ファンの間では有名な登山鉄道であり、高野山の参拝の際に乗られる方の多い高野線。
こういった観光地に登山鉄道を持つ全国の鉄道会社が集まり、
「‰（パーミル）会」という集まりを結成されています。
「パーミル」とは、1000分の1を表す単位で、鉄道業界では傾斜を表す言葉として使われています。

そんな「パーミル会」は今年9/4に結成3周年を迎えます！
そこで、「パーミル会結成3周年共同キャンペーン」を実施されます。
パーミル会のメンバーである、南海電鉄をはじめ、箱根登山鉄道、富士急行、大井川鉄道、叡山鉄道、
神戸電鉄の6社揃って、9/1（土）に山梨県の富士急線『河口湖駅』で行われます。
ここでは各社の車両をかたどったピンバッチや、グッズの販売が行われます！

そして、9/1から、南海電鉄では、高野線「天空」にパーミル会のヘッドマークがつくそうです！
他にも、パーミル会各社の車両に「パーミル会」のロゴが入ったヘッドマークが10月末まで
掲出されるそうで、このヘッドマークのついた車両の写真を募集する企画も行われます。

詳しくは「南海電鉄」のホームページをご覧下さい。