2007年11月26日

2007.11.26 大澤壽人 交響曲第3番(コーダ)

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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M1:大澤壽人 交響曲第3番(コーダ)

♪今週の表紙・顔!!!
11月28日の関西フィル定期演奏会(飯守泰次郎指揮)で、今年生誕100年を迎えた神戸市生まれの作曲家、大澤壽人(おおざわ・ひさと=1907〜1953=享年46歳)の交響曲第3番が関西初演されます。
 無名に近い作曲家の作品を定期のメインで取り上げることは、普通、プロのオケではあまりありません(なぜなら客が入らないからです)。
 こうした意義ある公演を企画した関西フィルと大澤にエールを送ろうと、番組はこの曲の第4楽章を聴きました(ナクソス・レーベルのCDから)。大澤家にあった多くの自筆譜(ほとんど未公開)は、2000年、神戸新聞社の藤本賢市記者らによって現存が確かめられたことを、ここに記しておきます。


♪くらこれ対談
和太鼓奏者の林英哲さんを迎えての演奏会が12月8日、兵庫県立芸術文化センターで開催されます!!!
 よっさんとの対談のお相手は、当日、大阪センチュリー交響楽団を指揮する「岩村力さん」。現在、NHK交響楽団のアシスタント・コンダクターを務めている新鋭です。お話は、早稲田大理工学部電子通信学科を卒業後、桐朋学園大演奏学科で音楽を学んだことや、当日の演奏会についてうかがいました。

M2:松下功 和太鼓協奏曲「飛天遊」/林英哲(和太鼓) オンドレイ・レナルト(指揮) 新星日本交響楽団
M3:石井眞木 日本太鼓とオーケストラのための「モノ・プリズム」作品29/岩城宏之(指揮)NHK交響楽団 百瀬和紀(打楽器) 山口多嘉子(打楽器)


♪くらこレディオ
アルバム「ワン・チャンス」の中から「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」/ポール・ポッツ
(タワーレコメンド)

タワーレコード難波店11月のCD売上ランキングトップ5をご紹介します!!!
今回は第4位のナンバーを聴いていただきました。
第1位 ブルックナー 交響曲第8番ハ短調/ヨゼフ・カイルベルト(指揮) ケルン放送交響楽団
第2位 バッハ 『クリスマス・オラトリオ』全曲/ニコラウス・アーノンクール(指揮) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
第3位 ブラームス ワーグナー:ジークフリート牧歌 ブラームス: 交響曲 第4番 ホ短調/ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) ケルン放送交響楽団
第4位 ベートーヴェン 交響曲第7番/パブロ・カザルス(指揮)マールボロ音楽祭管弦楽団
第5位 モーツァルト  Essential Symphonies Vol.2 - No.12, No.29, No.39/サー・ロジャー・ノリントン(指揮) SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
(くらこれカウントダウン)
M4:ベートーヴェン 交響曲第7番/パブロ・カザルス(指揮)マールボロ音楽祭管弦楽団


♪ズバクラ!!
11月29日は、イタリアのオペラ作曲家ドニゼッティ(1797〜1848)が生まれた日で、同時に、その後輩プッチーニ(1858〜1924)が亡くなった日でもあるのです。で、2人のオペラ作品から代表的なアリアを取り上げました。
 ドニゼッティはベルカント・オペラらしく技巧の妙を聴かせます。一方プッチーニは、壮大な音のキャンバスに、甘美なリリシズムの筆を走らせます。 取り上げた『トゥーランドット』のリューのアリア。プッチーニはこれを書いたあと、間もなく息絶えます。

これを初演(1926年)した初日、指揮者トスカニーニは、このアリアが終わったあと、次のように言いました。「マエストロはここで亡くなりました」 次の日から、現在に伝わる弟子が補筆した完成版を、トスカニーニは指揮しています。

M5:オペラ「愛の妙薬」から「人知れぬ涙」/ホセ・カレーラス(テノール)ヘスス・ロペス・コボス(指揮) ロンドンフィル
M6:オペラ「トゥーランドット」から「氷のような姫の心も」/モンセラット・カバリエ(ソプラノ) マッケラス(指揮) ロンドン交響楽団


♪プレゼント
「fm osaka「くらこれ企画」咲くやこの名花!小林五月・ピアノ・リサイタル」
●日時:12月13日(木)午後6時30分(開場午後6時)
●場所:そごう心斎橋本店14階
●出演:小林五月(ピアニスト)、佐藤富雄(生き方健康学者、作家)、吉川智明(fm osaka「くらこれ企画」プロデューサー)

このチケットをを5組10人の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「小林五月ピアノリサイタル希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は11月28日(水)です。

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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2007年11月25日

2007.11.25 ショスタコーヴィチ 交響曲第15番フィナーレ

[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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★コーホーのマイサウンド・ギャラリー
M1:ショスタコーヴィチ 交響曲第15番フィナーレ/ルドルフ・バルシャイ(指揮)

コメント
「ベートーヴェン以後の最高の交響曲作曲家はブルックナーですかね。その後がショスタコーヴィチではないか。彼は交響曲を15番まで書いた。今回は一番最後、亡くなる4年前の作品です。ショスタコーヴィチは自由な人だった。ユーモアのある曲を書いては当局に睨まれていたそうです。
 15番は彼の自叙伝のような感じです。第4楽章の最後がスゴい。ヴァイオリンが夢のように美しい。自分の魂が天国に行っている。そして打楽器が入ってくる。これが夢の世界ですね。極楽の世界です。自分の死後も作曲しているんです。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン 月光ソナタ第2楽章/中村紘子(ピアノ)
M3:ベートーヴェン 月光ソナタ第2楽章/ザラフィアンツ(ピアノ)
コメント
「今週はベートーヴェンの有名な月光ソナタです。普通は第1楽章か第3楽章となるんですが、最近第2楽章でスゴいのが出た。それはザラフィアンツです。
 ロシアの方でまだ40代。なのに巨匠のような遅さ。妙なメヌエットです。比較するのは中村紘子。一般的な演奏とどれだけ違うか聴き比べてみましょう。ザラフィアンツ。まだ未完成ですがこの先楽しみなピアニストです。」


★コーホーのラブソング
M4:蛇祭り行進/宇野功芳(指揮) 日本合唱協会
コメント
「今日は男声合唱です。僕は声を変えれる女声合唱が好きだが蛇祭り行進だけは大好きで、男声合唱団を指揮します。蛇祭り行進の作曲は色々な方が作曲されてますが、僕は清瀬保二さんが作曲したのが大好きです。
 僕はこの曲は飽きない。歌ってる連中も好きで好きでたまらなくなる。歌ってる人も楽しい。指揮してる人も楽しい。聴いてる方も楽しい。こんなに良い歌は無いですよ。」


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[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
出演:宇野功芳 葵みどり
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2007年11月19日

2007.11.19 映画「禁じられた遊び」より「愛のロマンス」

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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M1:映画「禁じられた遊び」より「愛のロマンス」/ナルシソ・イエペス(ギター)

♪今週の表紙・顔!!!
ちょうど10年前に亡くなったスペインの名ギタリスト、ナルシソ・イエペス(1927〜1997=享年69歳)は、今年生誕80年で11月14日に生まれました。
 イエペスといえば、あの曲でしょうか。そうです。ルネ・クレマン監督の「禁じられた遊び」(1952製作・仏映画)のテーマ曲「愛のロマンス」。この曲はオリジナルではありません。スペイン民謡をイエペスが編曲したものなんです。ところが映画が公開されるや、たちまちこの曲は大ヒット、彼も世界的に有名に。イエペス25歳の時でした。


♪くらこれ対談
知る人ぞ知る。とは、まさにこの人のことでしょうか。
「小林五月」というピアニストをご存知??
 彼女は05年からシューマンのピアノ独奏曲の全曲演奏会と併せてCD録音も行っていて、そのどちらも高い評価を得ています。中でも、これまでリリースしたCD(3枚)は、月刊誌「レコード芸術」などで特選盤の扱い。今や「シューマン弾き」として、揺るぎない地位を占めつつあります。
 話は、絵を描くのが好きだった少女時代や桐朋学園大学時代のことなど…いろいろと盛り上がりました。指揮者の山下一史さんや沼尻竜典さんのことを「山下君」「沼尻君」と呼ぶこの人。
そう!!! 桐朋の同期だったとは!! 遅咲きのちょっとしたお話も聞けました。

12月13日(木)午後6時半から「そごう劇場」で、小林五月さんのピアノ・リサイタル(くらこれ企画)があります。彼女にとっては関西デビュー。楽しみですね。詳しくは「くらこれ企画」のホームページをご覧ください。

M2:展覧会の絵/EMERSON,LAKE & PALMER
M3:モデスト・ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」キエフの大きな門/小林五月(ピアノ)


♪くらこレディオ
M4:ベートーヴェン 交響曲第9番二短調/準・メルクル(指揮) フランス国立リヨン管弦楽団
(タワーレコメンド)

M5:「ボリング:チェロとジャズトリオの組曲」から「ギャロップ」/ヨーヨー・マ(チェロ) クロード・ボリング(ピアノ) マーク・ミッシェル(ベース) ジャン=リュック・ダヤン(ドラムス)
(くらこれピックアップ)


♪ズバクラ!!
コーホーのイブニングアプローズ」でおなじみの評論家・指揮者の宇野功芳さんが11月24日(土)午後3時から「いずみホール」でベートーヴェンの「第九」を演奏します。
 管弦楽はアンサンブルSakura、合唱団は大阪新音フロイデ合唱団、独唱者は石橋栄実、田中友輝子、竹田昌弘、藤村匡人。
 アンサンブルSakuraは日本大学の卒業生が中核メンバーとなったアマチュア・オケですが、はっきりいって、だらけたプロ・オケよりいい演奏をしますよ。それをお聴かせしましょうと、よっさんは以前にCD化された宇野功芳指揮&アンサンブルSakuraの「第九」コーダ(フィナーレ)を取り上げました。

聴いてびっくりの編集長。「爆発や!!!爆発や!!!」と、プロ以上の過激な演奏を聴いて、興奮の声を上げました。
 次に対極的な、フルトヴェングラー指揮(1951年録音)とメンゲルベルク指揮(1940年録音)の歴史的名演の「第九」コーダを聴き比べました。これもすごいの、なんのって、イヤ〜まいったワァ。どう対極的なの??これを文章で表現するには、400字詰め原稿用紙が少なくとも何十枚かはいります。

とにかくCDを聴いてくださいましぇ。

M6:ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」第4楽章/宇野功芳(指揮) アンサンブルSakura
M7:ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」第4楽章/フルトヴェングラー(指揮) バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団
M8:ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」第4楽章/ウィレム・メンゲルベルク(指揮) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団


♪プレゼント
「大阪シンフォニカー交響楽団 いずみホール定期演奏会“近代音楽へのアプローチ”」
●日時:12月7日(金)19時開演
●場所:いずみホール
●出演:指揮:大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者) 夏木マリ
●演奏曲:
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番
M・ナイクルーグ:楽劇「THROUGH ROSES(スルー・ロージーズ)」

このチケットを5組の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「大阪シンフォニカー交響楽団希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は11月21日(水)です。

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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
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2007年11月18日

2007.11.18 エルガー 愛の挨拶

[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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★コーホーのマイサウンド・ギャラリー
M1:エルガー 愛の挨拶/チョン・キョンファ(演奏)
コメント
「イギリスの作曲家 エルガーの挨拶は元々ピアノ曲でしたがヴァイオリンに編曲したものの方が有名になった。この曲は誰が弾いても綺麗に聴こえる。中でも特にチョン・キョンファが素晴らしい。
 ちなみにこのCDのジャケットにプリントされているロンドンレーベルのマークを指で擦ると、香水の香りがするんです。結婚、出産と休暇を取っていたチョン・キョンファの久々のリリースだったのでレコード会社が喜んでサービスしたんですね(笑) 20年経った今も、擦ると良い香りがします。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:バッハ ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章/ゲーベル(指揮)
M3:バッハ ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章/カザルス(指揮)
コメント
「先週に続いてバッハのブランデンブルク協奏曲です。今日は第5番の第1楽章を聴きます。
 このソロはヴァイオリン・フルート・チェンバロなんですが、フルートはブロックフレーテではなく昔のフルート(フルートトラベルソ)です。
 問題はチェンバロなんです。チェンバロは音が小さい。小ホールでも聞こえない。昔の宮廷の一部屋で聴くものです。第2次大戦が終わった頃はピアノで代用していましたが、チェンバロでないと5番の味が出ない。
 聞き比べするのは、古楽器演奏のゲーベル。これはチェンバロを使っています。対するは、大ホールで演奏するためピアノを使用したカザルス。でもやっぱりこの曲は、チェンバロですね!!」


★コーホーのラブソング
M4:夜来香/李香蘭(山口淑子)
コメント
「李香蘭が歌って、みんなに愛された曲です。
昭和18年に中国語で録音されました。その為、当時李香蘭は中国人だと思われていましたが山口淑子という名前の日本人です。中国で生まれ育ちました。
 今回紹介するのは昭和25年に日本語で録音された「夜来香」です。
当時30歳になり声も益々良くなっている。ロマンティックな歌詞も良い。なにより曲が最高です。作曲は中国人の黎 錦元さんです。今聴いてもまったく古くない!!」


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[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
出演:宇野功芳 葵みどり
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2007年11月11日

2007.11.11 モーツァルト ホルン協奏曲第2番

[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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★コーホーのマイサウンド・ギャラリー
M1:モーツァルト ホルン協奏曲第2番/グリアー(ホルン)
コメント
「モーツァルト時代のホルンは自然倍音しか出ない。とても吹きにくかったんです。そこでモーツァルトは親友のホルン奏者ロイドゲープに4曲もホルン協奏曲を書いたんです。
 楽譜に「難しいだろう!」「吹けるのか?」など悪戯書きをしたそうです(笑)
 この曲は昔の吹きにくいホルンで吹くと『オナラ』みたいな音が出るんです。おそらくモーツァルトはそれを想定しながら書いたと思います(笑) この曲を一番『オナラ』っぽくユーモアたっぷりに吹いているのがグリアーです。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:バッハ ブランデンブルク協奏曲第4番第1楽章/ゲーベル(指揮)
M3:バッハ ブランデンブルク協奏曲第4番第1楽章/カザルス(指揮)
コメント
「編成が小さいから今の大きなホールではなく小さなホールで古楽器で演奏してほしい。特にバッハは古楽器が良いです。
 今日比較するのはゲーベルとカザルスです。
 ゲーベルは古楽器専門の指揮者で、ブロックフレーテ(昔のたて笛)でやっている。かたやカザルスはブロックフレーテではなく今のフルートでやっている。
 やっぱり昔の宮廷音楽だからブロックフレーテの方が断然良いです。こういう曲は音響の良い小さなホールで聴きたいですね!!」


★コーホーのラブソング
M4:橋本善三郎作詞 佐々木すぐる作曲「兵隊さんよありがとう」/宇野功芳(指揮) アンサンブル・フィオレッティ
コメント
「先週に続き戦時童謡です。作曲は佐々木すぐるという素晴らしいメロディーメイカーです。とても可愛い名曲です。聴けば聴くほど好きになる1曲です。」


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2007年11月04日

2007.11.4 サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番

[HP] 宇野功芳 コーホーのイブニングアプローズ
毎週日曜日22:30よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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★コーホーのマイサウンド・ギャラリー
M1:サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番/チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
コメント
「今週はサン=サーンス作曲のヴァイオリン協奏曲第3番です。ヴァイオリン協奏曲の中ではあまり演奏されないサン=サーンスですが僕は大好きです。メロディーが好きです。懐かしい感じがします。
 演奏は色々ありますが、チョンキョンファしか聞かない。70年代独身時代の最高の時の演奏です。
 女性は結婚すると、ダメになる。何故なら子供が一番大切になるからです。音楽より大事な物が出来てしますと難しい。母性がそうさせるのか。でも、思っていても音楽より大事な物があると言って欲しくないな(笑)」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン 「フィデリオ」序曲/ブルーノ・ワルター(指揮) メトロポリタン歌劇場管弦楽団
M3:ベートーヴェン 「フィデリオ」序曲/宇野功芳(指揮) 新星日本交響楽団
コメント
「今回はベートーヴェンのフィデリオ序曲です。
先週も言いましたが、11月24日に第九を指揮しますが、その時オープニングでフィデリオをします。
 なぜなら一番短いから。ホントは第九は1曲だけでやるべきだが遅れてくるお客様の為に序曲をやります。第九だけだと、1楽章の終わった後、必ず入れないで待たされたお客さんが入ってくる。あれは嫌なんですよね。申し訳ないから。
 今回は、僕が新星に本交響楽団を指揮した遅い演奏と、一番早いブルーノ・ワルターの演奏を聴き比べます。
ワルターは僕の心の師匠です。ウィーンを追われてアメリカに亡命してメトロポリタンでデビューした時の演奏です。温和なイメージのワルターが、あまり知られていないアメリカでのワルターの決死の演奏です。迫力がある演奏です。
 色んな表情があるからワルターは素晴らしい!!」


★コーホーのラブソング
M4:サトウハチロー作詞 仁木他喜雄作曲「めんこい仔馬」/宇野功芳(指揮) アンサンブル・フィオレッティ
コメント
「今日と来週は昭和14年から15年位に作られた戦時童謡です。子供の為の戦時歌謡です。「めんこい仔馬」というとってもカワイい歌を紹介します。
 曲が素晴らしい!子供の為に作られた曲だが当時知らない人はいないくらい人気でした。
 当時の戦時童謡は僕じゃないと演奏しない。戦争中の曲は封印されているのか・・・。どんな時代、どんな歌詞でも、名曲は後世に残すべきだと思う。」


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出演:宇野功芳 葵みどり
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2007.11.4 テクラ・バダジェフスカ「かなえられた祈り」

[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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M1:テクラ・バダジェフスカ 「かなえられた祈り」/ユリア・チャプリーナ(ピアノ)

♪今週の表紙・顔!!!
珠玉のピアノ曲としてよく知られている「乙女の祈り」。
 この曲はテクラ・バダジェフスカ(1834〜1861=享年27歳)というポーランド生まれの作曲家が17歳の時に作ったもので、出版後、たちまちミリオンセラーになりました。
 しかし封建時代にあって、大衆には受けたもののクラシック畑の人たちからは「少女趣味」と評価され、彼女の死後、その名も曲も冷遇され始めます。特に1939年に独ナチスがポーランドに侵攻、その戦火で彼女の楽譜や関連資料の多くが消失。以後、「バダジェフスカ」の名は、多くの人の記憶から消え去ります。
 ところが先ごろ、ユリア・チャプリーナ(20歳)というロシアの若い女性ピアニストが「かなえられた乙女の祈り〜バダジェフスカ作品集」(キングインターナショナル)をリリース、話題を集めています。
 タイトルにある「かなえられた乙女の祈り」は、いわば「乙女の祈り」への返礼の曲。バダジェフスカは一体何を祈り、何がかなったのでしょうか。歴史に埋もれた作曲家にスポットを当てた貴重なCD。これはチャプリーナのデビュー盤でもあるのです。あんたは偉い!!!


♪くらこれ対談
日本人なのに「来日公演」とはコレいかに??
 アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス(吉田亜矢子)のリサイタルが今月、関西を初め各地で開かれます。吉田さんは現在、ロンドンに住んでいる国際派ヴァイオリニストで、指揮者アンドレ・プレヴィンなど世界のトップアーティストと共演するほどの大器。実は彼女の曽祖父は、あの「王将」の歌や劇で有名な「阪田三吉」。
 兵庫県西宮市に生まれた吉田さんは、2歳半からヴァイオリンを習い14歳で米留学へ。それ以来、欧米各地で演奏活動を続けており、今回初めての日本公演となります。話はかつて好きだった80年代のポップスやビートルズのこと、大山平一郎(現大阪シンフォニカー響音楽監督・ヴィオリニスト)は師の一人であることなどをうかがいました。

M2:She loves you/The Beatles
M3:シューマン ピアノ協奏曲イ短調/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ニコラス・アーノンクール(指揮) ヨーロッパ室内管弦楽団
M4:リスト ハンガリー狂詩曲第2番/アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス(吉田亜矢子・ヴァイオリン) ナイジェル・クレイトン(ピアノ)


♪くらこレディオ
M5:ドヴォルザーク チェロ協奏曲第1楽章/ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ) イヴァン・フィッシャー(指揮) ブダペスト祝祭管弦楽団
(タワーレコメンド)

今月は11月生まれの方々を紹介。
その中から11月5日生まれの斉藤守也、18日圭人の兄弟ピアノデュオ、レ・フレールのアルバム「ピアノブレイカー」の中からこの曲をお送りしました♪
(くらこれバースデイ)
M6:宝探し/レ・フレール


♪ズバクラ!!
最新の劇団四季情報をお届けしました。
 今、京都劇場で劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター」(ジャポネスク・ヴァージョン)が開かれています(11月10日まで)。

続いて11月18日から来月8日まで、同エルサレム・ヴァージョンが開催されます。
 この「ジーザス—」は、演出家の浅利慶太氏が30代のとき、初演に接して衝撃的な感動を受けた作品。その後、四季で初演(1973年)、のちの「キャッツ」や「オペラ座の怪人」の上演につながった記念碑的なミュージカルです。
 番組では和楽器を使ったジャポネスクと従来のエルサレム両ヴァージョンのオーバーチュアほか、四季の出演者による有名なナンバーを聴きました。

M7:私はイエスがわからない/劇団四季
M8:Overture(ジャポネスク・ヴァージョン)/劇団四季
M9:Overture(エルサレム・ヴァージョン)/劇団四季
M10:スーパースター(ユダ=金森勝)/劇団四季

♪プレゼント
「水谷川優子 チェロリサイタルコンサート」
●日時:11月19日(月)19時開演
●場所:大阪倶楽部
●出演:水谷川優子(チェロ) 中川朋子(ピアノ)
●演奏曲:
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番      
グリーグ:ペール・ギュント組曲 第1番
    :ソルヴェイグの歌  
エルガー:愛のあいさつ  
ドヴォルザーク:森の静けさ、ユーモレスク  
ファリャ:七つのスペイン民謡から

このチケットをペア5組の方にプレゼント!!!

(応募方法)
「チェロリサイタル希望」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は11月7日(水)です。

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