2012/08/12
今週は、NEXCO西日本から、お盆期間の九州管内の高速道路渋滞予測についてお知らせします。
渋滞のピークは下り線が8月13日、上り線が8月13日と15日を予測しています。特に福岡方面から熊本方面に向かう下り線は、九州自動車道の鳥栖JCT付近を先頭に最大約30km。熊本・福岡方面から山口方面に向かう上り線は、8月13日に、九州自動車道の古賀SA付近を先頭に最大約20km。8月15日に、九州自動車道の広川SA付近を先頭に最大約20kmの渋滞を予測しております。その他の渋滞予測については、NEXCO西日本のWEBサイト内にある「渋滞予測カレンダー」、または、モバイルサイト内の「渋滞予測情報」で、それぞれご確認下さい。
交通混雑期は交通量や渋滞が増加するため、事故が多発する傾向にあります。車間距離を十分に保つなど、追突事故等の防止、及び、事故を誘発する割り込み行為は絶対にお止めいただきますようご協力をお願いします。また、渋滞中は休憩施設に到着するまで時間を要する場合がありますので、特に小さなお子様連れのお客さまなど、予め携帯トイレをご準備されることをお勧めいたします。リスナーの皆様が無事故でお過ごしいただけるようお祈り申し上げます。