2008.09.14 グルック メロディ/松田理奈(ヴァイオリン)
[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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M1:グルック メロディ/松田理奈(ヴァイオリン)
♪今週の表紙・顔!!!
新世代ヴァイオリニストの松田理奈さんを紹介しましょう。
何が新世代?
ここ数年、20代前半・半ばの(特に女性)ヴァイオリニストの活躍に目覚しいものがあります。単に頑張っている—というのではなく、高い音楽性と技術を保ちながら、従来のクラシック演奏家にはない自由な発想で演奏活動をしている人たちを指します。
その一人である松田理奈さんが、このほど第2弾のCD「カルメン幻想曲」(ビクター)をリリース、これを記念するツアー・コンサートを、東京・名古屋・大阪・福岡の4大都市で行います。当番組にも、理奈さんのかわいい声のメッセージが届き、編集長もよっさんも、ヨダレたらたら状態で聞きました。
「うまく出せなかった音が出るようになって、うれしさのあまり、1週間ほどほとんど寝ない毎日が続きました。」
昨年末、名器ガダニーニと出会ったときの気持ちをこう話してくれた理奈さん。
そんな彼女の高揚した気分を、ぜひ彼女のCD、そしてコンサートで味わってみてください。大阪では9月24日にいずみホールで開かれます。 タイトル曲の「カルメン幻想曲」も素敵だけれど、番組ではグルックの「メロディ」を聴きました。
グルックにこんな曲あった?
聴いてわかった!わかった!
彼の「精霊の踊り」—例の曲だよ、これは!!
♪くらこれ対談
「コンサートが近いから、また遊びに来ました」
そう言って「よっさん対談」のゲストとして再び顔を出してくれた、ロータス・カルテットの山碕智子(やまさき・ともこ)さんです!!
大阪・吹田の生まれだけに、FM大阪を身近に感じているとか。
ありがとう。
ロータス・カルテットの紹介は以前もしましたね。東京クヮルテット同様、外国を本拠にしている、今や日本を代表する弦楽四重奏団の一つです。
今回の対談からの抜粋は—。
「相愛大学の学生だったときにカルテットの魅力にはまった話、これは前回うかがいましたね。そのあとは?」(よっさん)
「ちょうど80年代の後半で、大阪センチュリー交響楽団が結成されようとしていたころでした。その団員募集を受けまして、どうせ受けるならヴィオラの首席をねらおうと思って応募したのです」(山碕さん)
「オーケストラの経験もないのに!」
「でも受かったんです!」
「へぇー! どれくらいいたの?」
「2年ほどです。やっぱり経験不足が原因で、だんだん限界を感じるようになってきたのです」
「首席ともなれば、ほかのヴィオラをひっぱっていかなあかんしね。経験と年齢的な厚みもいるでしょう?」
「そうなんです。で、ちょうどカルテットを組織する機運というか、そういう流れが私の周りにおこってきた時期でもあったので、オケのほうは思い切って辞めたのです」
「ロータスの意味は?」(よっさん)
「睡蓮、はすの意味です。最初はアーク・カルテットだったんですが、その当時、指導を受けていたアマデウス・カルテットの第2ヴァイオリン奏者で、先ごろ亡くなったジークムント・ニッセルさんが『アークというのは棺桶の意味だ』といわれロータスに変えて戴いたのです」(山碕さん)
「大阪国際室内楽コンクールに入賞したときはアークの名で?」
「ええ。ロータスの名は最初はピッタリこなかったんですが、今では素敵な名前だと思うようになりました」
「夢は?」
「長く続けることです」
M2:シューマン 弦楽四重奏曲第1番イ短調第3楽章/ロータス・カルテット
M3:西村朗 弦楽四重奏曲第2番《光の波》/ロータス・カルテット
♪くらこレディオ
9月に入ってきて涼しくなってきて、秋服を出してきたDJカネヤンです(・∀・)
でも〜秋ってすぐ終わるから基本的には夏服か、冬服しか持ってへんっていう(*´-ω-`)・・・フゥ
でも、秋はやっぱり読書の秋かな〜
食欲もだけど、電車ではずっと西村京太郎シリーズ・・・
超サスペンスうぃっしゅ(*´д`)ノ゛
で、家帰ったらすぐに食事。
やっぱ秋は大好きだわさ!!
旅してぇ〜!!・・・・・あ、取り乱しました。
さて、今回のくらこれディオはレコメンと、くらこれピックアップをお届けしました。
M3:J・Sバッハ 「ゴルトベルク変奏曲」第1変奏/イルマ・イサカーゼ(ピアノ)
(タワーレコメンド)
M4:紅 (X-JAPAN)/斉藤一郎(指揮) 東京佼成ウインドオーケストラ
(ピックアップ)
♪ズバクラ!!
深夜は放送機器点検のため7時枠でお送りしている当番組、今日から3回早い時間に移動します。
ズバクラもそれに合わせて3回シリーズの特集を企画しました。
そのタイトルは「確信犯か否か! パクリ、パクられ、似た者同士の他流試合」と、少々週刊誌風。
クラシックの名曲が、けっこうポップスや流行歌に使われていますが、中には確信犯的に「編曲」したものから、偶然かどうかは知らないけれど、似てしまったものまでいろいろ。そういった例を紹介します。
第1回は以下の曲を取り上げました。
1、「ジュピター」(歌:平原綾香)と、原曲「惑星」(ホルスト作曲)から木星・中間部。
M6:Jupiter/平原綾香
M7:ホルスト 組曲“惑星”木星−快楽の神/サー・エードリアン・ボールド(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
2、「情熱の花」(歌:ザ・ピーナツ)と、原曲「エリーゼのために」(ベートーヴェン)。
M8:情熱の花/ザ・ピーナッツ
M9:ベートーヴェン エリーゼのために/ハンス・カン(ピアノ)
3、歌曲「赤とんぼ」(山田耕筰作曲)と「序奏とアレグロ・アパッショナートト長調」(シューマン)。
M10:シューマン 序奏とアレグロ・アパッショナートト長調/クラウディオ・アバド(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 マレイ・ペライア(ピアノ)
4、童謡「こがねむし」(中山晋平作曲)と歌曲集「4つの厳粛な歌」(ブラームス)の第1曲。
M11:ブラームス 歌曲集<4つの厳粛な歌>作品21より、第1曲/イェルク・デムス(ピアノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
5、「雪の降る町を」(中田喜直作曲)と「幻想曲ヘ短調」(ショパン)。
M12:ショパン 幻想曲ヘ短調/マレイ・ペライア(ピアノ)
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毎週日曜日深夜26:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
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