2011/02/20
今週は、高知県の話題をお届けします。
高知県須崎市では、2月26日(土)に『すさきSATまつり』が開催されます。メイン会場の「道の駅かわうその里すさき」周辺では、アマチュアバンドの演奏やご当地グルメの出店があります。また、来月の3月5日(土)に開通する高速道路の一部分である「新・新荘川(しんじょうがわ)大橋」を、この日限り歩いて渡ることができます!サブ会場の「すさきSAT情報館、ぐるーめすさき」などでは、ふるまい汁やお楽しみイベントが用意されているそうですよ。このほか須崎市内では、JR須崎駅前や浦ノ内坂内のカヌー場、別格5番札所のあるお大師通りをはじめとして、この日に合わせ、市内16箇所でかまぼこ作り体験などのミニイベントも開催されます。
また、四国百名山のひとつ「ばんだが森」の中腹では、雪割桜が開花しており、一足早い春が満喫できます。地元食の売店も出ていますので、桑田山の里で花と食、人情に触れあってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、須崎市企画課(電話0889−42−5691)まで、お問い合わせください。アクセスは、メイン会場は高知自動車道・須崎東ICより約10分、サブ会場は、高知自動車道・須崎東ICより約3分です。