人を育て、夢を育くむのが、“極上のエンターテイメント”。
その“極上のエンターテイメント”をたっぷりと味わえるエンターテイメントワールド。
それがTHE DREAM MAGIC。
実はこのTHE DREAM MAGIC実際に行くことは出来ません。
なぜならここは、エフエム大阪が作り出した仮想空間だから。
人の心の中に息づく夢の空間です。
このTHE DREAM MAGIC、6階建てのビルをイメージして下さい。
そのフロア全てがエンターテイメント空間で、
映画・音楽・舞台・本・食、など人の心を楽しませてくれる極上のエンターテイメントの情報を発信する…
そんな建物となっています。
さらに、このTHE DREAM MAGIC、最上フロアには少し贅沢な空間があります。そこは「ペントハウス」と呼ばれる居住空間。
ビルのオーナーの別所哲也は、この「ペントハウス」に住んでいる住人の一人でもあるという…そんな設定でお届けしています。
俳優、DJ、ナレーター、司会、ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア主宰と
様々な顔を持つ稀代のエンターテイナー別所哲也が務めるラジオ番組 THE DREAM MAGICでお逢いしましょう!
大阪では初となるモデルルームでの収録。
街の真ん中にあるとは思えないほど穏やかな時を刻む空間。
バスルーム・寝室を見て回り、それからバルコニーへ。
広くてとても気持ちいいスペース。思わず身体を伸ばしたくなります。
気持ちがよくなった所でリビングにて1本目の収録。
快適な空間で順調に収録は進みます。
そして本日2本目の収録には収録前日に行われたDREAM LIVE 2013で
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた「K」さんが登場!!
ライブの疲れも全く感じさせない「K」さん。
明るい笑顔で場の空気が一層華やかになります。
話は4年ぶりの出演となったDREAM LIVE 2013の話を中心に
KさんのDREAM BOOKについてもお話して頂きました。
1時間近く二人の話は熱く盛り上がり、収録は終了。
収録の終了後は真剣な眼差しでモデルルーム内を見学するKさん。
モデルルーム内にあった観葉植物の種類を見事に言い当てます。
実は観葉植物に関してはかなりの知識をお持ちとか。
終始笑顔が溢れる時間でした。
モデルルームは、何故か気持ちがわくわくしてくる不思議な空間です。
子供部屋~バスルームをチェックしながらリビングへ移動。
ダイニング・テーブルでまるで自分の家のようにくつろぎながら番組収録開始。
別所さんひとりのトークの収録も終わり、本日のゲストKさんがいらっしゃるのを待ちます。ちょっとお疲れモードの別所さん、思わず子供部屋で横になっていると…。
そこへ、Kさんが登場!脇目もふらずリビングへ突進するKさん。
Kさんを追いかけ、2年振りの熱い再会!
兵役のため活動を休止していた2年間の空白を埋めるように、次から次へと話がつきません。
そのままゲスト収録へなだれ込みます。
以前よりも、トーク中に面白ポイントを挟んでくるKさんでした。
現在、まさに部屋を探している最中だというKさん。
「こういう部屋がいいですね!」と、思わず真剣にモデルルームを見始める場面も…。
リラックスした空間で、笑いが絶えない収録でした。
10:00:スーツ姿でビシッと決めて登場した別所哲也さん。
モデルルームを一通り見て回って、席に着きました。
ダイニングテーブルに原稿を広げて、ディレクターと打合せをしながら
和やかな雰囲気の中、番組収録がスタートしました。
この日、30度を超す猛暑の中、空調のノイズがのらないように
エアコンを止めながらの収録は、さすがの別所さんも大変そうでした。
でも、やっぱり俳優さんは違います。汗なんてかきません。
凄いですね~。
別所哲也さんに、「住まい」について聞いてみました。
家の中で、一番好きな場所はどこですか?
くつろげるところ…という意味でバスルーム。
以前は、バスルームにいる時間なんて数分だったのですが
娘が出来て、彼女と一緒にお風呂に入るようになってこれがまた楽しい。
湯船に一緒につかりながら、その日のあれこれを話していると
あっという間に時間が過ぎて行きます。
そして、娘を先にお風呂から出した後、
この時間が最高の癒しの時間となります。
静けさが戻ったバスルームでじっくりと考えごとをしたり
一日を振り返ったり、明日の予定を考えたりしている時間。
この時間がとても大切で大好きな時間となっています。
家の中、こんなスペースがあったら良いな!と思うものどんなものですか?
オーディオルーム。
ショートフィルム、映画など、年間数百本観ないといけないので
リラックスできて、防音もばっちり、時には友人と一緒に映画鑑賞や
スポーツ観戦できる…そんなスペースがあったらうれしいですね。
家を選ぶ時に、一番気にかけるところはどこですか?
何と言っても風通し。
風の通り道が確保されている事。
肌で感じる季節感、これは大切にしたいです。
それと収納。
Tシャツだけでも400枚、靴は30足以上。
家族が増えて、さらに重要度が増しましたね。
今回収録で訪れたジオ目黒のモデルルームの感想をお聞かせください。
家族と一緒に過ごすことのできる空間は、明日への活力になる不思議な空間です。
ただ、独りでじっくり考えたり出来る空間も何歳になっても欲しいものです。
書斎のあの空間を見たとき、子供の頃、秘密基地を作った時の感覚、
「男のロマン」とでも言うのでしょうか?それを感じました。
自分だけの空間っていくつになっても憧れを持つものなんですね。
素敵な書斎でした。