月30日、大阪国際フェスティバル2008の「パーヴォ・ヤルヴィ指揮&フランクフルト放送交響楽団」の公演にソリストとして出演します。番組では数年前、彼女の著作と共に、そのピアノ演奏を紹介したことがあります。

繊細でナイーヴなグリモーは、少女時代から内向的で、周囲と安易に打ち解けることができない性格でした。精神不安に陥り、自傷行為に走ることもしばしば・・・。
 ところが、そんな彼女を救い、一人のピアニストとして自立する切っ掛けを与えたのが、ある「狼」との出会いでした。その狼に「いやし」と「独立心」を見出した彼女は、のちに狼の生態保護施設を自らの手で作り出すほどに。

狼の目を見るだけで、様々な感情を読み取ることができる彼女には、「共感覚」という特殊な能力も備わっています。
 例えば、ある音や数字、形を見聞きしたとき、自然に「ある色」を連想する特殊な感覚です。(かつての音楽心理学では、それを「色聴」(しきちょう)と読んでいました。例えば「色聴」感覚のある人がヘ長調の曲を聴くと、多くの人が「黄色」と答えるそうです。)
 そんなグリモーのピアノの音色は、図らずも色彩感覚たっぷり。しかも曲づくり(曲の組み立て方など)も実に堂々としたものです。

番組は彼女の得意な曲でもある当日の演奏曲、「皇帝」から第3楽章を聴きました。


♪くらこれ対談
今年の3月、武満徹編曲による「ギターのための12の歌」やタンゴの名曲などを集めたアルバム「想いの届く日」をリリースしたギターリストの大萩康司さん。それを記念する関西公演が6月3日(京都=アルティ)、4日(西宮=兵庫県立芸術文化センター)、5日(大阪=ザ・フェニックスホール)の3日間行われました。 

よっさんとの対談。久しぶりに「くらこれ!」に立ち寄ってくれた大萩さん、リサイタルに向けた熱いメッセージを届けてくれました。
「デビュー10年の大萩さんも今年で30歳。今回のプログラムを見ると、武満徹編曲によるギター曲を中心に、比較的なじみのある曲が並んでいますね」(よっさん)
「来年、還暦を迎える母親が言うには、リサイタルはいつも私が知らない曲ばかり。たまには知っている曲もやってよ—ということで、今回、武満さんが編曲したビートルズの曲やジャズのスタンダード・ナンバーなどを集めた『12の歌』を演奏します」(大萩)
「12の曲をそれぞれの会場3箇所にうまく割り当てていますね。つまり4曲ずつ。ミッシェル、イエスタデイ、サマータイムなどなど。で、武満さんの編曲した、これら12曲を弾いてみての感想は?」 
「驚いたことはいくつかあります。それは、原曲の形を崩さずに、しかも武満さんらしさがちゃんと曲の中に存在していることですね」 
「単なるアレンジではない」
「そうです。で、武満さんは実に深く『歌詞』を読み込んだうえで編曲をしているのがよくわかります。曲の気分やその変化も、単にオタマジャクシで表現しているのではなく、『歌詞』の内容に沿った変わり方だというのがよく理解できるのです」

ちなみにリサイタルのサブタイトルは、CD名と同じ「想いの届く日」—。3箇所で演奏されるアルゼンチン・タンゴの歌手・作曲者でもあるカルロス・ガルデルの同名ヒット曲からの引用です。

M2:カルロス・ガルデル 想いの届く日/大萩康司(ギター)
M3:愛のロマンス 禁じられた遊び(スペイン民謡)/大萩康司(ギター)


♪くらこレディオ
みなさんお元気ですか!!!
くらこレディオDJのカネヤンです゜+.(ノ*・ω・)ノ*

くらこレディオ、僕カネヤンがしゃべり始めてから一年少し経つんですが、早いですね〜
やっぱり、こうやって毎日が早く過ぎていくのは充実してる証拠なんですかねヽ(*´∀`*)ノ
これからも頑張ってワイワイ喋っていきますので、応援よろしくお願いします!!

さて、今回のくらこレディオはタワーレコメンドとくらこれカウントダウンをお送りしました。

M4:Happy Life/レ・フレール
(タワーレコメンド)

第1位 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番&シベリウス交響曲第5番/グレン・グールド カラヤン(指揮) ベルリン・フィル
第2位 バッハ ゴールドベルク変奏曲(1955年)の再創造/グレン・グールド
第3位 ベートーヴェン 交響曲第9番/山田一雄(指揮) 京都市交響楽団
第4位 ヘルベルト・フォン・カラヤン/カラヤン・ベスト 101
第5位 千の風になって〜一期一会〜/秋川雅史

※タワーレコード難波店クラシックコーナーの5月のCD売上ランキングTOP5。

その中から、くらこれの中でも紹介しまくりましたね!!
第4位のカラヤン・ベスト101の中からこの曲を聴きました。

M5:ヴェルディ レクイエム〜怒りの日/カラヤン(指揮) ベルリン・フィル ウィーン国立歌劇場合唱団
(くらこれカウントダウン)


♪ズバクラ!!
劇団四季による「ウェストサイド物語」が京都劇場で上演されています。8月17日までロングランが決定、今回の延長により、京都公演は東京公演の記録を超え、同作品最長のロングランに入ります。

「オペラ座の怪人」(大阪公演)に次いで2度目の劇団四季体験をした編集長。
「映画は何度も見たけれど、舞台は初めて」と、先の公演同様、今回も興奮ぎみに「ウェストサイド物語」について熱く語りました。

「初演から50年たって、劇団四季の演出も今風なのかと思いきや、見たら映画とほとんど変わらないのでびっくり。なんでも資料によると、劇団四季の『ウェストサイド』は、オリジナルの演出を忠実に伝えている世界唯一のものだとか。それにしても、映画では泣かなかったけれど、実際の舞台のトニーとマリアの恋物語には、正直、ホント、泣けました。これを作曲したバーンスタイン、やっぱり天才やわ!」(編集長) 

音楽(音源提供=劇団四季)は、京都劇場に出演中の阿久津陽一郎(トニー)と花田えりか(マリア)によるもので、次の2曲を聴いてもらいました。 

M6:劇団四季ミュージカル「ウエストサイド物語」より「マリア」/阿久津陽一郎(トニー)
M7:劇団四季ミュージカル「ウエストサイド物語」より「トゥナイト」/阿久津陽一郎(トニー) 花田えりか(マリア)


♪プレゼント
小山実稚恵 ピアノ・ロマンの旅 第5回
プログラムの醍醐味・めぐる音
●日時:2008年6月15日(日)14:00開演
●場所:いずみホール
●出演:
 小山実稚恵(ピアノ)
●演奏曲:
 ベルク ピアノ・ソナタ op.1
 シューマン ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 op.11
 フランク 前奏曲・コラールとフーガ
 プロコフィエフ ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 op.84「戦争ソナタ」

このチケットをペア5組10名の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「ピアノロマンの旅希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 FM OSAKA「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は5月28日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月25日

2008.05.25 モーツァルト ピアノソナタ第5番K283第3楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:モーツァルト ピアノソナタ第5番K283第3楽章/リリー・クラウス(ピアノ)

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第3楽章/ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
M3:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第3楽章/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) ガンシュ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『自称ノンプロ指揮者 小西収』様
M4:ベートーヴェン 交響曲第2番第1楽章/ワルター(指揮) コロンビア交響楽団
M5:ドヴォルザーク 交響曲第8番/フィッシャー(指揮)


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月19日

2008.05.19 バンドネオン協奏曲/小松亮太(バンドネオン)とその仲間たち

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:バンドネオン協奏曲/小松亮太(バンドネオン)とその仲間たち

♪今週の表紙・顔!!!
日本のタンゴ界をリードする、バンドネオン奏者の小松亮太さん(34歳)。
自身の才能もさることながら、両親共にタンゴ演奏家という恵まれた音楽環境の中で育ちました。その小松さん、今年はデビュー10周年にあたります。それを記念する大阪公演が5月26日(月)、27日(火)の両日、大阪西梅田にあるビルボードライブ大阪(06・6342・7722)であります=各日2ステージ。
 すでに1月、ジャンルや演奏スタイルを超えた初のコラボレーション・アルバムをリリースしており、当日もこのアルバムに関係した曲を披露してくれるでしょう。

番組では、ピアソラ作曲による「バンドネオン協奏曲」を、彼とその仲間たちが演奏した音源を聴きました。


♪くらこれ対談
よっさんとのゲスト対談。
この5月24日(土)午後2時からザ・フェニックスホールで、くらこれ企画が主催する「奥村愛ヴァイオリン・リサイタル」があります。以前にも番組に出てもらいましたが、公演まで1週間を切ったこの日、またまた忙しい時間をぬって出演していただきました。
「友人からよく言われます。見かけによらず『おっさん系』だねって(笑)」と奥村さん。
お酒が好きで(最近はビールにはまっているようですが)、ラーメンが好きで…、で、今日のお話では、ノンフィクション系や歴史小説が好きだとか。

(ホンマにおっさんや!)確かに、美しい人だからといって、ワインが好き、フランス料理が好き(エトセトラ)…とは限りませんよね。
そんなとても人間的で温かみのある奥村愛さんの演奏にぜひ触れてみてください。
当日はクラシック以外に、加古隆やピアソラなどの曲も用意されているとか。

では、会場でお会いしましょう!!

M2:E.エルガー 愛のあいさつ/奥村愛(ヴァイオリン)


♪くらこレディオ
みなさんお元気ですか〜元気があれば早起きが出来る!!!
そうなんです。僕は最近早起きにハマってます+゜.:。゜(o´∀`o)ノ
もちろん、休日はめっちゃ寝てますが仕事とか用事で早く起きるときは日が昇るころに起きます!!

もう早く日が昇るから気持ちぃすよぉ(*´∀`*)
早起きは三文の得とか言いますもんね〜さて今回のくらこレディオはタワーレコメンドとくらこれピックアップをお送りしました!!

M3:スロヴァキアン・ラプソディ/須川展也(サクソフォン) 金聖響(指揮) 東京交響楽団
(タワーレコメンド)
M4:ショパン ワルツ「子犬のワルツ」/イングリット・フリッター(ピアノ)
(くらこれピックアップ)


♪ズバクラ!!
大阪シンフォニカー交響楽団の第125回定期演奏会が5月13日(火)、ザ・シンフォニーホールで開かれました。
テーマは「ベートーヴェンと世紀末ウィーンの知られざる交響曲㈵」(全4回シリーズ)と題して、今年から来年にかけて行われます。
今回はその第1回—。

このテーマ演奏会の発案者は、同響の正指揮者で、現在ウィーンに住んでいる寺岡清高さん。後半の曲は、まさに「世紀末ウィーンの知られざる」ハンス・ロット(1858〜1884)作曲の交響曲第1番ホ長調(全曲)です。聴いたことがない人が大半でしょう。

とにかく関西初演なのですから。
 この人、あの交響曲作家のマーラーより2つ上で、ウィーンの音楽院では同じ机で勉強した、いわば同期生。仲もよかった親友です。しかし、ロットのほうはハタチを過ぎて発狂し、25歳の若さで亡くなっています。
 発狂の発端となった出来事は、学生時代に書いた交響曲第1番の出来をブラームスに訊ねたところ、ケチョンケチョンにけなされたことにあります。ロットの死と共に、彼とその作品は、歴史上から長く抹殺されました。ところが近年になって、彼に関するいろいろな文献、楽譜、CDなどが刊行され、再評価が始まった—という次第です。

で、編集長もよっさんも、この日のロットを聴いて、一度ならず、二度も三度もびっくりという箇所を発見しました。まず第1楽章の冒頭を聴いて、「これあの曲やんか!」ということになり、その「あの曲」をまず聴きました。

ジェームス・ディーンが主役を演じた映画「エデンの東」(1955年製作)のテーマ音楽(ヴィクター・ヤング作曲)です。実に驚くほど似ています。 ヤングがパクったか!!!
といいたくなるほどですが、聴けば聴くほど、同期のマーラーの第1・第2・第3・第5番のある箇所(それはメロディーであったり、リズムであったり等々)とソックリ、よく似ているのです。

マーラーもパクったか! しかし、事の真相はわかりません。
マーラーは「ロットと私は同じ幹からから生まれた2つの木」と言っているように、同時代に、同じ場所で育った音楽家にとって、共通する点は多かったのは事実でしょう(例えば、ある民謡のメロディーやある舞踊のリズムを好んで使うことも含めて…)。
あるいはマーラーは、あえてロットの作風を真似ることで、彼を自分の中に「生きたもの」として残したかったのかもしれません。

ほか師匠のブルックナー、その反対派と目されているブラームスにも似たところがあり、番組でもそれについて触れています。

以下、番組で聴いてもらった比較曲を書きました。

M5:ハンス・ロット 交響曲第1番ホ長調/セバスティアン・ヴァイグレ(指揮) ミュンヘン放送管弦楽団(この曲を以下の曲と比較して聴きました。)
M6:エデン東(サウンドトラック盤) /ヴィクター・ヤング・オーケストラとロット作品 第1楽章と冒頭
M7:マーラー 交響曲第3番終楽章/バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルとロット作品第2楽章冒頭
M8:マーラー 交響曲第2番「復活」第3楽章中間部/バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルとロット作品第3楽章冒頭


♪プレゼント
大萩康司ギターリサイタル
●日時:2008年6月5日(木)
●場所:ザ・フェニックスホール
●出演:
 大萩康司(ギター)
●演奏曲:
 アーレン オーバー・ザ・レインボー
 アッセルボーン 老いた賢者、風の道
 ガルデル 想いの届く日
 ピアソラ 5つのタンゴ
 イエスタデイ 他

このチケットをペア5組10名の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「ギターリサイタル希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 FM OSAKA「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は5月21日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月18日

2008.05.18 マーラー 交響曲第5番第4楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:マーラー 交響曲第5番第4楽章/プレートル(指揮) ウィーン交響楽団

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章/ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
M3:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) ガンシュ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『自称ノンプロ指揮者 小西収』様
M4:松村禎三 ピアノ交響曲第1番/野島稔(ピアノ) 山田一雄(指揮) 東京都交響楽団
M5:松村禎三 交響曲第2楽章/岩城宏之(指揮) 東京都交響楽団


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月12日

2008.05.12 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」第3楽章

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」第3楽章/諏訪内晶子(ヴァイオリン) ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)

♪今週の表紙・顔!!!
演奏家として、しばらく鳴りをひそめていたように思われるヴァイオリニストの諏訪内晶子さんが、このほど初めてベートーヴェンに挑んだCDをユニバーサル・ミュージックからリリースしました。「ヴァイオリン・ソナタ第7番&第9番」(ピアノ…ニコラ・アンゲリッシュ)がそれです。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲(10曲)録音の第1回で、彼女の満を持しての新たな「挑戦」といえそうです。

もともと諏訪内さんの音楽にあったスケールの大きさに加えて、以前にも増してストイックで厳しい音色が印象的です。90年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝して以来、演奏・録音共に華々しい活動を続けてきた彼女は、10年前にアメリカからフランス(パリ)に居を移しています。私生活でも妻となり母となりました。これまでは「協奏曲の諏訪内」という印象が強かったのですが、これからは「室内楽」にも照準を合わせた活動を盛んに行っていくことでしょう。 

第9番はいわゆる「クロイツェル・ソナタ」と呼ばれている作品で、ヴァイオリン・ソナタの代表曲。ここから第3楽章を聴きました。


♪くらこれ対談
ニューヨークを本拠地にして毎年100回以上のコンサートを開いている「東京クヮルテット」(69年結成)
よっさんとの対談は、先週に引き続いて、東京クヮルテットの第2ヴァイオリン奏者、池田菊衛さん(74年入団)がゲストです。

「現在、2度目のベートーヴェン・カルテットの全曲録音が進行中ですが、最初は確か90年前後でしたね?」(よっさん)
「ええ。86年にホールで全曲を演奏していますね。レコーディングはそのあとです。この86年あたりから、『東京クヮルテット』も本物のカルテットになってきたなと思いましたね」(池田さん)
「池田さんは第2ヴァイオリン、ヴィオラと共に内声部を受けもつ重要なパートですね」(よっさん)
「カルテットを家づくりにたとえると、低音部を受け持つチェロは基礎にあたります。それに対し高音部のヴァイオリンは屋根です。第2ヴァイオリンとヴィオラはさしずめ基礎と屋根を支える『柱』ということになりますね」(池田さん)

95年から日本音楽財団所有の「パガニーニ・カルテット」(作曲家パガニーニが所有し、演奏に使っていた4挺=ワンセット=のストラディヴァリウス)を使っている東京クヮルテット。

7月30日(水)午後7時からいずみホールで開かれるベートーヴェン全曲演奏会(第10番&第16番ほか)が楽しみですね。

M2:ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番ホ短調「ラズモフスキー第2番」第1楽章/東京クヮルテット


♪くらこレディオ
くらこれのブログをいつも見ていただいてありがとうございます!!
みんなの源、くらこレディオDJのカネヤンです(´ω`)ノ

最近はお菓子を買うのにハマっています。古い駄菓子や、大型の薬局で安売りしているお菓子を買いこんでます。もちろん、買うだけではなくよく食べます。

ジュースとお菓子・・・もう幸せです(((*´ε` *)(* ´З`*)))

そのせいか・・・お腹が最近出てきました。これはマジやばぁ〜い!!

今からダイエットです(*´_ゝ`)ホ゜ッ

今回のくらこレディオはタワーレコメンドとくらこれピックアップです♪

M3:ビゼー 「カルメン」組曲前奏曲/マルク・ミンコフスキ(指揮) ルーヴル宮音楽隊
(タワーレコメンド)
M4:バッハ 「平均律クラヴィーア曲集」から「4声のフーガ集」より1番/エマーソン弦楽四重奏団
(くらこれピックアップ)


♪ズバクラ!!
前回は日本での「カラヤン・ラストコンサート(1988年5月)」の模様を記録したCDを聴ききましたが、今週はロシアを代表する世界的ピアニストの「ホロヴィッツ・ラストコンサート・イン・ハンブルク」(1987年6月/独グラモフォン・レーベル)のライヴ盤を取り上げました!!

カラヤンと同じ年(89年)の11月5日に85歳で亡くなったホロヴィッツは、ショパンやリスト、ラフマニノフなどの技巧的なロマン派作品が得意でしたが晩年はモーツァルトなども弾くようになりました。

このCDには、シューマンやショパンと並んでモーツァルトのソナタ第13番変ロ長調やロンドニ長調なども収録されています。中でもモーツァルトの第13番第1楽章は、子猫(モーツァルト)を可愛がる好々爺(ホロヴィッツ)が、独特のホロヴィッツ節を聞かせています。こんな演奏、「真似しろ」と言われても絶対にできないでしょう。

晩年のある時、ホロヴィッツは記者から質問を受けました。
「あなたはいつまで演奏活動を続けるつもりか?」
「私の中の悪魔と天使がいる限りさ」

この言葉の中に、ホロヴィッツ芸術を知るヒントが隠されているように思えます。
彼の演奏を聴くときは、この言葉を思い出してくださいね!!

M5:モーツァルト ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調第1楽章/ヴィラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
M6:モーツァルト ロンドニ長調/ヴィラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)

♪プレゼント
大阪センチュリー交響楽団131回定期演奏会
●日時:2008年5月20日(火)
●場所:シンフォニーホール
●出演:
 沼尻竜典(指揮)
 永野英樹(ピアノ)
 原田節(オンド・マルトノ)
 びわ湖ホール声楽アンサンブル(女声合唱)
●演奏曲:
 メシアン 神の現存の3つの小典礼
 モーツァルト 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

このチケットをペア3組6名の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「大阪センチュリー交響楽団希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 FM OSAKA「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は5月14日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
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2008年05月11日

2008.05.11 ヨハン・シュトラウス 「オルフェウス・カドリーユ」

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:ヨハン・シュトラウス 「オルフェウス・カドリーユ」/プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 

コメント
「今年のニューイヤーコンサートのライブ録音で、ヨハン・シュトラウスの「オルフェウス・カドリーユ」。
 ウィーンのワルツ王はパリのオッフェンバックと人気を争っていました。オッフェンバックはたびたびウィーンでオペレッタを上演!大成功をおさめていました。シュトラウスはこのライバルに敬意をはらって、オッフェンバックの天国と地獄のカンカン踊りを主題にした「オルフェウス・カドリーユ」を書いたのです。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ヨハン・シュトラウス 美しく青きドナウ/ワルター(指揮) コロンビア交響楽団 
M3:ヨハン・シュトラウス 美しき青きドナウ/プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

コメント
「ニューイヤーコンサートの最後を飾った曲。アンコールはラデツキーでした。
 僕はね、「碧きドナウ」はいい曲だと思わないんだよね・・。ドナウをうまく指揮したのはクラウス以来一人もいないんだよね。カルロスクライバー カラヤン、マゼール、小澤、アーノンクール、ボスフコスキーもダメ!
 今日はプレートル!クラウス以来と言ってもいいくらい!久々に素晴らしい指揮ですよ! いきなり今年のニューイヤーに出てきてみんなびっくりしただろうね!
 ブルーノワルターの「ドナウ」はつまらんよ!ワルターのシュトラウスは出来不出来が多く、ウィーン風のリズムが下手なんですよね


★コーホーの芳名録
M4:シューマン 交響曲第2番第4楽章/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント
M5:シューベルト 交響曲第8番「ザ・グレート」第4楽章/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント 
M6:バッハ 「シャコンヌ」/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント 


今月のお客様は
『自称ノンプロ指揮者 小西収』様

宇野功芳:
 いつか君に、自分の指揮した音を送ってもらったんだけど、超個性的だよね。たしかに面白い!
小西さん:
 ありがとうございます!
宇野功芳:
 指揮を始めたのはなぜ?
小西さん:
 指揮者として自覚が芽生えたのが高校生、ちょうど先生の文章に出会ってワルターを聞くようになった頃。指揮の腕の動かし方は吹奏楽で指揮するようになって覚えていって、大学のオーケストラが学生指揮で行う伝統があって、やらせてもらったんです。
宇野功芳:
 曲は自分で決めるの?
小西さん:
 学生なのでみんなで決めるんです。
宇野功芳:
 何の曲を一番振りたかったの?
小西さん:
 実際やったのはブラームス2番4番、シベリウス2番・・・やりました。シベリウス2番は大学3年生のときにやって、1年生だった後輩が初心者でオーボエを吹いていて練習や本番ですごく感動したと言ってくれたんです。その時の彼が今は精神科医なんですが、もう一度小西の指揮で演奏したいと言ってくれてアンサンブル・フロイントを作ってくれたんです。
 アンサンブル・フロイントの紹介なんですが93年に結成。当初は大学の卒業生が中心でしたが、今はいろんな方が参加しています。基本はトロンボーンなしの2管編成、弦楽器は小編成のオーケストラ。
宇野功芳:
 いいコンマスはいますか?
小西さん:
 大学の時からの付き合いで中川というのがいますが、アマチュア離れしているそんな素晴らしい人です。彼のおかげで僕のような演奏を支えてくれています!
宇野功芳:
 僕も昔はすごかったけど、君もすごいよね!君には負けるよ。また今度生で聞かせてください!


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月04日

2008.05.04 プッチーニ 誰も寝てはならぬ〜歌劇「トゥーランドット」より

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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いつもの「くらこれ!」は、放送機器点検のためお休みです。その代わりとして「くらこれ特別バージョン」を5月4日(日)19時から繰り上げ放送しました。この日は、深夜の放送も通常どおり。こうした「ダブルヘッダー」は、「くらこれ!」としては初めてです。


M1:プッチーニ 誰も寝てはならぬ〜歌劇「トゥーランドット」より/須川展也(サクソフォン) 金聖響(指揮) 東京交響楽団

♪今週の表紙・顔!!!
日本のサクソフォーン奏者を代表する人といえば?
そうです。須川展也(すがわ・のぶや)さんの名前がまず上がりますね。1961年7月25日、佐賀県に生まれた須川さんは、静岡県立浜松北高校から東京芸大へ。その後、日本音楽コンクール管楽器部門第2位(1位なし)、日本管打楽器コンクール第1位をそれぞれ受賞するなど、サクソフォーン奏者として輝かしいスタートを切りました。

現在、ソロ活動以外に、サクソフォーン・アンサンブル「トルヴェール・クヮルテット」のソプラノ奏者として、また、東京佼成ウインド・オーケストラのコンサートマスターとして大活躍の須川さん。

今週は須川さんが4月にリリースしたCD「アリア」(エイベックス・クラシックス)から、プッチーニの歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」を聴きました。

このCD、10曲のうち5曲は有名なオペラ・アリアからの編曲です。「誰も寝てはならぬ」はテノール歌手の代表的なアリアですが、リスナーの中には「血管が切れそうな高音域は苦手」という人もけっこういます。でも須川さんのロマンティックで落ち着いたサクソフォーンの音色は、そんな苦手意識を忘れさせてくれます。


♪くらこれ対談
5月17日(土)と18日(日)の両日、尼崎のアルカイックホールで開催される関西二期会第68回オペラ公演は、ロッシーニの代表作である『セヴィリアの理髪師』(全幕・原語上演)です。よっさんとの対談。今回は関西二期会のプリマ・ドンナの一人で、17日にヒロインのロジーナ役を歌う福永修子(なおこ)さんがゲストです。

「愛称は修子の『おこ』を取って『おっこちゃん』。音楽は小さい時から好きだった?」(よっさん)
「ええ。物心ついた頃から、鼻歌まじりに掃除をする母の後についてまわって、歌に合わせて踊ったり、一緒に歌ったりする子でしたね」(福永さん)
中学時代に宝塚歌劇の『ベルサイユのばら』を見て感激。「将来はタカラヅカへ」と心に決め、宝塚の音楽学校で教えるF先生に師事します。上達は早く、次々と声楽の教則本や歌曲をクリアしていきます。ところがある日、F先生は進路の変更を示唆します。
「あなたは歌が上手過ぎるわ。オペラの勉強をしたら…」 ちょうど2歳上の姉は大阪音大のピアノ科に在学中。
「で、私も姉と同じ大阪音大(声楽科)へ進んだというわけです」。

「オペラの楽しさ、醍醐味を余すところなく表現した作品」と、最後に『セヴィリアの理髪師』の見どころ、聴きどころをいろいろ語ってくれた福永さん。
「今回の関西二期会公演は、1980年の関西初演以来、6度目の上演で、関西二期会としても得意とするオペラ作品の一つです。番組を聞いておられる皆さん、ぜひいらしてくださいね」

M2:恋は水色/ポール・モーリア
M3:ロッシーニ 歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲/カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
M4:ロッシーニ 歌劇「セヴィリアの理髪師」/福永修子


♪くらこレディオ
なかなか風邪をひきませんが、今はどっぷり風邪モードのDJカネヤンです・・・
普段は風邪とかひかないので街頭で配っているティッシュはめったに取らないんですが、風邪をひいて鼻水が出る今は、街頭ティッシュ配りの方に出会いたいと常に思ってます(ノД`)・゜・。

こんなにティッシュが恋しくなるなんて・・・
これからは街頭では必ずもらうからね〜
それにしても早く風邪を治さないと!!せっかく気持ちい春ですしね。
みなさんも、普段からの風邪予防はしっかりしましょう!!
あと、街頭のティッシュ配りの方のティッシュは受け取りましょう(笑)

さて、今回のくらこレディオは早い時間からやってましたので初めて聴いた方も多いでしょう!!
そんなくらこレディオ今回はタワーレコメンドとくらこれバースデーをお送りました。

M5:ブルックナー 交響曲第3番第4楽章/サー・ロジャー・ノリントン(指揮) シュトゥットガルト放送交響楽団
(タワーレコメンド)

クラシック音楽に関する方々を勝手にお祝いするこのコーナー!!
今回は5月生まれの方々を紹介しました。おめでとう(*≧∇≦)/
そして今回は9日生まれのチェリスト、古川展生さんのナンバーを聴きました。

M6:井上陽水 少年時代/古川展生(チェロ)
(くらこれバースデー)


♪ズバクラ!!
この5月に関西で上演されるオペラは、福永さんが出演する『セヴィリアの理髪師』以外に、オペラ演出家・岩田達宗(たつじ)さんがプロデュースする、いずみホールオペラ『ランスへの旅』(10日)があります。

共にロッシーニの作品ですが、『ランスへの旅』は19世紀に散逸していた楽譜が20世紀になって発見され、新たに編纂(さん)されたもの。だからほとんど無名に近い作品です。
しかし、そこは「喜劇王ロッシーニ」。
実に楽しく華麗な作品に仕上がっています。番組は、パリ・シャトレ座での貴重なライヴ盤(2005年録音)を入手、そのサワリを聴きました

【あらすじ】
フランスの温泉地プロンビエールのホテル「黄金の百合亭」が舞台。

シャルル10世の戴冠式に出席する各国の貴族たち18人がランスへ向かうために宿泊しています。
ところが馬車の調達がうまくいかず、全員、戴冠式に出ることができなくなりました。

「仕方がない。それじゃ、ここで大宴会をやりましょう!」と一同意見が一致。

やがて、歌え!踊れ!の酒池肉林の宴が繰り広げられますが…。

出演は佐藤美枝子、福原寿美枝、尾崎比佐子、石橋栄実、松本薫平、井原秀人、萩原寛明ら。佐藤正浩指揮、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団。

M7:ロッシーニ 歌劇「ランスの旅」から/ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリンスキー劇場管弦楽団&合唱団


♪プレゼント
奥村愛ヴァイオリンリサイタル
〜CD発売記念ポエジー〜 2008-2009年度全4回シリーズ
●日時:2008年5月24日(土)
●場所:ザ・フェニックスホール
●出演:
 奥村愛(ヴァイオリン)
 丹千尋(ピアノ)
●演奏曲:
 加古隆/ポエジー
 クロール/バンジョーとフィドル
 ピアソラ/タンティ・アンニ・プリマ
 エルガー/愛のあいさつ 他

このチケットをペア5組10名の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「奥村愛ヴァイオリンリサイタル希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 FM OSAKA「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は5月7日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!


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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008.05.04 ヨハン・シュトラウス 皇帝円舞曲

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:ヨハン・シュトラウス 皇帝円舞曲/プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 

コメント
「ワルツ王シュトラウスの作品といえば「青きドナウ」が有名ですが、芸術的にすぐれているのは「皇帝円舞曲」「ウィーンの森の物語」。昔からブルーノワルターが得意とした皇帝円舞曲。今年のニューイヤーコンサートで演奏されたプレートル指揮ウィーン・フィルハーモニーのCDからお届けします。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ブラームス 交響曲第3番第4楽章/ハーディング(指揮) ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
M3:ブラームス 交響曲第3番第4楽章/クナッパーツブッシュ(指揮) ベルリン・フィルハーモニー

コメント
「先週クナッパーを聴いた人は驚いたでしょう!
ワルターの音楽は言いたいことを言えないタイプ、好きな女性に好きといえないような。ワルターに対してクナは「人生とはこうなんだ!」というクナ節を聞かせてくれている。クナは実にドイツの匂いがプンプンします!」


★コーホーの芳名録
M4:ブルックナー 交響曲第7番第2楽章/マタチッチ(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

今月のお客様は
『自称ノンプロ指揮者 小西収』様

小西さん:
 アマチュアオーケストラで指揮をしておりまして、自称ノンプロ指揮者。
 本職は私立高校の数学の講師をしています。
 先生との出会いは、高校2・3年の時に、レコード芸術の雑誌でブルックナーの特集を先生が書かれていて、そこで初めて先生の存在と文章を知りました。演奏では1989年、初めて先生の第9のコンサートを見ました。CDにならなかったので1回目か、2回目だと思います。
宇野功芳:
 それは1回目だね!
小西さん:
 とても炸裂した演奏で、その後あつかましくも楽屋挨拶に伺いました。ブルーノワルターの本を持っていって、ワルターのファンをアピールしたかった。そして講談社現代新書のクラシックの雑誌に、たぶん僕のことだと思うんですが書いてくれていました。
宇野功芳:
 なんて書いてあった?
小西さん:
 「第9はみんな感動してくれた。終演後、大阪から来た学生が、自分がやりたいことを全部やってくれたと握手を求めてきた!」と。
宇野功芳:
 そうか!あれは君かぁ!
小西さん:
 嬉しくて大学の構内を自転車で走りながら僕のことだ!と走りまわったことを覚えています!
 その次のエロイカスも見ました。今は最新版で立派なエロイカが出てますが、僕は、昔の演奏を記録に残したいなと! 第1楽章の一番最後にテンポが緩んで、最後に伸ばす音が2つあった後にスフォルツァンドなんですが・・・
宇野功芳:
 あれはやりすきましたね。
小西さん:
 CDで聴くとなかなか伝わりにくいけど生で聴くとすばらしい!
宇野功芳:
 大阪でレコードコンサートをしたときに小西くんが来てくれたよね。
小西さん:
 先生の話で印象に残っているがチェリビダッケが話題になったときに、実力はあるが、もう少しだよね・・・とおっしゃって、先生はこう言ったんです。
 「何がつまならないって・・つまらないものほどつまらないものはないとおっしゃった。」
こんな風に言われないように、未熟でもおもしろいやつだと言われたいと思いました。今日かける曲は、マタチッチのブルックナー7番、オケはチェコフィル。
宇野功芳:
 7番ではこれが一番いいんですね!
小西さん:
 マタチッチのバイオリンの高音がつややかで、どんな指導をしているのか? ポジションを高くしているのか・・・・わからないんですが素晴らしい!
宇野功芳:
 2楽章の変奏していくところはマタチッチが一番だよね。だから2楽章でも聴いてもらいましょう!


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。